退去確認

本日（1月12日）家賃滞納による夜逃げ者が本当に住宅内に住んでいないかどうかを確認に行きました。
１５時３０分ごろそのマンションの現場（３０６号室）に地元の警察官（1名）と家賃滞納保証会社の担当者がやって来ました。
私が持っているスペアキーで扉を開けると、警察官が残置物の多く残っている部屋をくまなく見て、誰も住んでいないということを確認。
１０分弱で確認作業は終わりました。
今後は残置物の搬出と原状回復、ハウスクリーニングという手順で家賃保証会社の作業が進められます。
すべてが終了し家主に新しいかぎが渡されたら家賃保証が消滅します。今月分の家賃はすでに入金されているので、日割り計算で精算することになります。おそらく月末までには部屋がきれいになって入居者募集ができるでしょう。


外観

和室だった部屋が洋室・倉庫に

独立洗面台にも足の踏み場がありません

洋室の襖もなくなっています

残っている襖は無残に引き裂かれています