(7月13日 第15回ナイター陸上 参加感想文)
ふがいない走り 5000m 19分15秒
今季のトラックレースは、4月の駒沢(18分49秒)、6月の千葉(19分18秒)に続きこれが3回目です。気温の上昇とともに記録が下降気味なのが気になります。そこで、十分な休養と早めの会場入り(2時間半前)で気持ちを引き締めました。そして、スタートの30分前にはアップを終了し、コールを済ませ、腰ナンバーカードももらい、出走準備を完了しました。
と思いきや、同組のKさんがまだのんびりしている。あれ?何かがおかしい!この日の壮年男子5000mレースには88名がエントリーしており、タイム順に3 組に分かれていました。そのためナンバーカードが「種目別+組別+タイム順」となっており、私は「6318」でした。自分の勘違いで本来のコール時間の1時間前に招集所に行ったところ、あまりにも態度が堂々としていたせい(?)か1組前の「6218」と思われたらしく(いずれの組も40歳以上の壮年選手なので「おじさん」以上に見えればよい?)問題なく受け付けられたというわけです。後で間違いに気づき、再コールをして事無きを得ましたが、これで集中力が途切れてしまった(?)のでしょうか、ポポロチームの応援むなしく、レース本番でふがいない走りをしてしまいました。
そのレース(決勝3組)は17名が出走、スタート直後から5位前後の位置につけ、Kさんをペースメーカーにさせてもらいました。3周目でKさんが満を持して先頭に踊り出ました。私もこれにつこうとしましたが、他の選手に進路をふさがれ、出遅れてしまいました。それでも、なんとか先頭グループを視界にとらえつつ粘りましたが、とうとう7周目で足が上がらなくなりました。3000mを過ぎてもそれまでのペースを維持できれば、目標とする18分台でフィニッシュできるはずだったのですが……気持ちと体がついていきませんでした。やっと最後の1周でペースが落ちたKさんを視界に捕え、懸命にラストスパートをかけましたが、やっぱり脚が動きませんでした。暑い時期に頑張れる体力づくりの必要性を痛感しました。
ふがいない走り 5000m 19分15秒
今季のトラックレースは、4月の駒沢(18分49秒)、6月の千葉(19分18秒)に続きこれが3回目です。気温の上昇とともに記録が下降気味なのが気になります。そこで、十分な休養と早めの会場入り(2時間半前)で気持ちを引き締めました。そして、スタートの30分前にはアップを終了し、コールを済ませ、腰ナンバーカードももらい、出走準備を完了しました。
と思いきや、同組のKさんがまだのんびりしている。あれ?何かがおかしい!この日の壮年男子5000mレースには88名がエントリーしており、タイム順に3 組に分かれていました。そのためナンバーカードが「種目別+組別+タイム順」となっており、私は「6318」でした。自分の勘違いで本来のコール時間の1時間前に招集所に行ったところ、あまりにも態度が堂々としていたせい(?)か1組前の「6218」と思われたらしく(いずれの組も40歳以上の壮年選手なので「おじさん」以上に見えればよい?)問題なく受け付けられたというわけです。後で間違いに気づき、再コールをして事無きを得ましたが、これで集中力が途切れてしまった(?)のでしょうか、ポポロチームの応援むなしく、レース本番でふがいない走りをしてしまいました。
そのレース(決勝3組)は17名が出走、スタート直後から5位前後の位置につけ、Kさんをペースメーカーにさせてもらいました。3周目でKさんが満を持して先頭に踊り出ました。私もこれにつこうとしましたが、他の選手に進路をふさがれ、出遅れてしまいました。それでも、なんとか先頭グループを視界にとらえつつ粘りましたが、とうとう7周目で足が上がらなくなりました。3000mを過ぎてもそれまでのペースを維持できれば、目標とする18分台でフィニッシュできるはずだったのですが……気持ちと体がついていきませんでした。やっと最後の1周でペースが落ちたKさんを視界に捕え、懸命にラストスパートをかけましたが、やっぱり脚が動きませんでした。暑い時期に頑張れる体力づくりの必要性を痛感しました。
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