オセンタルカの太陽帝国

私的設定では遠州地方はだらハッパ文化圏
信州がドラゴンパスで
柏崎辺りが聖ファラオの国と思ってます

朝までシムシティ。

2009年11月12日 01時26分43秒 | ラーメン


奥山山の家で見た宗良親王の慰霊碑。

がんばろう。

11月28日 貴長(細江町気賀駅)

12/6の予習をするために気賀へ行ったら、気賀駅にあった吉田屋が貴長に変わっておった。なんてこったい。
貴長というお店は浜松では有名なお店の一つなのですが、店の場所が分からなかったので私は一度も行ったことが無かった。なんだかコロコロと店の場所を変え続けているというイメージがあって、現在の来々軒のある場所もその前の前は貴長だったんですよ。

貴長塩ラーメン(800円)にチャーシュー(150円)追加。
う~~ん、いい香り。
だが麺を見てみてびっくり、緑色だぞ。

そういえば何かの本にそんなこと書いてあったっけ。
この麺とこのスープはええね。
真ん中に乗っているとろろ昆布のせいか、次第に全体が海の味っぽい香りに支配されていったのでした。このとろろ昆布がウマイ。

11月26日 ディザイ屋(丸塚町)

なかなか足の向かない方角へ足を伸ばしてみた。イオン市野の近くです。
浜松駅の方から攻めたので今回は迷わずに辿り着いたけど、私の家の方から目指したらこのお店を見つける自信が無いです。
席に座ってメニュー表を眺めてみると・・・・ よ、読めない。(こう写真にしちゃうと全然なんともないように見えるのが不思議ですが)この日の私はこのメニュー表を見て何を頼むべきかさっぱりわからなくって、どこを見たらいいのかわからなくって(初めての店できょどってたのか)「ガーリックポークラーメン」を注文してしまった。でも改めて見てみると、私が食べるべきだったのは上の方にちゃんと書いてある「REVO」じゃん。・・・失敗した。このメニュ表(私には)見づらい。

なんだガーリックポークって?
まず強烈に感じられるのはニンニクの香りだけど、スープの強引さはそんなにありません。とてもおしゃれだなと感じました。スマートにするするするっとお腹の中に入っていくんですよね。蔵前家とは別の思想のラーメンなんだな、と思いました。食べ終えたけど全然満腹感を感じず、脂のギラギラをもっともっとと私の脳は欲していたが、でもその余韻をしばらく引きずっていたくてそのまま家に帰った。

11月26日 蔵前家(細江町中川)

20回目の突撃。
味濃いめにして味玉(100円)と白ネギ(100円)を投入。前回来た時、券売機に「当店の玉子は昔ながらのたまごです」というシールが新しく貼られていて、興味を持ったのです。
で、注文する時、いつものにーちゃんに「今日も普通でいいですか?」と聞かれた。これってある意味凄いよ。確かにここ数回私はふつうでばかり頼んでいたが、私がこの店に来るのは週にたった一回だよ。もっと高い頻度で来てるお客さんはたくさんいると思う。で、わたしはこれまでここではふつうより「味濃い目」で頼んでいる頻度の方が圧倒的に多いはずで、でもこのにーちゃんはここ数回分のデータのみ有効情報として頭に入れていると見える。何が凄いって、ご覧の通り私は毎回トッピングの組み合わせを変えてるんだよ? 「毎回注文を変えるヤツ」と認識されてないのがスゴイ。

でもスンマセン、今日は濃い目な気分だったので濃いめにさせていただきました。
私が最近味の濃さをふつうにすることが多いのは、毎回濃い目にしていると濃い目の濃さが普通になってしまって濃い目の旨さが良く分かんなくなってくるからです。私は余り良くない精度の舌の持ち主なので。
味濃い目が一番好きです。
今日のラーメンも死ねるほどウマかった! なんてウマいんだろうこの味!
(もちろんたまごもおいしかったです)

11月25日 おろちょんラーメン(旧浜北市高畑)

5度目の訪問。メニューの「火の国熊本」の「雷(カミナリ)ラーメン」が気になっていたので行ってみた。今日は角煮ではなくて鶏テリヤキをトッピング。

「雷ってなんですか?」と聞いたら「辛みそのこと」だというので、どれほど辛いのかと覚悟していたら、それほどでもありませんでした。それにしても、そこそこおいしいとは思うのに、このお店の「なんとなく満足感が足りない感じ」はなんなのだろうかと思う。
美味しいよ、そこそこ好きだよ。でもね

11月20日 大雅(旧浜北市本沢合)

家の近くのお店です。なかなかの人気店なんですって。
中華そばのチャーシュー。700円ぐらいだったかしら(忘れた)。
注文した後にメニューを良く見ると、中華そばより50円高いメニューにサッポロラーメンがあり、そっちの方が面白そうだったなと後悔した。
それにしても大繁盛している店です。店員も多い。ラーメンを作ってる若旦那っぽい人がちょっと恐い人オーラを放っているけど、かっこよかった。
ラーメン、まあ見た目の通りごくごく普通のラーメンなんですけど、スープの底に甘みが感じられるもので、そこそこ旨かった。

11月20日 蔵前家(細江町中川)

19回目の訪問。
味ふつうで海苔とホウレン草を追加。前回と全く同じ物を注文しちゃいました。この日は疲労が激しすぎてこれ以外の組み合わせは考えられんかった。
前回あんなに混んでいたのに今日はそれほどではありませんでした。なぁんだ。

レンソウレンソウ。これをこのスープに存分にひたして食べるのが抜群にウマイのです。
ドラクエで言うやくそうに当る。

11月19日 うちのお店

またもお泊まりだったのでラーメンを食べてみた(-_-)。
塩ラーメンのチャーシューメン。通常価格1155円が525円。うちのお店は5日おきに宿直がありますからね、これが無くなったら私たちは何を楽しみにお泊まりをすればいいんだァ、、、って、ほとんど食べてこなかったけれど。
目の前にトンと置かれると極めて良い香り。スープは澄んでいてとても香ばしい味がする。・・・・が食べ進めるとなんか違和感を感じてきました。この味ってコ○○メじゃないの? その違和感が逆になんか懐かしい風味を醸し出してもいましたけど。
作ってくれてるおねえさまにどうやって作っているのか聞いてみなければいけないと思いました。

11月17日 来々軒(伊佐地町)

忍者のお店。土佐っこラーメン(800円)、これを注文するのは2度目です。
店内が微妙に改装されていた。目線が微妙に高くなった。
前回は出てくるまでえらく時間が掛かった記憶がありますが、今日はそれほどではなかった。
土佐っことはカツオ節味のことで、これがかなりすっぱい。しかし来々軒独特の豚骨醤油の味と交わると、きわめて美味しい酸っぱさでした。これはウマイ。また忘れた頃食べようっと。前回とかなり見た目が違うけど、忍者タマゴの忍者ッぷりが今日は際立っていました。

11月13日 蔵前家(細江町中川)

18回目の訪問。
ラーメン(650円)に海苔(100円)と菠薐草(100円)を追加。
ステキな見た目、キャッ

このお店に来るのはほぼ1ヶ月振りですが、前回土曜日に来た時にかなり行列が出来ていて、(土日に来るのは極力避けよう)と思ったのでした。それから1ヶ月経ち、平日に来てみたのにやっぱり行列が。・・・すげー。
忙しいお店になってしまったのね。ちょっと悲しい。
駄菓子菓子、えらく込んでいたおかげで、店長と店員の踊るような激しい足さばきと口さばきをずっと眺めていることができました。スゴイぞあのふたり。
ホウレンのおかげで今日はスープがとてもまろやかに感じられて、大変おいしゅういただくことができました。

11月12日 うちのお店

私の働いているお店のラーメン部門が12月いっぱいで閉鎖されるという哀しい発表が。
ほとんど食べたことなかったけど、ならば食べとかなきゃと。
お泊まりのお仕事の日だったので、食べに出向きました。
チャーシューメン、通常価格1155円ですが(笑)、従業員割引でサービスして貰って525円に(笑)。

温泉街の呑み屋のゆるめに茹でられたラーメンですが、和風ダシのスープってそういえば最近全然食べてなかったです。鰹節の香りがじんわりしてそれなりに美味しかった。

11月10日 福ちゃん(三方原町)

腹ぺこ状態で蔵前家に行ったのに火曜日で休み。
なので困って福ちゃんに行ってみた。近いのに三方原店には来たこと無かったんですよね。でも、「近く同士なのに福太郎とは全く雰囲気は違うのね~」と思ったことは覚えてるんですが、肝心の味の感想を全く覚えてません(笑)。ごめんなさい。・・・おいしかった、、っけ。たった1週間前なのに全然思い出せぬとは情けない。

パイタンチャーシューメン、880円。

11月6日 七星(冨塚町)

「半年ぶりぐらいだっけね」と思いながら行ってみましたが、自分の日記を見返してみたらほぼ1年ぶりでした。そんなに来てなかったっけ。実は前回の日記で「うーーんと思った」ことを述べていますが、私が行った時は長らく「浜松の和歌山ラーメン」で売っていたこのお店が、なぜか「和歌山」を名乗ることをやめた直後だったんですって。
確かに和歌山ってなんなのかなぁ?とわたくしなども思ってたりもしましたが、でも若い店主さんは独特な関西弁で喋ってくれてるので、それはもったいないとも聞いた直後は思ったりもしたのでした。

今日も特盛ラーメン(1200円)を注文。
最近胃が小さくなっているので麺の量は1.5玉でお願いしましたが、ラーメンの注文方法が以前と変わってる。デジタル方式(笑)になっているのです。またここのチャーシューが思いっきり美味しいことは私がここに来る大きな理由ですが、チャーシューの選択肢が増えてる。なんだこりゃーと思いつつ、店員の可愛らしいお嬢さん(高校生ぐらい)に、常連っぽく「特盛りラーメンいちいちでね」ってお願いしたら、「焼塩胡椒チャーシューで太麺ですね?」と聞き返されました。意味ねーじゃん。

まずすすると、スープが抜群にウマイ。
家系の豚骨スープほど脂っこくなく、絶妙に引き締まった豚骨醤油スープにとても満足感を感じる舌触り。1.5玉にしたせいか、前回感じたような「薄められた感」は感じませんでした。またチャーシュー。肉の片面をカリカリになるまで焼かれており、でも逆側は適度に柔らかくて脂身が多く、すでにこの噛み切り感はもう世間一般のチャーシューではありません。だがこれはとても好み。噛み切れば噛み切るほどカリカリしていて幸福感がある。
問題は麺で、太麺で注文したのに細い麺。もっと太くてもいいのにー。
だがメニュー表を見てみると「元祖の和歌山は細麺」と書いてあって、その部分だけがこのお店が以前和歌山のお店であったという生存表明な箇所でしたから、「太い麺で食べたい」と思う私の方が異端なのでしょう。

だがしかし、幸福感にひたっていたのは僅かな間で、半分ぐらいから私の胃は急激な膨張に悲鳴を上げ始めました。以前ならこのくらいペロリだったのにな。最近の私は身体が弱りすぎてラーメン1杯が食べられません。とほほほほ。難儀しながら全部食べ終えましたが、お金を払おうとすると、それまでカッコイイ店主との雑談に興じていた可愛い店員さんが、「実は数字方式で注文してくれたのはお客さんが初めてなんですよ」「嬉しかったです」と私に言う。店主さんも「これまで仲間内でイチイチ~とかイチゼロ~とか言ってたんですがメニューに載せたら楽しいかと思って」「この印刷が届いたのが昨日でして」とか言う。なぁんだ。面白い店だ。

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