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おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1975 琵琶湖の鮎の小あゆ煮

2015年07月15日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                         *琵琶湖の鮎の小あゆ煮 

*琵琶湖の小糸漁でとれた、新鮮な小鮎を使った、煮炊きして柔らかくまろやかに仕上げる。 

    

①    アユを綺麗に水洗い、水をよく切る。 

②    たまり醤油3:酒3:みりん3:砂糖1の割合ので、鮎が充分浸かる液量を沸騰させ、のアユを2~3回に分けて入れる。 

* 熱い中に一度に沢山入れると、新鮮な物でも腹が破ける場合がある、 

   ~3回に分けて温度が下がらない様に入れる。 

*クッキングペーパーで落としぶたをして、アユの皮目を傷つけないように、また表面まで煮汁が被るよう充分に味を浸みこませる。 

③ 煮汁が僅かになった所で途中山椒の実や葉を入れ、火からおろし、充分冷えたらサルで煮汁を濾し出来上がり。

  *針生姜や山椒等を入れるのも良い。 

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          *ちりめんじゃこのキュウリもみ  

                             

 キュウリをスライスして、塩をまぶして、水を搾る。 

*長い保存は塩多め。 

  酢:砂糖:塩=1:1/2:少々を合わせる。 

 ②に①のキュウリ加えて出来上がり。 

*好みにより紫蘇のみじん切り・イカ・タコなどでもよい。 

*味付けに醤油・麺つゆ・七味唐辛子も良い。 

*キュウリのしゃきしゃき感を味うには食べる寸前スライスし、さっと塩で晒して素早く甘酢で仕上げると良い。あまりもまない。                               

          黄花コスモスが開花した

             

               我が家の庭で、今年も黄花コスモスが開花した 

                            ベルガモット

我が家の庭にベルガモットの花が咲き始めた。花を楽しみ葉はお茶に花弁は野菜サラダに天盛り、松脂の様な独特の刺激と旨み。

  

北アメリカ原産のシソ科の多年草、草丈80cm程度、花の色は赤・白・ピンク等・花の形が「松明」に似ている。比較的暑さには強いが寒さに弱く、栽培には気温が氷点下にならないことが必要とされる。 南向きの日当たりが良く灌漑された山の斜面が栽培に適している。

種から育てる場合は、5月連休明け頃にビニールポットなどで十分に水遣りをして発芽させる。

*定植はやや湿って他の植物の陰となるようなところが良い。

*若い葉はサラダ料理に
*花はサラダ・ベルガモットのハーブティー
*葉と花をハーブティーに、又は紅茶とブレンドして風味を楽しむ

  • 心理効果:鎮静と高揚の効果がある。興奮しているときは、怒りの気持ちを和らげる。また、緊張した神経にはリラックス効果がある。陽気な気分になりたいとき、ストレスからくる不安や緊張があるときに用いる。
  • 身体効果:消化器系の不調を和らげる作用に優れている。食欲のバランスを整え、おなかの張り、胃もたれなどの症状を緩和。
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