オセンタルカの太陽帝国

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岩田の思い出。

2023年05月20日 03時56分17秒 | ラーメン

今の私はラーメンを全然食べない身体になっているのですが、夜勤明けで非常に疲れている時に、糖分を求めてたまに通うようになったお店がありました。磐田市にある麺屋さすけ磐田店さん。ここの「ブタニボ」(950円)というのが非常にわたくし好みのラーメンだったのです。
ところが、最近朝行っても「臨時に休業」となっていて、(まぁ、これまでもたまにあったけど。私は運が悪い方の人間だから)、それで今日5ちゃんねるに「磐田店はもう復活する可能性は低い」旨が書かれてありました。ええええー。
もうわたしブタニボ食べられないの?

最後に行ったとき、ブタニボ食べる気満々で行ったのに(前回限定のを食べたから)、直前で魔が差して、これまで食べたことのない通常メニューの塩ラーメンを注文してしまったのです。

ひとなつっこいお話好きの店主さんから、「お客さんはブタニボばかり食べてるイメージでした」「塩ラーメンは一番手がかかるんですよ」と言われました。なるほどこれも良いですがやっぱり私はブタニボが最上だ、と内心で思ったが、なんとその後私はブタニボが食べられないことになろうとは。

ブタニボの何が良かったかと言ったら、まあ何もかも良かったんですけど、特にはスープの油分の無いこってり感と麺の独特のワシワシ感です。それと「追加要素分」がなかなか多くて、こちらの加減でいくつもの「味変」をいくらでもできるようになっていた。私は他の店では忍辱など滅多にしないのですが、いつしかこのお店ではそれを好んでするようになっていた。一方で「ニボシ分」はあってもなくてもどうでも良い方でした。

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