あの事故(惨劇)は、2001年1月26日午後7時過ぎラッシュアワーの新大久保駅で起こりました。
当時私は韓国に住んでいて、テレビニュースを見て韓国人留学生の李秀賢君(26歳)が線路に落ちた酔っぱらいを助けようとして電車に轢かれて若い命を失ったということを知りました。
大変痛ましい事故でした。
マスコミが大きくとりあげたこともあり、多額の見舞金が集まり、そのお金を留学生のために使ってほしいと両親が浄財を寄付されました。それを管理する団体が新たに始められるプロジェクトに私がお手伝いをすることになったという次第です。
今朝、李君のお母さんの書かれた本を読みました。
そして、今まで知ることのなかった子育てのエピソードなどから、この親にしてこの子ありということを実感し、父親として存在感のない自分を反省しました。
当時私は韓国に住んでいて、テレビニュースを見て韓国人留学生の李秀賢君(26歳)が線路に落ちた酔っぱらいを助けようとして電車に轢かれて若い命を失ったということを知りました。
大変痛ましい事故でした。
マスコミが大きくとりあげたこともあり、多額の見舞金が集まり、そのお金を留学生のために使ってほしいと両親が浄財を寄付されました。それを管理する団体が新たに始められるプロジェクトに私がお手伝いをすることになったという次第です。
今朝、李君のお母さんの書かれた本を読みました。
そして、今まで知ることのなかった子育てのエピソードなどから、この親にしてこの子ありということを実感し、父親として存在感のない自分を反省しました。
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