おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3189 ハマチのカルパッチョ

2019年01月14日 | 日記

ハマチのカルパッチョ

       ハマチの鮮度の良いものが手に入りました。

                 

   野菜を皿に盛る。 

*野菜は、わさび菜・レタス・ピーマン・玉葱スライス・人参・大根・ブロッコリー・キュウリなど季節の野菜。 

  ハマチの切り身をの上に盛り、水で晒した玉ねぎスライス(新玉ねぎは水に晒さなくてもう良い)、その上に豆板醤をトッピングして、食べる時に酢醤油をかける。

魚は、タコ・マグロ・サーモン・かつをのたたき・白身の魚食塩水で絞めて置く)・貝類も美味しい。 

* 酢醤油・・酢:醤油1:1。 

* 野菜サラダのドレッシングにごま油を少し加えるのも風味が出る。 

* 魚の少し古い場合は、塩・胡椒で下味をつけておくと、美味しい。 

ドレッシング・・酢:醤油:油=1:1:2に塩・胡椒:砂糖少々。

* レモンや柚子を使うのも良い。
カルパッチョとは

イタリア料理の一つ。生の牛肉や魚介類を薄切りにし、オリーブオイル・レモン汁・ソースなどをかけたり、パルミジャーノレジャーノというチーズを薄切りにしてのせたりしたもの。香味野菜を加えることが多い。前菜に用いられる。元来は牛肉を用いた料理だが、日本では一般的に白身魚・まぐろ・たこなどの魚介類を用いたものをさすことが多い。ベネチア派の画家ビットーレ・カルパッチョに由来する。1950年(1963年とも)、ベネチアの料理店「ハリーズ・バー」のシェフが、医者に生肉を食べることをすすめられていた伯爵夫人のために、薄く切った牛ヒレ肉にマヨネーズとマスタードを混ぜたソースをかけた料理を考案し、牛肉の赤色がカルパッチョの絵の色を思わせたため、ちょうどベネチアで開かれていた回顧展にあやかって名づけられたとされる。このほか由来には、カルパッチョ自身がこの料理を好んだ、考案したレストランの壁にカルパッチョの絵がかかっていたなど。

昨年の昨日のブログ 

いわしの蒲焼(2人分 

    

 いわし4匹の腸と腹側小骨・背骨を取り、手で開き綺麗に洗い、水であらい水を拭き、小麦粉大匙2を袋に入れて均一にまぶす。 

フライパンにサラダ油大匙1・いわしの皮を上にして中火で2~3分焼き、裏返し3分程焼き、油を拭き取る。 

②に醤油大匙2・みりん大匙2・酒大匙2を入れ、適当に煮詰める。  

④皿に盛り付け、粉山椒・木の芽を天盛りして出来上がり。 

      *魚はうなぎ・さんま等

 

 

 

 

 

 

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