読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「善医の罪」を読んで。

2021-01-12 23:02:02 | 作家さん/か行
久坂部羊さんの「善医の罪」を読了しました。

ストーリーがきれいにスパッと終わらなかったので、モヤモヤした気分が残りました・・・。
読んでいる間、ラストは救われるはず・・・!と思いながら、重い内容に耐えていたのです。
尊厳死という難しいテーマで、嫌な登場人物もてんこ盛りで、次はライトな作品が読みたくなりました(汗)
満足度は70%です。

・・・歯医者に行ってきました。

6年ぶりなので怒られるかな、と思っていたのですが、杞憂でした。

写真を撮ってもらっての診断は、虫歯は大丈夫とのことでした!
気づかないうちに絶対にあるだろうと思っていたので、これは朝晩のマヌカハニーが効いているのかも?!

左奥上の薬液を感じるような症状は、どうやら親知らずが干渉しているとのことでした。
てっきり自分には親知らずはないと思っていたのに、どうやらそれが横向きに生えていて、その左奥上の歯を押していることで症状が出ているのかも、と。

ただ、薬液のような味がすると伝えたのですが、これは血液の味を勘違いしている可能性があるとのことで、えー・・・?という感じです。
血の味は分かると思うのですが、先生に言われると納得してしまいそうな、微妙な気持ちになりました。

ひとまず消毒をし直してもらい、それはそれで良かったのですが、しばらく通院の必要があるとのことでした。

どうやら歯周病の手前のようで、歯石が大分溜まっているとのことで、そのクリーニングに通うようです(泣)

さらに歯が薄くて少し欠けてしまっていることも相談すると、治すことは出来ないので、これ以上欠けないような現状維持を目指すためのマウスピースを勧められました。
就寝時に歯を食いしばっている可能性があるので、それを緩和するために装着をするようにとの指示でした。

あーあ、色々と面倒ですが頑張るしかありません。。。

それでは、また。

コメントを投稿