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読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「記憶屋」を読んで。

2019-03-14 19:52:37 | 作家さん/あ行
織守きょうやさんの「記憶屋」を読了しました。

ホラー文庫なので身構えつつ読みましたが、ホラーものなのかと聞かれると???という感じです。
今作でキレイに完結しているように思えますが、続編が2作品出ているようです。
本気で消してしまいたい記憶は今のところ思いつかないので、それほど自分は不幸じゃないのかな、と思いました。
続編も楽しみなので、満足度は75%です。

期待していた静電気防止ブレスレットですが、効果は残念ながら100%ではないようです(泣)

着けていてもバチッと来るものの、ピーク時の痛さよりは軽減しているような気がしなくもないです・・・。

とりあえずはしばらくこのまま着けていようと思います。

それでは、また。


「これは経費で落ちません! 経理部の森若さん1」を読んで。

2019-02-27 18:59:27 | 作家さん/あ行
青木祐子さんの「これは経費で落ちません! 経理部の森若さん1」を読了しました。

風呂ソムリエ」の後のお話のような気がしますが、こちらの方が面白く感じました。
シリーズ化されているようなので、続きを読むのが楽しみです。
大きな会社で働いたことがないので、羨ましいと感じる箇所や、大変そうだなぁと思う場面がありました。
「だいたいの社員は、入社するとすこしずつずるくなる。」というのにギクッとしてしまいました(汗)
満足度は70%です。

平日は仕事終わりに自宅でゲームをする元気がなかったのですが、アーシャのアトリエにハマってからは連日プレイしています(汗)
たとえ2時間程度しかプレイ出来なくても、コントローラーを握ってしまいます。

どうやらPS Vita版もその後に発売されたようなので、いっそのことそっちも買ってしまおうかと悩み中です・・・。

発売当時は上手くハマれなかったのに、時間が経つとハマれるゲームが有ったりするので、なかなか膨大な所有のゲームを整理することが出来ません。。。

それでは、また。

「ネクスト・ギグ」を読んで。

2019-02-20 18:54:11 | 作家さん/あ行
鵜林伸也さんの「ネクスト・ギグ」を読了しました。

図書館で借りてはみたものの、途中で飽きてしまうかな・・・と思っていました。
あまりロックの知識がないので、ストーリーに入り込めるか心配でしたが、斜め読みせずに楽しめました。
真相がそれなの?と物足りなかった感じもしますが、満足度は65%です。

「・・・・・・あくまで一般論だけど、バンドのボーカリストは悩みを抱えやすい。」
「詞を書くのは、自分と向き合う作業だからね。心を掘り下げてそれを歌詞として表出させる。醜い部分やつらい記憶と相対する。」
「ボーカルの吉井和哉にすべてを背負わせすぎた、と言って活動を休止してしまったザ・イエローモンキーが典型的な例だね」

イエモンが一旦活動休止してた理由の一つに、そんなこともあったのか・・・と今さら知りました。

何となく久しぶりにCDを引っ張り出して聞きたくなりました。

それでは、また。

「向日葵のある台所」を読んで。

2019-02-14 23:24:28 | 作家さん/あ行
秋川滝美さんの「向日葵のある台所」を読了しました。

てっきりホッコリ系の内容だと思っていたので、序盤から重そうな雰囲気に息苦しくなりました。
あまりにも主人公に感情移入してしまい、読み進めるのが苦しくなり、目次を思わず確かめてしまいました。
後半の章のタイトルでは救いがありそうだったので、何とかラストまで読み切れました・・・。
幸腹な百貨店」シリーズとは全然違うタッチに驚きました。
満足度は75%です。

今年は初めて姪っ子から手作りのチョコがもらえそうです!

もうそんなことをする年頃になったんだなぁ・・・と感慨深いです。

それでは、また。


「ただし、無音に限り」を読んで。

2019-02-13 23:22:18 | 作家さん/あ行
織守きょうやさんの「ただし、無音に限り」を読了しました。

今後シリーズ展開もありそうな感じで、あったら読みたいと思います。
作者は現役の弁護士さんとのことで、少しビックリしました。
霊が見える探偵なんて、依頼内容によっては無敵では・・・(汗)
「記憶屋」という作品が映画化もされるそうなので、チャンスがあったら読んでみようと思いました。
満足度は70%です。

先日の3連休は何とか都合がついて、ホームセンターに室内物干しを買いに行けました!

・・・壊れたものを分解して持ち込めば、新しいものを購入した際に引き取ってくれるとのことだったので、頑張ってドライバー片手にバラしました(泣)
何とか無事に軽自動車に詰め込める大きさになってくれたので、一安心でした。

事前にネットで目星を付けていた物が売っていたので、ウキウキとゲットして、さぁ組み立てよう!と頑張っていたところ、初期不良が発覚です。。。
空いていなければダメな箇所に穴がなく、明らかなミスです・・・。

このまま受け入れて騙し騙し使うか、クレームの電話を入れるか迷いました。

結局は組み立てを手伝ってくれていた母親の一言で、ダメ元でホームセンターに電話をしました。

すると嬉しいことに「新品と交換はもちろん、自宅までお届け&引き取りに本日伺います」と!
電話をしてすぐにコールバックしてくれたし、自宅にもすぐ来てくれたので、非常に大満足でした。
幸い交換してくれた品物に不備はなく、組み立てもほぼ2回目だったのでサクッと終わりました。

微妙に疲れましたが、結果的にはOKだったので良しとします。

それでは、また。

「PIT 特殊心理捜査班・水無月玲」を読んで。

2019-01-28 20:59:28 | 作家さん/あ行
五十嵐貴久さんの「PIT 特殊心理捜査班・水無月玲」を読了しました。

タイトルからしてシリーズ化するのかな、と思いつつ読みました。
ラストにビックリするかと思いきや、それほど衝撃は受けませんでした。
グロいシーンが少しありましたが、耐えられるレベルでした。
・・・Chapter毎のタイトルが英語で、単語の意味が分からない章は、そのことにモヤモヤしました(汗)
続編が出たら読もうと思いますが、満足度は65%です。

先週末は何かドラマが見たいと思い、amazonのプライムビデオをチェックしてみました。
何となく暗めのものが見たかったので、「GIVER 復讐の贈与者」を選んでみました。

グロそうなシーンっぽいのは画面を見ないで音だけ拾いましたが、イッキ見してしまいました。

原作本があるようなので、チャンスがあったら読みたいと思います。

それでは、また。


「ぼくたちは神様の名前を知らない」を読んで。

2019-01-22 20:38:53 | 作家さん/あ行
五十嵐貴久さんの「ぼくたちは神様の名前を知らない」を読了しました。

手に入れた後で、既読である「蘇生」の改題+加筆モノだと知りました・・・。
3年前に読んだのですが、記憶が鮮明には残っていなかったのが救いでした。
ポツポツと記憶が蘇りながらの読書だったので、満足度は65%です。

前回財布を購入してから1年も経っていないのに、我慢できずに新調してしまいました・・・。
これで同ブランドの4作目です(汗)
古い財布も大事に取ってあるので、使い回そうかなとは思ったりはしていました。

長姉も同ブランドが好きで、彼女は同じ財布をもう5年以上大事に使っています。
軽く使わなくなった財布を要るか聞いてみたところ、欲しがってくれたので譲ることにしました。

何となく1年経たずに新調した財布への罪悪感が薄れました(汗)

それでは、また。


「骸の鍵」を読んで。

2019-01-10 22:05:58 | 作家さん/あ行
麻見和史さんの「骸の鍵」を読了しました。

途中まではドキドキしながら読めたのですが、もう少し驚くような展開が欲しかったかも・・・。
続編が出るなら嬉しい感じです。
満足度は65%です。

まだまだ頭は正月ボケ真っ最中で、なかなかエンジンがかかりません。

会社で常に睡魔と戦っているような状況です・・・。

それでは、また。

「幸腹な百貨店 催事場で蕎麦屋呑み」を読んで。

2019-01-08 22:04:48 | 作家さん/あ行
秋川滝美さんの「幸腹な百貨店 催事場で蕎麦屋呑み」を読了しました。

蕎麦屋呑みというのは経験がありません・・・。
そもそも日本酒をほとんど飲まないので、言葉自体も初めて知りました。
ただお蕎麦は好きなので、もうちょっと粋な大人になれる日が来たならチャレンジしたくなりました。
満足度は65%です。

正月休みの9連休は、腰痛と戦いながら、低レベルな掃除をして終わりました。
今回は珍しく大掃除をする気が有ったのに残念でした。

年末前に大量に食材を買い込んで、ずっと家から出なかったのですが、ショックなことがありました。

家でボーッとTVを見てる時にピンポンが鳴り、来客によっては居留守を使おうと思っていたら、インターホンの画面に映っていたのは両親でした。
いきなり来たりしないのでビックリして応対すると、どうやら何度ケータイを鳴らしても留守電を入れても返事がないので、心配になり生存確認に来たとのことでした(汗)

慌ててスマホを確認すると、着歴等は残っておらず、親のケータイか私のスマホが壊れているのだろうという結論になりました・・・。

実験をしてみると、どうやら私のスマホの電話機能が死んでいるようで、この休みの時期に重なるとはと凹みました。

もしかして初期不良的なものなのか、故障してしまったのかとブルーになりながら、ネットで情報を探しまくりました。
すると1つ有益そうな情報が見つかり、試してみることにしました。

SIMカードの抜き差しで復旧することがあるようで、早速試してみると生き返りました!

・・・とは言え、こんなことはこれまで経験したことがなかったので、モヤモヤしたものが残りました。

ショップに行くのは面倒臭いので、とりあえず電話で状況を説明して指示を仰ぐことにしました。

担当者に尋ねてみると、1回で直ったようなら様子を見て、繰り返すようならショップに行ってほしいとのことでした。

・・・普段から電話は苦手で滅多に利用しないので、不通になっているのに気付くかどうか微妙なところです。

それでは、また。

「幸腹な百貨店 デパ地下おにぎり騒動」を読んで。

2018-12-18 20:00:09 | 作家さん/あ行
秋川滝美さんの「幸腹な百貨店 デパ地下おにぎり騒動」を読了しました。

タイトルから予感していましたが、美味しいおにぎりが食べたくなりました(汗)
利用する駅にデパートがないので、デパ地下で買い物する機会がありません・・・。
スーパーの惣菜とは、味と値段がどれだけ違うんだろう。
満足度は65%です。

おにぎりと言えば、以前ふりかけの素を知人からもらいました。

ただ、私は白飯にふりかけをかけて食べる習慣がないので、少し困りました・・・。

そこで思いついたのが、大量の白飯にふりかけを混ぜ、それを数個のおにぎりにしてみたのです。

そのおにぎりを冷凍保存して、食べたい時にチンすれば味付きのおにぎりが食べられるので重宝しました。

意外と美味しく食べられたので、またやろうかなぁ、という感じです。

それでは、また。

「犯罪に向かない男 警視庁捜査一課田楽心太の事件簿」を読んで。

2018-12-17 20:53:29 | 作家さん/あ行
大村友貴美さんの「犯罪に向かない男 警視庁捜査一課田楽心太の事件簿」を読了しました。

少し中盤から飽きてきてしまい、斜め読みをしてしまいました・・・。
登場人物たちの誰にも共感出来ず、ストーリーにも入り込めませんでした。
「逸失利益」は知識として何となく知っていましたが、改めて考えると虚無感に襲われそうになります。
満足度は65%です。

ランチをどうしようかと考えていて、ふとサイゼリヤのメニューをチェックすると気になるものがありました。

ランチメニューで「スパイシートマトのハンバーグ」というのが期間限定で出ているとのこと。

他にも何か真新しいものがないかな、と見てみると、「ペペロンチーノ」が無くなり「アーリオ・オーリオ」に変わっていました。

どちらもどうしても試してみたくなり、昼からガッツリ頼んでみました(汗)

「アーリオ・オーリオ」に唐辛子フレークをかけまくって食べながらのせいだったのか、ハンバーグの辛さは全然分かりませんでした・・・。

お腹が空いていたので余裕で完食出来ると思っていたのに、意外と胃が苦しくなりました。。。

それでは、また。

「何様ですか?」を読んで。

2018-12-11 20:34:17 | 作家さん/あ行
枝松蛍さんの「何様ですか?」を読了しました。

中盤くらいまでは読み続けにくかったのですが、徐々に楽しめるようになりました。
・・・ただラストは意外と言えばそうですが、ダークな気分が消化されないまま終わってしまった気がしました。
後味が悪い作品は嫌いではありませんが、今作のはあまり好みではありませんでした。
満足度は65%です。

一年近く1~2週に1度ほどの割合で通っている中華屋さんがあるのですが、そこは麻婆豆腐が美味しいらしいのです。

・・・ただ、メニュー写真を見るとネギがてんこ盛りだったので、ネギが苦手な私としては敬遠していました(泣)

ある日他のお客さんが『ネギ抜きで』と注文している場面に遭遇し、自分もマネっこ注文することにしました!

・・・一年近く避け続けてきたのを後悔するほど、自分の好みにドンピシャな味でした。。。

辛さも痺れも求めていた感じで、食後に心から『ご馳走さまでした!美味しかったです!!』と言いたいほどでした。

これから楽しみが一つ増えました。

それでは、また。

「十五年目の復讐」を読んで。

2018-12-04 19:39:24 | 作家さん/あ行
浦賀和宏さんの「十五年目の復讐」を読了しました。

読み始めてすぐに既読を疑いましたが、「Mの女」を読んでいたからだと分かりました。
「Mの女」を読んだ時に「メタモルフォーゼの女」を読まなかったせいで詳細が分からなかったのですが、その「メタモルフォーゼの女」が今作のようです。
11ヶ月前に読んだと言うのに、記憶が鮮明ではなかったせいか、今作も楽しめませんでした・・・。
関連作は分かりやすいように副題でも付けてほしいと思ってしまいました。
満足度は65%です。

自宅は少しずつ大掃除のマネごとをしているのですが、やはり片付くと気分が多少上がります。

洋服や靴がなかなか思い切って処分出来なかったのですが、身内に押し付けることで解決しました(汗)

洋服は親に、靴はほぼ未使用だったので姪っ子に使ってもらうことにしました。

・・・もう靴のサイズが一緒になるなんて、姪っ子も成長したなぁ、という感じです。

それでは、また。

「コンビニなしでは生きられない」を読んで。

2018-11-19 20:28:31 | 作家さん/あ行
秋保水菓さんの「コンビニなしでは生きられない」を読了しました。

最初の一章で引き込まれなかったので、しばらく放置して他の本を読んでいました。
返却期間が迫ってきたので、とりあえず続きを読んでみました。
中盤あたりからシリアスな展開になり、ようやく面白く思えました。
読了感は普通で、満足度は65%です。

先週末に新しいスマホを買いました!

発売されたばかりのXperiaで、電池の減りにビックリです・・・。
iPhoneは電池の保ちだけは文句がなかったので、少しストレスになりそうです。

いつもは画面の保護シールを貼っているのですが、今回は「ハルトコーティング」というのをしてみました。
事前にネットで情報を知ってからショップで頼んだのですが、画期的なような、嘘くさいような・・・(汗)
元は車の塗装に使われている技術とかで、チャレンジしてみることにしました。

施工時間は5分ほどで、しかも普通にドコモショップのカウンターにて、目の前でサクッと終わってしまう感じでした。
てっきり専門のスタッフさんが奥に端末を持って行って作業するのかと思いきや、機種変更の手続きをしてくれる窓口のお姉さんがやってくれるのには面食らいました。
百均の小さなプラカゴから、ちまちまとしたアイテムを取り出して、液剤を垂らして拭くというのを数回繰り返して終わりです。
お姉さんが言うには、『目の前でやらないとシールのように見た目が変わるわけではないので、安心してもらえない』とのことでした。
・・・確かに見た目的には全く痕跡が分かりません(汗)

効果がどれだけ続くのかは未知数の領域な感じがしますが、とりあえず2年は何とか保ちそうなので楽しみです。

それでは、また。

「さよなら、と嘘をつく 沙之里幽譚」を読んで。

2018-11-14 20:44:33 | 作家さん/あ行
太田忠司さんの「さよなら、と嘘をつく 沙之里幽譚」を読了しました。

全体的に優しさを感じるストーリーで、中盤くらいまで死にたい気持ちになりました。
優しい世界に行きたくなり、でもラストがあまり好みではなかったせいか、ちゃんと現実に戻れました(汗)
幸せなラストなのか判断が付かず、満足度は70%です。

この2年間どうにかiPhoneを使ってきましたが、自分には合わないと分かったのでAndroidに戻ろうと思います・・・。

近々機種変しに行こうと計画中で、少しウキウキ中です。

それでは、また。