勝利むけ全世代一丸
衆院沖縄3区補選 ヤラ氏総決起大会 名護
衆院沖縄3区補選(4月9日告示、21日投票)に向けて29日、沖縄県名護市辺野古米軍新基地建設に反対する「オール沖縄」のヤラともひろ予定候補の、本島北部の総決起大会が同市内で行われました。参加者は安倍政権に新基地建設を断念させるため、必勝の強い決意を固めました。稲嶺進・前名護市長は、昨年の知事選出馬まで同市を含む3区では、玉城デニー知事が選出されていたと強調。「デニー知事の後継のヤラさんが、3区の席に座っていただかないと困る。絶対に負けるわけにはいかない」と訴えました。デニー知事は、ヤラ氏がジャーナリストとして培った知識と経験を「沖縄のため、デニー県政を支えてくれる一人として国政で発揮していただきたい」と述べ、「ヤラともひろにぜひ力を貸して」と呼びかけました。ヤラ氏は、規模が縮小される米海兵隊のために、辺野古に新基地を造る道理はないと指摘。海兵隊の「抑止力」は「ユクシ(ウソ)だ。ユクシという言葉を全国に広げ、国会でこれを立証したい」と語りました。北部各町村の代表者らが決意を語り、大学生は「全世代が一丸となって、勝利をつかもう」と呼びかけました。
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朝まで生テレビ! 2019年03月29日
原発と日本のエネルギー政策
岸博幸って野郎は、人の言う事を最後まで聞いてから発言せよアホ( ´艸`)
何が変わり、何が変わっていないのか?!
福島第一原発の現状と課題とは?!
人々の生活は…
これでいいのか?!エネルギー基本計画
暗礁に乗り上げた“原発輸出”…
ド~する?!原子力政策
再生可能エネルギーの現状と課題とは?!
ド~する?!温暖化対策
…等々、日本のエネルギー問題を徹底討論!
- 番 組 進 行:
- 渡辺 宜嗣(テレビ朝日)
村上 祐子(テレビ朝日)
- 司 会:
- 田原 総一朗
- パネリスト:
- 井上信治(自民党・衆議院議員)
田嶋要(無所属・衆議院議員、会派「立憲」)
飯田哲也(NPO環境エネルギー政策研究所所長)
岸博幸(慶応大学大学院教授、元経産官僚)
木幡ますみ(福島・大熊町議会議員、大熊町の明日を考える女性の会代表)
澤田哲生(東京工業大学先導原子力研究所助教)
竹内純子(NPO国際環境経済研究所理事、元東京電力社員)
三浦瑠麗(国際政治学者)
満田夏花(NGO「FoE Japan」理事・事務局長)
吉原毅(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長、城南信用金庫顧問)
吉野実(テレビ朝日報道局原発担当)
2019/03/30 UPLAN 小出裕章「フクシマ事故8年 原子力を廃絶させる道」
ウーマンラッシュアワー・村本さん、笑いが止まる漫才に挑戦しました
「平成とは何だったのか」(17) 原武史・放送大学教授 2019.3.29
桜に現を抜かしてていいのか(笑)
原発と民意 なぜ“声”は届かない
女川原発の再稼働の是非を問う住民投票の直接請求を、宮城県議会が否決した。原発を抱える静岡や新潟県でも「国策になじまない」などとして、議会に退けられている。なぜ“声”が届かない。地方自治法の規定では、有権者の五十分の一以上の署名をもって、自治体の長に住民投票条例の制定を請求できる。年内にも原子力規制委員会の審査に通るとされる東北電力女川原発2号機。その再稼働の是非を問いたいと、十一万を超える署名が集まった。法定の約三倍だ。それでも県議会は「多様な意思を正しく反映できない」などとして、条例案を否決し請求を退けた。女川原発も震災の被害に遭っている。原子炉を停止に導く外部電源や非常用電源にもトラブルが生じ、使えないものが出た。原発事故の放射性物質は広い範囲に降り注ぐ。宮城県内でも今現に、水産物の輸出禁止や汚染廃棄物の処理問題など、福島第一原発の影響が続いている。女川原発の三十キロ圏内では、七つの市町に二十一万人が暮らしていて、避難計画の策定を国から義務付けられている。過酷事故の大混乱の中、果たしてスムーズに避難などできるのか。住民の多くは避難計画そのものに懐疑的だ。それでも再稼働への“事前同意権”を持つのはやはり、原発が立地する女川町と石巻市、そして県に限られそうで、他の五市町には資格がない。それこそ多様な意思を正しく反映できていない。危険も義務も不安も不便もそこにある。それなのに、ノーという権利はない-。理不尽と言うしかないではないか。宮城県の村井嘉浩知事は、条例案への賛否を明らかにせず、議会に付した。しかし、県議会の質疑の中では「(原発再稼働は)これからも国が責任を持って判断すべきだ」と、まるで人ごとだ。国や電力会社は「立地自治体などの理解と協力を得られるように取り組む」という、一方通行的な基本姿勢を崩さない。宮城県だけのことではない。国民の過半が原発再稼働に反対し、大半が再稼働への同意権を持っていない。それなのに3・11後、五カ所九基がすでに、立地自治体の同意の下に再び動き始めている。原発再稼働に不安を覚える住民と「国に任せろ」という議会や首長。この温度差は、なぜ起きてしまうのか。統一地方選真っただ中で、私たちも思いを巡らせたい。
ゴラン高原 弱肉強食を許すのか
武力による領土拡張を容認すれば、ルールに依拠する国際秩序は崩壊する。トランプ米大統領がゴラン高原に対するイスラエルの主権を認めた。世界を弱肉強食の時代に逆戻りさせてはならない。イスラエルは一九六七年の第三次中東戦争で、戦略拠点のゴラン高原をシリアから奪い、占領を続けている。国連安保理はイスラエルに撤退と返還を要求し、八一年にイスラエルが併合を宣言した時も、無効決議を採択した。イスラエルの横紙破りを許さない国際社会の足並みは米国も含めてそろっていた。それをトランプ氏は乱した。ネタニヤフ・イスラエル首相も同席する中で二十五日、イスラエルの主権を認める宣言に署名した。トランプ氏は昨年、エルサレムをイスラエルの首都と認めて在イスラエル大使館を移転させた。これに続くイスラエルへの一方的な肩入れである。再選を目指す来年の大統領選をにらんで、親イスラエルのキリスト教福音派の支持を取り付ける狙いがあるのだろう。加えて、蜜月関係にあるネタニヤフ氏への側面支援でもある。ネタニヤフ氏は四月に総選挙を控えるが、汚職容疑がかかる苦しい立場だ。一方、アラブ世界はイスラエル主権の承認に反発している。両者の間の摩擦が高まり、中東を一段と不安定化させかねない。選挙対策が外交政策を乗っ取ることで生じるひずみは、深い禍根を残す。九四年の中間選挙に大敗し、大統領再選に危機感を抱いたクリントン氏は、北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大を進めた。ポーランド系をはじめ東欧系移民の支持狙いだった。こじれにこじれた今の米ロ関係の根底には、東方拡大がある。北朝鮮制裁決議の順守を他国に求める一方で、都合の悪い安保理決議は無視する。こんな身勝手な米国を誰が信用するだろうか。ロシアのクリミア併合を認めない従来の立場との整合性もとれない。米ロが一方的に現状変更に踏み切ったり、容認したりすることは、法の支配をないがしろにするものだ。まねする動きも出てくるだろう。そのつけはいずれ米国にも回ってくる。目先の利益にとらわれるトランプ流は、米国にもプラスにならないことを米国民は理解してほしいし、世界は決して認めないだろう。
日曜版31日号
統一地方選 党派超え共産党に期待
亀井静香さんも「消費税10%増税反対」
統一地方選で日本共産党に対し党派を超えて期待が寄せられています。作家の中沢けいさん、元公明党副委員長の二見伸明さん、無所属の元愛媛県議の阿部悦子さんの思いは…。消費税増税、高すぎる国民健康保険料など大争点を分かりやすくお届けします。自民党政調会長などを務めた亀井静香さんが登場。「消費税10%増税はやるべきではない」と語ります。引退を表明した大リーグ・マリナーズのイチロー外野手。野球評論家の張本勲さんは「あっぱれ」と努力の積み重ねをたたえます。介護保険の要介護1で障害者控除認定、住民税と介護保険料が年5万円安く―。「お役立ちトク報」で。ひきこもりの女性が安心して集える「女子会」。発起人の一人、林恭子さんに聞きました。作家の中脇初枝さんが語る新作『神の島のこどもたち』に込めた思いは…。小中学校の新入学の時期です。住民と日本共産党の運動で、就学援助の入学準備金を入学前に支給する市区町村が7割を超えました。カラー見開きで。沖縄・辺野古の米軍新基地建設で軟弱地盤の調査に大穴です。外国人留学生を大量に受け入れている東京福祉大で1400人が所在不明に。学校法人の理事は安倍政権の副大臣でした。「ひと」は俳人の夏井いつきさん。
幸福度58位、日本は幸せか?
【新沖縄通信3月号】「軟弱」辺野古は完成するのか?2019/03/26
#望月衣塑子 #東京新聞 記者 Vol.244(2019/03/29)
ミハイル・ガルージン駐日ロシア大使 会見 2019.3.28
菅官房長官記者会見における質問制限・質問妨害問題 #国会パブリックビューイング
大飯原発差し止め申請却下 大阪地裁、仮処分決定
大塚耕平参院会長 記者会見 ‐国民民主党