京浜急行久里浜線の終点、三崎口駅です。開業は京急としては新しい1975年、それまでは三浦海岸駅が久里浜線の終点でした。駅舎はR134に面した高台にあり、畑に囲まれたとても景色の良いところです。
2100形と600形が仲良く並んでます。ともにクロスシート車、昔は憧れの車両でした。旧600形が快速特急として走ってたころ、乗りたくて乗りたくて、よく夢にみたものでした。2100形はデビューして6年ほどでしょうか、今でも斬新なデザインだと思います。
ホームの先で線路は終わってます。でもその先も敷地は続いてます。
R134の下をくぐり20mほど先、大根畑の脇で架線が終わってます。ここが本当の行き止まり。線路のない架線の下は駅員さんの趣味でしょうか、畑になってます。
この先、油壺まで開通するのはいつのことでしょうか。開通するとなると、小網代を通りぬけることになるため、反対運動も激しいんでしょうね。採算性も考えて、実現はちょっと厳しいかもしれません。
高校生のころ学校サボって、開業したてのこの駅までよく遊びにきたものです。スイカ畑のなかを歩き、三戸浜の海水浴場が見える高台で、みんなで弁当を食べ、夕日が落ちる頃まで寝たり遊んだりしました。今思い返しても楽しいころでした。
オールクロスシート、2つドアーの2100形は自動でシートの向きが反転し、いつでも前方に向って座れます。(三浦海岸始発の羽田空港行き2100形は、京急蒲田からシート反転せず後ろ向きに走ります)僕は今でも、その反転する瞬間を見たことがありません。この三崎口駅で待ってると見ることができるのでしょうか。
2100形と600形が仲良く並んでます。ともにクロスシート車、昔は憧れの車両でした。旧600形が快速特急として走ってたころ、乗りたくて乗りたくて、よく夢にみたものでした。2100形はデビューして6年ほどでしょうか、今でも斬新なデザインだと思います。
ホームの先で線路は終わってます。でもその先も敷地は続いてます。
R134の下をくぐり20mほど先、大根畑の脇で架線が終わってます。ここが本当の行き止まり。線路のない架線の下は駅員さんの趣味でしょうか、畑になってます。
この先、油壺まで開通するのはいつのことでしょうか。開通するとなると、小網代を通りぬけることになるため、反対運動も激しいんでしょうね。採算性も考えて、実現はちょっと厳しいかもしれません。
高校生のころ学校サボって、開業したてのこの駅までよく遊びにきたものです。スイカ畑のなかを歩き、三戸浜の海水浴場が見える高台で、みんなで弁当を食べ、夕日が落ちる頃まで寝たり遊んだりしました。今思い返しても楽しいころでした。
オールクロスシート、2つドアーの2100形は自動でシートの向きが反転し、いつでも前方に向って座れます。(三浦海岸始発の羽田空港行き2100形は、京急蒲田からシート反転せず後ろ向きに走ります)僕は今でも、その反転する瞬間を見たことがありません。この三崎口駅で待ってると見ることができるのでしょうか。
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