読書感想文。

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「午前四時の殺意」を読んで。

2019-02-04 22:16:36 | 作家さん/は行
平山瑞穂さんの「午前四時の殺意」を読了しました。

群像もので登場人物が行ったり来たりで、ちゃんとキャラを把握するのに疲れました。
序盤の閉塞感たっぷりさに引きずられそうになりましたが、『ラストは好転する』という言葉を信じて読み進めました。
バタフライ・エフェクトというには弱い気がしますが、読了感は悪くならなかったので良かったです。
満足度は65%です。

昨日は節分だったので、実家の母親が気を使ってくれたのか差し入れをくれました。

恵方巻きと節分の豆などをもらったので、一人でやるのも微妙でしたが、豆まきもどきもしてみました。

後片付けが面倒なので、ラップに20粒ずつ包んだのを2つだけ用意して、『鬼はそと福はうち』を1回だけやって終了です(汗)

それでは、また。