お盆なんてものは皆家でお経でも読んでればいいのに。
はあああああ~、疲れ切っています。
なんという悲しい話でしょう。
「王女がちょっとエッチだった。対して夫は朴念仁だった」という理由で起こった悲劇。
最初、ケイロニア宰相ランゴバルド侯ハゾス(=121巻の表紙の人物)を「なんてひでー奴だ」と思って読んでいたのですが、もっともっとヒドイのは主人公グインでした。
なんでクムからパロに帰るだけであんなに時間を掛けていたのに、シルウィア皇女のことはこんなにあっさりと決着させてしまうねん。
いつかシルヴィア姫は立ち直ってくれる… と期待していましたのに。
まぁ、この先も数十巻シルヴィアが生き続けるという可能性はありますけどね。
なんせまだ「売国妃」とは呼ばれてないですし。(それに相当することはすでにやっておりますけど。お堅いケイロニアではこれで「国を売った」ということになるのでしょうか)。 結局黒死病は流行らないのか?
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