読書感想文。

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「避雷針の夏」を読んで。

2016-03-11 20:10:10 | 作家さん/か行
櫛木理宇さんの「避雷針の夏」を読了しました。

ちょっと暗い気分に浸りたかったので、嫌な気分になるのを覚悟しながら読んでみました。
以前に読んだ「寄居虫女」よりはダメージが少なかったのですが、『ムラ特有の閉塞感』が重かったです・・・。
ホーンテッド・キャンパス」シリーズの方が好きですが、他の作品も追いかけて読んでみようかな、と。
満足度は65%です。

今日は降圧剤をもらいに病院に行きました。

先月は病院が激混みだったので結構本気で寝ていました。
寝ていたせいなのか、診察前に血圧を計ると、珍しく120-60台でした。

診察時に先生に普段の血圧状態を聞かれたものの、ここ何ヶ月もサボっているので適当に答えてしまいました(汗)

そして今日計った時も、前回ほどではないものの、わりと低めの数字が出ました。

先生が言うには、まだしばらく今の処方薬を続けて、暖かくなってきたら薬を減らしてみようか、とのことです。

薬が減るのは嬉しいですが、顔面痙攣のことも何とかしてほしいです・・・。

とうとう、甥っ子や母親に指摘されてしまいました。

「ストレスで一時的に」と言ったら納得してくれていましたが、鬱になりそうです。

それでは、また。




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