読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「誘拐の誤差」を読んで。

2007-04-09 12:58:30 | 作家さん/た行
戸梶圭太さんの「誘拐の誤差」を読了しました。

すごく久しぶりに彼の作品を読みました。
最後まで何とか読めて、満足度は65%かな。

彼の作品は初期のものしか読めません・・・。
途中から作風がちょっと変わってしまったように感じられてしまったので(汗)

「つまり、なんにもやらずに無駄に年だけ食ったバカの顔をしている。物凄くうすっぺらで、頭が悪くて、つまらない人間の顔だ。」

自分はどんな顔をしてるんだろう。
薄っぺらさが顔に出るなら、間違いなくつまらない顔をしてると思う。

それでは、また。


コメントを投稿