二宮敦人さんの「最後の医者は雨上がりの空に君を願う(上)」、「最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)」を読了しました。
前作のほうが心に響いた気がします。
今作もグッときた箇所はありましたが、過去に出会っていたというエピソードに、少し強引さを感じなくもなかったです。
「とあるチャラ男の死」は読んでいて、自分も流されているだけの人生だよな・・・と刺さりました。
優柔不断で特に夢も希望もなくて、何となく死なないで生きてるだけだ、と。
「とある医師の死」はタイトルからビクビクしながら読んだのですが、医師の予想が外れて良かったです(汗)
両親が認知症になるのは悲しいだろうし、自分がなるのも恐いです・・・。
どんな病気もなりたくてなるわけではありませんが、基本はやはり悔いのないように生きるしかないんだろうなぁと思いました。
一気読みした2作とも、満足度は75%です。
それでは、また。
前作のほうが心に響いた気がします。
今作もグッときた箇所はありましたが、過去に出会っていたというエピソードに、少し強引さを感じなくもなかったです。
「とあるチャラ男の死」は読んでいて、自分も流されているだけの人生だよな・・・と刺さりました。
優柔不断で特に夢も希望もなくて、何となく死なないで生きてるだけだ、と。
「とある医師の死」はタイトルからビクビクしながら読んだのですが、医師の予想が外れて良かったです(汗)
両親が認知症になるのは悲しいだろうし、自分がなるのも恐いです・・・。
どんな病気もなりたくてなるわけではありませんが、基本はやはり悔いのないように生きるしかないんだろうなぁと思いました。
一気読みした2作とも、満足度は75%です。
それでは、また。