ロイス ジャズ タンノイ

タンノイによるホイジンガ的ジャズの考察でございます。

プリンシパル

2006年05月08日 | レコードのお話
「うーん、よいですね、これは」と申されたのは奥州市から来られたジャズに御堪能なプリンシパル。
「わたしですか?おもにピアノトリオを聴きますが...そのジャケット拝見」と『LIVE AT STORYVILLE』のJUNKO MINEは、アトキンスンのベースにのって緩急自在な初海外ライブの熱唱に引き込まれる。といっても1977年のことであるけれど。
「ところでスリーブラインドマイス・レーベルは一旦解散とのことですが」とおしえてくださった。これまでのレーベルは廃盤になるのだが、顧客データによると平均購買年齢は47才とか。廃盤ということは、安くなるのか高くなるのか?


コメント
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