マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

本当の大家になる

2021年01月23日 | 不動産事業
昨日ついに念願の1棟アパートを購入し「本当の」大家になりました。
しかも、物件を見て1時間以内の決断、買い付け申し込み書も出さず口頭で売主に伝え、その2時間後には頭金(280万円)を払い、来週の月曜日(25日)に売買契約を締結することにしました。
教科書から大きくはみ出した購入手法ですが、売り主が私の購入条件(実質利回り10%以上)に合わせてきた(表面利回り11.98%)ので、決断しました。
それでも、実質的には130万円程度の割引価格になっていると思います。
というのは、
①家主と直接取引なので仲介手数料(66万円)は0円。
②1月末までに購入を約束(頭金のみ)すれば、残金支払いまでの2カ月分の家賃(2月、3月分=65万円)は買主が受け取る。
このほかに大家1年生の賃貸経営に役立つ提案も、
③物件管理はこれまでどおり売り主の会社が引き受け1棟の管理料は月1万円(3.05%)とする。
④現在家賃25.000円前後の部屋を退去が出たら徐々に生活保護者(現在1名)を入居させていき将来的には60%の賃料増収をめざす。
⑤空室になる場合(3か月前に退去の有無を確認)には専任で入居者を募集するが、家主からの仲介料は無料(1か月分の広告料のみ)。
⑥すべて1か月のフリーレントをつけて募集するので、入居者はすぐ見つかるし途中解約できない。
今後は不動産事業の法人化が課題です。

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