マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

「印相学」は日本語?

2011年09月08日 | ロータリークラブ
今日のロータリー例会では、印相学宗家の太田清文さんが印鑑の大事さを力説されました。印という字は、左が手のひらを右が腰をかがめた状態wをあらわしており、手で人の頭を押さえて屈服させることを意味しているのだそうです。つまり、印鑑は人生で勝負をかける時につかうもので捺印は勝負決着の時と考えなくてはいけないという話でした。講演後に私の実印の印章を見てもらったところ、直ぐにこれは良くないとの感想をいわれました。その理由は、印字が丸くなく(四角の中に書かれている)2つに切り離されていること、また、左から右へ彫られている(上から下が良い)と教えていただきました。この際ハンコを変えて人生を再出発しようかなと思いました。

今日から夏休みに入りました。初日は朝一番で銀行へ行き、自宅のローンを全額返済しました。ロータリー例会の後会長と幹事に時間をいただいて「第2回米山まらそんくじ」の計画について説明し了承を得ました。対象大会は弘前・白神アップルマラソンです。その後接骨院に立ち寄りいつもの治療の後酸素カプセルに1時間は入りました。何だか夏の疲れがとれたようです。次に大手町の地下鉄定期券販売所に行き娘の定期券(6ヶ月)を購入し、皇居に走りに出かけました。レース前なのでキロ6分のゆっくりペースをめざしましたが、途中から我慢できずペースアップしていまいました。携帯に娘から早く帰るよう連絡があったので、ピラティスへの参加は中止し、シャワーをあびて直ぐ家路につきました、あすからの旅行の準備もやっとおわりました。


先日のNZ大使の講演内容です。

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