マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

フェヌアパイ・ハーフマラソン

2007年04月01日 | マラソン大会
 この空港を民間に開放し国内および近距離国際空港として使用する計画があるが、正式決定には至っていない。
 その村の小学校を起終点にして、第20回フェヌアパイ・ハーフマラソン大会(歩行の部、及び、6km走・歩行の部も同時実施)が開かれた。今回は、事前に申し込まなかったので、大会当日(4月1日)に追加登録料10ドル(800円)を払って参加(参加費合計45ドル=3,600円)。
 前日よく眠れたのと曇り空で気温が上がらなかったおかげか、結構調子がよかった。最初の1kmを3:44で通過したのは、やや早すぎたか。それでも2人の若い女性ランナーについて行ったため、2kmは7:40(3:55)4kmは15:25(7:45)で通過。5kmはなんと19:19(3:53)、これでは全力走のペース。
 しかし、疲れを知らない五十代。6km=23:10(3:51)、7km=26:59(3:48)、8km=31:03(4:04)、9km=35:10(4:06)とつないで、10kmは39:07(3:57)で通過。これでもまだ全力疾走ペース。
 ますますペースは上がって、11kmは42:57(3:50)となったが、そろそろ疲れが見えはじめ、13kmはkmあたり4分10秒台にペースダウンで51:18(8:20)、でも14kmではまた3分台を記録し55:14(3:56)。15kmは1時間を切る快走となったが、15kmの標識に気づかずあっという間にあと5kmの地点に到着、腕時計は1:04:08(8:53)となっていた。したがって15km地点通過は、59:27(4:13)と予想される。
 8kmあたりで若い女性ランナーのうち1人と追い上げてきた中年男性ランナーに先に行かれてしまったものの、やや遅れた女性ランナーとぴったりついて行けたのがいい記録につながったと思う。
 もはやこれまでかと思いきや二十代と思しきその女性も疲れが見えはじめ、上り坂を苦しそうに上っていくので、平地で離されても上り区間で追いつきあと4km地点を1:08:16(4:07)、あと3km地点は1:12:28(4:12)で通過。がんばれば84分台も狙えるなと思いつつ軽やかに足を運び、あと2km地点を1:16:41(4:12)とペースを落とさず無事通過。
 伴走者の女性に「あと2km!」と声をかけるが特に反応がない、相当疲れてきたかと思いきやペースを上げてきた。ところが、最後に待ち受けていたのは長い上り坂であった。普段鍛えた足腰で難なく峠を越えようとする私に、その女性は必死についてくる。あと1km地点を1:21:11(4:29)で過ぎればあとは平地となる。残りを3分台で走りきれば目標の記録達成となるのだが、やっぱり無理。ゴール直前で青年に抜かれ、1:25:12(4:01)でfinish。good Run!
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