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日記。

2018-11-07 23:59:59 | 日記
今日は眼科の診察日で、目薬目的の通院が面倒なので、今回は半年分もらえないか交渉しようと思っていました。

主治医に『目薬をちゃんと点眼していると問題ないが、サボりがちになると涙目になる』と話したところ、ちゃんとした検査をしてみようか、という話になりました。

確かに四六時中涙目というのは異常事態だと思うので、ドキドキしながら受けることになりました。

検査は『涙道通水検査』というもので、目頭から食塩水を流し、それが喉に流れるかどうかの検査でした。

右目は問題なく流れたのですが、左目がアウトでした・・・。

主治医の説明によると、片目につき上下に涙が流れる穴が1つずつ開いているそうなのですが、左目が片方しか開いていないそうです(泣)

単に穴が詰まっているのか、ふさがってしまっているのか分からないとのことで、その場で急遽『金属の棒(!)』を刺して開通させることになりました。

成人用のモノではダメで、小児用のモノでもダメで、結局はただ痛い思いをしただけでした・・・。
まぁ、点眼麻酔をかけてもらっていたので、激痛ではありませんでしたが、精神的にキツかったです。

後は本格的な手術をするしかなく、しかも、したところで成功する保証が出来ない、と言われてしまいました(泣)

このまま目薬による対症療法を続けるか、手術にかけるか迷うところです。。。

主治医に色々と聞いてみると、
・同様な症状は加齢によるケースがあるが、私はまだその年齢ではない。
・症状が出始めた時に、大きな病気をしたのであれば、その可能性が高い → してない。
・抗がん剤の副作用も考えられる → ガンになってない。
・手術をするとしたら大がかりなものか? → 日帰りか1泊2日程度。
・症状が出始めた時に、変わったことはなかったか? → 強いて言えば寒暖差アレルギーを発症した?

急ぐ話ではないし、手術をするとしても花粉症の時期に左右されずに、いつでも構わないとのことでした。

成功率の話と愛猫の留守番問題が無ければ、チャレンジしても良いのかもと思ったりします・・・。

ひとまずネットで情報を集めてみようと思います。


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