１．体調
開催日の４日前に台湾入りし現地の暑さに慣れることにしました。木、金、土と連夜宴会が続いたので、むしろ疲れが溜っていたのかもしれません。
２．気象条件、給水所、応援
曇り、気温は２４℃前後で暑さは気になりませんでしたが、相当汗をかきました。給水所も２．５km毎に設置され、応援隊がコース内６８カ所に組織的に配置され派手な音楽や踊りで元気づけられました。
３．レース展開
早朝６時にスタート。２．５kmあたりから上り下りの坂が続きました。３km付近で同世代の台湾人トップランナーの徐春福さんに追いついたところ、長いこと台湾で走らなかったのかと話かけられ、若干会話を交わしペースを上げて行きました。１０kmあたりから身体が軽くなり中間地点あたりの下り坂で３分４５秒までペースが上がりました。２５kmからまた下り坂になりがんがん飛ばしました。ところが、２９kmから上り坂になると急に足が上がらなり息も苦しくなり始めました。どこまでも続く上り坂に途中でやめようかと思いましたが、キロ６分台にペースを落として何とか完走すべく気持ちを切り替えました。３３kmあたりで徐さんに追い越されました。上り坂の途中で２回立ち止まりサロンバススプレーをふりかけました。残り３kmでやっとゆるやかな下り坂となり、若干ペースを戻すことができました。
スブリットタイムとｋｍあたりのラップは以下のとおりです。
３ｋｍ：１３’３８″ ４′３３″
４ｋｍ：１８’２５” ４’４７”
５ｋｍ：２２′１１″ ３′４６″（５kmラップ２２：１１、キロ当り４’２６”）
６ｋｍ：２６′３０″ ４′１９″
７ｋｍ：３１′１７″ ４′４７″
８ｋｍ：３５′３０″ ４′１３″
９ｋｍ：３９′２５″ ３′５５″
１０ｋｍ：４３′５９″ ４′３４″（５kmラップ２１：４８、キロ当り４’２２”）
１１ｋｍ：４８′１５″ ４′１６″
１２ｋｍ：５３′１８″ ５′０３″
１４ｋｍ：１゜０２′０６″ ４′２４″
１５ｋｍ：１゜０５′５０″ ３′４３″（５kmラップ１９：５６、キロ当り３’５９”）
１６ｋｍ：１゜１０′２１″ ４′３１″
１７ｋｍ：１゜１４′４１″ ４′２０″
１８ｋｍ：１゜１８′４７″ ４′０６″
１９ｋｍ：１゜２２′５９″ ４′１２″
２０ｋｍ：１゜２５′４４″ ３′４５″（推定）（５kmラップ２１：５１、キロ当り４’２２”）
２１ｋｍ：１゜３０′２９″ ３′４５″
中間地点：１゜３０′５２″ （推定）（キロ当り４’１９”）
２２ｋｍ：１゜３４′２８″ ３′５９″
２４ｋｍ：１゜４４′５８″ ５′１５″
２５ｋｍ：１゜４９′１８″ ４′２０″（５kmラップ２３：３４、キロ当り４’４３”）
２６ｋｍ：１゜５３′３４″ ４′１６″
２７ｋｍ：１゜５７′４７″ ４′１３″
２８ｋｍ：２゜０１′５４″ ４′０７″
２９ｋｍ：２゜０５′５９″ ４′０５″
３０ｋｍ：２゜１１′０８″ ５′０９″（５kmラップ２１：５０、キロ当り４’２２”）
３１ｋｍ：２゜１７′２９″ ６′２１″
３２ｋｍ：２゜２３′２３″ ５′５４″
３３ｋｍ：２゜２９′５９″ ６′３６″
３４ｋｍ：２゜３８′０７″ ８′０８″
３５ｋｍ：２゜４３′３１″ ５′２４″（５kmラップ３２：２３、キロ当り６’２９”）
３６ｋｍ：２゜４９′５３″ ６′２２″
３７ｋｍ：２゜５７′１１″ ７′１８″
３８ｋｍ：３゜０４′３０″ ７′１９″
３９ｋｍ：３゜１１′０４″ ５′３４″
４０ｋｍ：３゜１５′０８″ ４′０４″（５kmラップ３１：２３、キロ当り６’１７”）
４１ｋｍ：３゜２０′２５″ ５′１７″
ゴール： ３゜２６′５４″ ６′２９″（公式記録）
４．表彰
表彰式では、主催者側責任者よりロータリー会員の部が別にあり、非会員が参加する一般の部で申し込んだ者は、入賞の対象とならないとの説明がありました。私は当然ロータリー会員の部に申し込んでいたと思っていたので、賞から外されたことに対して納得できないとして抗議をしました。手続きの過程で事情をよく知らない台湾の姉妹ロータリークラブが主催者側からの照会に応じて一般の部で再度申し込んだようです。賞金の１万台湾ドルはもらえないことになりましたが、ロータリーとしての順位については、確認して結果を知らせてくれるということなので（暫定成績表を見る限りロータリー優勝者のタイムは、３時間５４分台のようですが）、賞金には拘らないことにしました。夕方神田ロータリークラブ訪問団団長に結果を報告しました。
結局、順位は５５－５９歳の男乙組（１９３人がエントリー）で第３位ということになり、立派なトロフィーをいただきました。総合（男女合わせて１８０２人がエントリー、完走者は１５５５名）では、第５０位でした。男乙組の１位は徐春福さんで、タイムは３時間２３分２４秒でした。
（写真:26km付近の粘走、１８００番が筆者、白地に青色のゼッケンはハーフの走者、左手に付けているピンクの腕輪はフルとハーフの合流地点手前で審判員から受け取ったものーこれがないと反対まわりのハーフのコースからショートカットしたことになり失格ー）
開催日の４日前に台湾入りし現地の暑さに慣れることにしました。木、金、土と連夜宴会が続いたので、むしろ疲れが溜っていたのかもしれません。
２．気象条件、給水所、応援
曇り、気温は２４℃前後で暑さは気になりませんでしたが、相当汗をかきました。給水所も２．５km毎に設置され、応援隊がコース内６８カ所に組織的に配置され派手な音楽や踊りで元気づけられました。
３．レース展開
早朝６時にスタート。２．５kmあたりから上り下りの坂が続きました。３km付近で同世代の台湾人トップランナーの徐春福さんに追いついたところ、長いこと台湾で走らなかったのかと話かけられ、若干会話を交わしペースを上げて行きました。１０kmあたりから身体が軽くなり中間地点あたりの下り坂で３分４５秒までペースが上がりました。２５kmからまた下り坂になりがんがん飛ばしました。ところが、２９kmから上り坂になると急に足が上がらなり息も苦しくなり始めました。どこまでも続く上り坂に途中でやめようかと思いましたが、キロ６分台にペースを落として何とか完走すべく気持ちを切り替えました。３３kmあたりで徐さんに追い越されました。上り坂の途中で２回立ち止まりサロンバススプレーをふりかけました。残り３kmでやっとゆるやかな下り坂となり、若干ペースを戻すことができました。
スブリットタイムとｋｍあたりのラップは以下のとおりです。
３ｋｍ：１３’３８″ ４′３３″
４ｋｍ：１８’２５” ４’４７”
５ｋｍ：２２′１１″ ３′４６″（５kmラップ２２：１１、キロ当り４’２６”）
６ｋｍ：２６′３０″ ４′１９″
７ｋｍ：３１′１７″ ４′４７″
８ｋｍ：３５′３０″ ４′１３″
９ｋｍ：３９′２５″ ３′５５″
１０ｋｍ：４３′５９″ ４′３４″（５kmラップ２１：４８、キロ当り４’２２”）
１１ｋｍ：４８′１５″ ４′１６″
１２ｋｍ：５３′１８″ ５′０３″
１４ｋｍ：１゜０２′０６″ ４′２４″
１５ｋｍ：１゜０５′５０″ ３′４３″（５kmラップ１９：５６、キロ当り３’５９”）
１６ｋｍ：１゜１０′２１″ ４′３１″
１７ｋｍ：１゜１４′４１″ ４′２０″
１８ｋｍ：１゜１８′４７″ ４′０６″
１９ｋｍ：１゜２２′５９″ ４′１２″
２０ｋｍ：１゜２５′４４″ ３′４５″（推定）（５kmラップ２１：５１、キロ当り４’２２”）
２１ｋｍ：１゜３０′２９″ ３′４５″
中間地点：１゜３０′５２″ （推定）（キロ当り４’１９”）
２２ｋｍ：１゜３４′２８″ ３′５９″
２４ｋｍ：１゜４４′５８″ ５′１５″
２５ｋｍ：１゜４９′１８″ ４′２０″（５kmラップ２３：３４、キロ当り４’４３”）
２６ｋｍ：１゜５３′３４″ ４′１６″
２７ｋｍ：１゜５７′４７″ ４′１３″
２８ｋｍ：２゜０１′５４″ ４′０７″
２９ｋｍ：２゜０５′５９″ ４′０５″
３０ｋｍ：２゜１１′０８″ ５′０９″（５kmラップ２１：５０、キロ当り４’２２”）
３１ｋｍ：２゜１７′２９″ ６′２１″
３２ｋｍ：２゜２３′２３″ ５′５４″
３３ｋｍ：２゜２９′５９″ ６′３６″
３４ｋｍ：２゜３８′０７″ ８′０８″
３５ｋｍ：２゜４３′３１″ ５′２４″（５kmラップ３２：２３、キロ当り６’２９”）
３６ｋｍ：２゜４９′５３″ ６′２２″
３７ｋｍ：２゜５７′１１″ ７′１８″
３８ｋｍ：３゜０４′３０″ ７′１９″
３９ｋｍ：３゜１１′０４″ ５′３４″
４０ｋｍ：３゜１５′０８″ ４′０４″（５kmラップ３１：２３、キロ当り６’１７”）
４１ｋｍ：３゜２０′２５″ ５′１７″
ゴール： ３゜２６′５４″ ６′２９″（公式記録）
４．表彰
表彰式では、主催者側責任者よりロータリー会員の部が別にあり、非会員が参加する一般の部で申し込んだ者は、入賞の対象とならないとの説明がありました。私は当然ロータリー会員の部に申し込んでいたと思っていたので、賞から外されたことに対して納得できないとして抗議をしました。手続きの過程で事情をよく知らない台湾の姉妹ロータリークラブが主催者側からの照会に応じて一般の部で再度申し込んだようです。賞金の１万台湾ドルはもらえないことになりましたが、ロータリーとしての順位については、確認して結果を知らせてくれるということなので（暫定成績表を見る限りロータリー優勝者のタイムは、３時間５４分台のようですが）、賞金には拘らないことにしました。夕方神田ロータリークラブ訪問団団長に結果を報告しました。
結局、順位は５５－５９歳の男乙組（１９３人がエントリー）で第３位ということになり、立派なトロフィーをいただきました。総合（男女合わせて１８０２人がエントリー、完走者は１５５５名）では、第５０位でした。男乙組の１位は徐春福さんで、タイムは３時間２３分２４秒でした。
（写真:26km付近の粘走、１８００番が筆者、白地に青色のゼッケンはハーフの走者、左手に付けているピンクの腕輪はフルとハーフの合流地点手前で審判員から受け取ったものーこれがないと反対まわりのハーフのコースからショートカットしたことになり失格ー）
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