飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆パチンコの換金を容認する日本の国民性とは

2014年08月31日 14時17分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳
パチンコの換金を容認する日本の国民性とは
2014/08/30 に公開
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリ―(2014年8月30日)
パチンコの換金を容認する日本の国民性とは
 パチンコが換金を目的としたれっきとしたギャンブルであることは、恐らく日本人であれ­ば誰もが知っていることだろう。しかし、競馬などの公営ギャンブル以外は換金目的の「­賭博」が禁止されている日本では、パチンコも建前上は景品をもらうための遊戯であり、­別途その景品を買い取ってくれる業者があるために結果的に換金が可能になっているとい­うとてつもない論理で、日本ではこれまでパチンコの換金が容認されてきている。しかし、ひょんなことからその「誰もが知っていながら、誰も口にしない」パチンコの換­金問題が、政治の場で議論される羽目になってしまったようだ。自民党の高村正彦副総裁や野田聖子総務会長らが発起人に名を連ねる自民党の議員連盟「­時代に適した風営法を求める会」が、パチンコの換金額に1%の課税するパチンコ課税の­導入を議論し始めた。1%の課税でも2000億円にもなるパチンコ課税を、安倍政権の­成長戦略の中のキモの一つである法人税減税の穴埋めに使いたいのだという。ところが、­パチンコは法的には換金はしていないことになっている。そこで、部会の会合に呼ばれた­警察庁の担当官が、「パチンコで換金が行われていることは知らない」といった趣旨の発­言をしていたことが、8月25日付の朝日新聞で報じられ、パチンコの換金問題が、期せ­ずして注目を集める結果となってしまった。日本の法律ではパチンコ店が出玉に対して現金を渡すことは無論のこと、一旦景品として­出した商品をパチンコ店が買い取ることも風営法で禁止されている。そのためパチンコ店­では出玉をまずボールペンなどの特殊景品と交換し、店舗を出た客が古物商の許可を受け­て営業する別会社の景品交換所で景品を現金と交換することで、事実上の換金が行われて­いる。景品交換所が買い取った特殊景品は景品卸問屋を介してパチンコ店に戻される「3­店交換方式」により、建前上、パチンコ店はあくまで出玉を景品と交換しているだけで、­その先は古物商と景品卸問屋間の取引であり、そこにパチンコ店は関与していないという­建前を無理矢理作っている形になっている。当初パチンコは在日朝鮮人の経営者が多く、戦後、社会的弱者の保護という大義名分で黙­認されていた側面があったといわれているが、今やパチンコ店は全国に1万2千店も存在­し、総売上も18.8兆円にのぼる巨大産業に成長している。パチンコ業界への警察から­の天下りも多く、業界大手のダイナムが香港市場に上場するなど、もはやパチンコに保護­の対象としての要素は見いだせそうにない。その反面、爆裂機などによって射幸心を煽ら­れることによるパチンコ中毒や、パチンコ店駐車場で毎年のように熱中症で子供が死亡す­る事故が起きるなど、パチンコにまつわる社会問題も少なくない。子どもでも違法とわかるようなパチンコの換金を、今なお日本の社会が容認しているのは­、日本人の寛容のなせる技なのだろうか。それとも他に何か理由があるのだろうか。夜間­にライトをつけずに自転車に乗っていたというだけで延々と警察官に絞り上げられる日本­にあって、18兆円の違法行為に対する当局のお目こぼしを抵抗なく容認できる日本人の­感性とは何なのかを、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
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◎「すべての原発再稼働反対★国会前大集会」開会の挨拶ミサオ・レッドウルフさん

2014年08月31日 11時18分21秒 | ●YAMACHANの雑記帳
2014.08.30「…再稼働反対★国会前大集会」開会の挨拶【1/15】

2014/08/30 に公開
「川内原発再稼働やめろ! 0830再稼働反対★国会前大集会」
【日時】2014年8月30日(土)17:00〜20:00
【集合場所】国会議事堂正門前(官邸前での抗議はありません)
【主催】首都圏反原発連合
【協力】さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会/脱原発世界­会議/経産省前テントひろば/再稼働阻止全国ネットワーク
▼呼びかけ
原子力規制委員会は川内原発について、新規制基準を満たす「審査書案」を公表し、これ­を機に、政府や九州電力は再稼動を進めようとしています。しかし、噴火や火砕流の危険­、ずさんな避難計画など問題は山積みであり、再稼動は絶対に許せません。
この計画は、多くの脱原発を望む人々の運動や世論の突き上げで、当初の予定よりも難航­しており、再稼働は秋以降と報道されています。私たちは3.11以降初めての、「稼働­中の原発ゼロ」の夏を迎えます。原発ゼロで夏を乗り切ったという前例ができる事は、今­後の脱原発世論を、更に肯定していくのに十分たるものになるでしょう。
安倍政権が、原発ゼロの世論を無視し、間接民主制が機能していないうえは、私たちの意­志を原発再稼働の抑止力にするべく、「川内原発再稼働反対!」「全ての原発再稼働反対­!」「全ての原発即時廃止!」の声を国会議事堂前で直接可視化し、政府につきつけまし­ょう!真夏の夜の大抗議集会にご参加ください!

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☆飛騨高山「旭座」明日(9/1)で閉館>>旭座様・有難うございました(感謝)

2014年08月31日 10時39分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳
高山「旭座」9/1で閉館

飛騨地域唯一の映画館として親しまれた高山市三福寺町の「高山旭座」が今月末で閉館する。来館者の減少で経営が困難になった。関係者は閉館を惜しみ、「もう一度満席にしたい」と有志が来館を呼びかけていました。
僕は、旭座閉館記念に↓を鑑賞しました(^^)。
映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』最新映像
https://www.youtube.com/watch?v=yu3jHk-k9vc
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◆天候不順、高山観光に影響

2014年08月31日 10時32分12秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084113101.html?t=1409448262808

年間400万人の観光客が訪れる岐阜県高山市では、今月の天候不順や大雨で、かき入れ時のお盆休みの期間中に訪れた観光客が、去年の同じ時期より15%減る、大幅な落ち込みとなり地元の観光業界に影響が広がっています。高山市では今月10日からのお盆休みの期間台風の影響で雨が続きました。また、17日には大雨で土砂崩れがおきたり橋が流されたりする被害が相次ぎました。市のまとめによりますと、この天候不順や大雨の影響で今月10日から16日までのお盆休みの期間中、高山市を訪れた観光客は、11万7000人と、去年の同じ時期よりおよそ15%減る、大幅な落ち込みとなりました。また宿泊客も8万6000人とおよそ10%減り、市の中心部にある旅館では20日ごろまで予約のキャンセルや日程の変更が相次いだということです。旅館経営者の田辺信義さんは「お盆の時期が一番の稼ぎ時です。その時期に長雨や大雨でJR高山線が不通になるなどでキャンセルが相次ぎ、対応に追われ大変でした」と話しています。また市内のみやげもの屋でも例年の半分程度まで売り上げが落ち込んだという店もあります。みやげもの屋の人は「天気が悪いと訪れる人も少なく、傘をさして手がふさがって売り上げにも大きく影響します。これからの観光シーズンに期待したい」と話していました。 08月29日 20時32分
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☆辺野古8/30 海保に拘束されるが無事帰還

2014年08月30日 18時48分56秒 | ●YAMACHANの雑記帳
辺野古8/30 海保に拘束されるが無事帰還

2014/08/30に2020 Tokyoさんが公開
8/30/2014 辺野古 座り込み3786日目の記録 果敢な 余りに果敢なカヌーからのiPhone記録海保に一時拘束されるが 無事 テント村に帰還 座り込み3786日目。

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◆中曽根元首相が「土人女を集め慰安所開設」!

2014年08月30日 17時42分46秒 | ●YAMACHANの雑記帳
別に朝日新聞の見方をする気は無いが・・・

中曽根元首相が「土人女を集め慰安所開設」! 防衛省に戦時記録が"

中曽根元首相が「土人女を集め慰安所開設」! 防衛省に戦時記録が
http://news.livedoor.com/article/detail/9198847/
朝日新聞の慰安婦訂正記事で右派陣営が勢いづいている。「朝日は責任をとれ!」と気勢をあげているのはもちろん、自民党の政務調査会議は河野談話も朝日報道が前提だとして「河野談話を撤回し、新たな官房長官談話を!」とぶちあげた。また、同党の議連では朝日新聞関係者、さらに当時の河野洋平元官房長を国会に招致して聴取すべき、という意見までとび出している。だが、朝日や河野洋平氏を聴取するなら、もっと先に国会に呼ぶべき人物がいる。それは第71代日本国内閣総理大臣の中曽根康弘だ。大勲位まで受章した元首相をなぜ従軍慰安婦問題で審訊しなければならないのか。それは先の大戦で海軍主計士官(将校)の地位にあった中曽根元首相が、自ら慰安所の設置に積極的に関わり、慰安婦の調達までしていたからだ。何かというと左翼のでっちあげとわめきたてて自分たちを正当化しようとする保守派やネトウヨのみなさんには申し訳ないが、これは捏造でも推測でもない。中曽根元首相は自分の"手記"の中で自らこの事実を書いており、しかも、防衛省にそれを裏付ける戦時資料が存在していたのだ。そこには、部隊の隊員によるこんな文言が書かれていた。
「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設」
まず、"手記"の話からいこう。中曽根が慰安所設立の事実を書いたのは『終りなき海軍』(松浦敬紀・編/文化放送開発センター/1978)。同書は戦中海軍に所属し、戦後各界で活躍した成功者たちが思い出話を語った本だが、その中で、海軍主計士官だった中曽根も文章を寄稿していた。タイトルは「二十三歳で三千人の総指揮官」。当時、インドネシアの設営部隊の主計長だった中曽根が、荒ぶる部下たちを引き連れながら、いかに人心掌握し戦場を乗り切ったかという自慢話だが、その中にこんな一文があったのだ。「三千人からの大部隊だ。やがて、原住民の女を襲うものやバクチにふけるものも出てきた。そんなかれらのために、私は苦心して、慰安所をつくってやったこともある。かれらは、ちょうど、たらいのなかにひしめくイモであった。卑屈なところもあるし、ずるい面もあった。そして、私自身、そのイモの一つとして、ゴシゴシともまれてきたのである」おそらく当時、中曽根は後に慰安婦が問題になるなんてまったく想像していなかったのだろう。その重大性に気づかず、自慢話として得々と「原住民の女を襲う」部下のために「苦心して、慰安所をつくってやった」と書いていたのだ。ところが、それから30年たって、この記述が問題になる。2007年3月23日、中曽根が日本外国特派員協会で会見をした際、アメリカの新聞社の特派員からこの記載を追及されたのだ。このとき、中曽根元首相は「旧海軍時代に慰安所をつくった記憶はない」「事実と違う。海軍の工員の休憩と娯楽の施設をつくってほしいということだったので作ってやった」「具体的なことは知らない」と完全否定している。だが、これは明らかに嘘、ごまかしである。そもそもたんなる休憩や娯楽のための施設なら、「苦心」する必要があるとは思えないし、中曽根元首相の弁明通りなら、『終りなき海軍』の"手記"のほうがデタラメということになってしまう。だが、同書の編者である松浦敬紀はその10年ほど前、「フライデー」の取材に「中曽根さん本人が原稿を2本かいてきて、どちらかを採用してくれと送ってきた」「本にする段階で本人もゲラのチェックをしている」と明言しているのだ。いや、そんなことよりなにより、中曽根元首相の慰安所開設には、冒頭に書いたように、客観的な証拠が存在する。 国家機関である防衛省のシンクタンク・防衛研究所の戦史研究センター。戦史資料の編纂・管理や、調査研究を行っている研究機関だが、そこにその証拠資料があった。資料名は「海軍航空基地第2設営班資料」(以下、「2設営班資料」)。第2設営班とは、中曽根が当時、主計長を務めていた海軍設営班矢部班のことで、飛行場設営を目的にダバオ(フィリピン)、タラカン(インドネシア)を経てバリクパパン(インドネシア)に転戦した部隊だが、この資料は同部隊の工営長だった宮地米三氏がそれを記録し、寄贈。同センターが歴史的価値のある資料として保存していたものだ。本サイトは今回、同センターでその「第2設営班資料」を閲覧し、コピーを入手した。宮地氏の自筆で書かれたと思われるその資料にはまず、「第二設営班 矢部部隊」という表題の後、「一 編制」という項目があり、幹部の名前が列挙されていた。すると、そこには「主計長 海軍主計中尉 中曽根康弘」という記載。そして、資料を読み進めていくと、「5、設営後の状況」という項目にこんな記録が載っていたのだ。「バリクパパンでは◯(判読不可)場の整備一応完了して、攻撃機による蘭印作戦が始まると工員連中ゆるみが出た風で又日本出港の際約二ヶ月の旨申し渡しありし為皈(ママ)心矢の如く気荒くなり日本人同志けんか等起る様になる主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設気持の緩和に非常に効果ありたり」さらに「第2設営班資料」のなかには、慰安所設置を指し示す証拠となる、宮地氏の残したものと思われる手書きの地図も存在していた。それはバリクパパン「上陸時」の様子(昭和17年1月24日)と、設営「完了時」の様子(17年1月24日~同年3月24日)を表す2点の地図資料だ。バリクパパン市街から約20km地点のこの地図から、中曽根たちが設営したと思われるマンガル飛行場滑走路のそばを流れるマンガル河を中心に民家が点在し、またマンガル河から離れた場所に民家が一軒だけポツリと孤立していることがわかる。そして2つの地図を見比べてみると、"ある変化"があることに気づく。「上陸時」から「完了時」の地図の変化のひとつとして、その孤立した民家の周辺に、設営班が便所をおいたことが記されている。さらにその場所には「上陸時」にはなかった「設営班慰安所」との記載が書き加えられている。つまり、上陸時に民家だった場所を日本軍が接収し、「設営班慰安所」に変えてしまったと思われるのだ。 もはや言い逃れのしようはないだろう。「主計長 海軍主計中尉 中曽根康弘」「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設」という記載。それを裏付ける地図。中曽根元首相が自分で手記に書いたこととぴったり符号するではないか。しかも、「土人女を集め」という表現を読む限り、中曽根主計長が命じて、現地で女性を調達したとしか考えられないのである。実際、インドネシアでは多くの女性が慰安婦として働かされており、彼女たちは日本軍に命じられた村の役人の方針で、どんなことをさせられるのかもしらないまま日本兵の引率のもと連れ去られたことを証言している。そして、年端も行かない女性達がいきなり慰安所で複数の日本兵に犯されたという悲惨な体験が語られ、その中にはこのパリクパパンの慰安所に連れてこられたという女性もいる。
 つまり、中曽根首相がこうした"強制連行"に関与していた可能性も十分あるのだ。
朝日新聞の訂正で勢いづいた保守・右派勢力は銃剣を突きつけて連行したという吉田証言が虚偽だったという一事をもって、強制連行そのものを否定しようとしている。さらには従軍慰安婦への軍の関与そのものを否定するかのような虚偽を平気でふりまいている。しかし、もし、強制連行はない、軍の関与もないといいはるならここはやはり、「土人女を集め」たという元主計長・中曽根康弘を国会に喚問して、どう「集め」たのか、「苦心」とはなんだったのか証言させるべきではないのか。一メディアの誤報をあげつらうより、そのほうがはるかに「歴史の検証」になると思うのだが、いかがだろう。(エンジョウトオル)

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《狂った自民党&政府》防衛省、過去最大の概算要求 武器調達で膨張5兆円

2014年08月30日 10時33分16秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014083002000118.html

防衛省、過去最大の概算要求 武器調達で膨張5兆円
防衛省は二十九日、二〇一五年度予算概算要求を発表した。総額五兆五百四十五億円と過去最大。他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、専守防衛からの転換姿勢を強める安倍政権の方針を反映して、垂直離着陸輸送機オスプレイをはじめ、質量とも従来をしのぐ防衛装備品が盛り込まれた。攻撃型の武器も目立つ。防衛省は、まとめ買いの予算を確保できるよう特例的な法整備も検討中で、抑制的な防衛政策の変質が進んでいる。 (中根政人)
一四年度の要求額は四兆八千九百二十八億円で、一五年度は3%超の増加。防衛関係予算は、民主党政権までは減少傾向が続いていたが、安倍政権になって膨張路線に転じた。オスプレイは機数や額は明示していないが、初めて購入を明記した。一八年度までに十七機を購入する計画。新設する離島防衛の専門部隊「水陸機動団」への配備を想定する。佐賀空港(佐賀市)への拠点整備関連費も初めて計上した。レーダーに探知されにくい最新鋭のステルス戦闘機F35の六機分の購入費九百五十九億円も計上した。離島防衛強化を目的に、敵地を攻撃する部隊や兵器を運ぶ強襲揚陸艦の導入へ調査費を初計上。最新鋭のイージス艦二隻を追加建造する関連費も要求した。潜水艦の領海侵入などを警戒する哨戒機は、新型の純国産P1二十機の一括購入費用を要求。従来は数機ずつ購入していた。省庁が高額な物品を購入する場合、複数年度にわたり支払う「後年度負担」が法律で認められているが、最長は五年。防衛省は、五年超の支払い契約を結べる新法の制定を検討している。同省は「購入単価が下がる」と説明するが、さらなる兵器の購入拡大につながりかねない。防衛政策に詳しい自民党ベテラン議員は「装備を買いすぎだ」と指摘した。
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◆岐阜市役所職員は解除 (美濃加茂市長との接触禁止)

2014年08月30日 10時13分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014082990203158.html

市役所職員は解除 美濃加茂市長との接触禁止
岐阜県美濃加茂市のプール水浄化設備導入をめぐる汚職事件で、名古屋地裁は29日、市長の藤井浩人被告(30)=事前収賄などの罪で起訴=の保釈条件を変更し、新たに市職員と支援者ら計約20人の接触禁止を解除した。弁護団が明らかにした。これで市役所内のすべての職員と接することが可能になり、市政運営への影響は大幅に軽減される。藤井被告は25日、約30人との接触を禁じる条件付きで保釈された。公判での口裏合わせを懸念した措置で、うち市職員は14人だったが、13人について禁止が解除された。弁護団によると、残る1人は問題の浄化設備が導入された西中学校の校長で、市政運営に直接の影響がないため、現段階では解除を求めていない。弁護団の申し立てを受けた地裁は27日、海老和允副市長との接触禁止のみ解除した。弁護団は28日、対象者のうち市職員と支援者計約20人の禁止解除を追加で求め、今回全員が認められた。一方、西中学校長のほか、贈賄側の中林正善被告(44)ら約10人との接触禁止は継続している。(中日新聞)
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【沖縄】新外交イニシアティブ(ND)設立一周年記念(沖縄)シンポジウム

2014年08月29日 15時57分48秒 | ●YAMACHANの雑記帳
【沖縄】新外交イニシアティブ(ND)設立一周年記念(沖縄)シンポジウム
2014/08/28 に公開
IWJ Webサイトの記事はこちら→ http://iwj.co.jp/wj/open/archives/164116
2014/08/25 【沖縄】新外交イニシアティブ(ND)設立一周年記念(沖縄)・『虚像の抑止力』出版記念シンポジウム どうする米軍基地・集団的自衛権―オキナワの選択(動画)
•パネルディスカッション:柳澤協二氏(ND理事、元内閣官房副長官補)、半田滋氏(東京新聞論説兼編集委員)、屋良朝博氏(元沖縄タイムス論説委員、フリージャーナリスト)
•全体司会:草柳悟堂氏(琉球朝日放送記者)
•コーディネーター:猿田佐世(ND事務局長、弁護士)
◦日時 2014年8月25日(月) 19:00~
◦場所 沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ(沖縄県那覇市)
会員登録はこちらから→ http://iwj.co.jp/join/

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◆自民党、国会デモ規制検討 政権批判封じの疑念(*確信犯)

2014年08月29日 13時54分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014082902000140.html
自民、国会デモ規制検討 政権批判封じの疑念

自民党は二十八日、人種差別的な街宣活動「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)を規制するとともに、国会周辺の大音量のデモ活動の規制強化を検討し始めた。デモは有権者が政治に対して意思表示をするための重要な手段。その規制の検討は、原発や憲法などの問題をめぐる安倍政権批判を封じる狙いがあるとみられる。自民党は二十八日、ヘイトスピーチ規制策を検討するプロジェクトチーム(PT)の初会合を開催。高市早苗政調会長は、国会周辺のデモや街宣について「(騒音で)仕事にならない」などと指摘し、「秩序ある表現の自由を守っていく観点から議論を進めてほしい」と求めた。PTは今後、国会周辺での拡声器使用を制限する静穏保持法などで対応が可能かを調べて、新たな法律が必要かどうかを判断する。国会周辺では、東京電力福島第一原発事故後、脱原発を訴えるデモが毎週金曜日夜に行われている。警察庁の担当者はPTの会合で、静穏保持法による摘発は年間一件程度と説明した。一方、在日コリアンに対するヘイトスピーチについて、高市氏は「特定の民族を名指しした中傷はやめなければいけない」と強調。ヘイトスピーチに対象を限定した規制法はないため、PTは刑法の運用強化や新規立法を検討する。民主党の大畠章宏幹事長は記者会見で、「ヘイトスピーチ(規制)とデモ規制は性格が違う。デモ規制が行き過ぎると民主主義のベースが壊れる」と批判した。ヘイトスピーチは人種や民族、宗教上の少数者に対する憎悪をかき立てるような表現で、保守をうたう団体による在日コリアン批判が社会問題化している。国連人権委員会も改善勧告を出すなど、国際的な批判が強まっている。
◆揺らぐ民主主義の根幹
自民党がヘイトスピーチと国会周辺のデモを同列にして規制しようとしている。人種差別などを助長する表現のヘイトスピーチと、政治に対して市民が声を上げるデモは全くの別物だ。音量規制強化を名目にひとくくりにして制約する動きは見過ごせない。ヘイトスピーチに対しては、国連でも規制を求める意見が出ており、放置は許されない。表現の自由を守りながら、差別的な言論や表現方法をいかに規制するかは議論する必要はある。一方、国会周辺で行き過ぎた大音量の抗議活動は現行法でも規制できる。にもかかわらず、自民党が新たに規制強化に乗り出したのは、市民による原発再稼働や集団的自衛権の行使容認、特定秘密保護法に抗議するデモを標的に入れているとの疑念を招く。在日外国人の人権を守るという議論に乗じて、規制してはならない市民の政治活動を制約するだけでなく、民主主義の基盤である表現の自由という別の人権も侵す恐れがある。上智大の田島泰彦教授(メディア法)はヘイトスピーチと国会周辺デモの音量について「別々に検討すべき問題だ」と指摘。「国会周辺は、あらゆる言論が最も許容されなければならず、その規制強化は民主主義の在り方にかかわる」と話す。 (大杉はるか)
<静穏保持法> 国会や外国公館、政党事務所周辺での拡声器の使用を制限する法律。1988年、国会周辺の右翼団体の街宣活動を規制するため、議員立法で成立した。静穏を害する方法で拡声器を使用し、警察官の制止命令に応じなかった場合、6月以下の懲役か20万円以下の罰金が科せられる。

 
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◆辺野古への思い 曲に 杉本さん作曲「奪うなジュゴンの海を」

2014年08月29日 12時49分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳
辺野古への思い 曲に 杉本さん作曲「奪うなジュゴンの海を」

2014/08/29に公開
【糸満】糸満市在住の音楽家・杉本信夫さんがこのほど、新基地建設が進む名護市辺野古­への思いを込めた「奪うなジュゴンの海を」を作曲した。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230805-storytopic-271.html
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★火薬製造の郷、五箇山の流刑小屋 Esamanレポート

2014年08月29日 11時01分12秒 | ●YAMACHANの雑記帳
火薬製造の郷、五箇山の流刑小屋 Esamanレポート

2014/08/28に@rinkorinnnさんが公開
こきりこ節」の郷であり、江戸時代には加賀藩(現在の石川県)の政治犯の流刑地として、そして独自の「培養法」による火薬製造拠点としても栄えた、五箇山集落からのレポート­です。レポートにある「流刑小屋」は、明治期まで物置小屋として使用されながら現存していた­流刑小屋が、大雪で崩れたために復元したものだそうです。

↑◎近くに居て僕は↑知りませんでした(^^)。
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☆周防正行 映画監督 研究会「取り調べ可視化」 2014.8.28

2014年08月29日 10時22分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
周防正行 映画監督 研究会「取り調べ可視化」2014.8.28

2014/08/28 に公開
Suo Masayuki , Movie Director
第17回記者研修会。法制審議会特別部会の委員を務めた周防正行・映画監督が「取り­調べ可視化」の問題について話し、記者の質問に答えた。
司会 瀬口晴義 日本記者クラブ企画委員(東京新聞)
日本記者クラブのページ
http://www.jnpc.or.jp/activities/news...

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◆井上恭介 NHK報道局報道番組センター チーフ・プロデューサー 2014.8.28

2014年08月28日 17時44分41秒 | ●YAMACHANの雑記帳
井上恭介 NHK報道局報道番組センター チーフ・プロデューサー 2014.8.28

2014/08/28 に公開
Inoue Kyosuke, Senior producer, NHK
第17回記者研修会。井上恭介・NHK報道局報道番組センターチーフプロデューサーが­、「『里山資本主義』と地域ジャーナリズム」のテーマで話し、記者の質問に答えた。司会 瀬口晴義 日本記者クラブ企画委員(東京新聞)日本記者クラブのページ


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【孫崎享】 おはよう寺ちゃん 2014年8月28日

2014年08月28日 16時16分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳
【孫崎享】 おはよう寺ちゃん 2014年8月28日

2014/08/28に公開
文化放送ラジオ「おはよう寺ちゃん活動中」2014年8月28日放送分より
出演:寺島尚正(寺ちゃん)、孫崎享(元外交官・評論家)

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