飛騨の山猿マーベリック新聞

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■ チェルノブイリ原発事故、住民たちは今

2011年03月31日 22時35分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳
■今日は、思いっきり福島原発事故を悲観的に思い巡らしています。
http://www.mbs.jp/news/jnn_4688447_zen.shtml
25年前に起き、史上最悪と言われるチェルノブイリ原発事故。
当時、二転三転した政府の対応に翻弄された住民たちは、今なお不安を抱えて過ごしています。
 「4号機を覆った厚いコンクリートの壁は既に老朽化が進んでいます。そして今、それからさらに上を覆う壁がこれから作られようとしているところです」(記者) 25年前に起きたチェルノブイリ原発事故。実験中だった4号機が制御不能となり爆発し、大量の放射性物質が周辺に飛び散りました。
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 高濃度の放射能汚染は300キロほど離れたところにも拡大し、日本の面積の半分以上にも及ぶ20万平方キロメートルが放射性物質セシウム137で汚染されました。4号機はその後、放射性物質の流出を防ぐため、コンクリート製の石棺で覆われました。 原発から2キロほど離れた町プリピャチ。かつて原発の労働者など5万人が住んでいましたが、事故の後、廃墟と化しました。日本の原子力対策特別措置法で通報基準と定められた5マイクロシーベルトに近い数値が今も計測されます。 元原発建設作業員のヴァレーリさんは、事故後、4号機と隣の3号機を仕切る作業にもかり出され、その場の線量は100レントゲンという高い値だったと言います。 「あ!ここです。ソファで私の家だとわかりました」(元原発建設作業員 ヴァレーリさん) 住み心地のよかった我が家は荒れ果てていました。原発事故との直接の関係は不明ですが、ヴァレーリさんは事故後10年の間に妻と多くの同僚を亡くしました。 「健康にも影響はありますし、 人生で“確かなもの”というのがなくなりました。一瞬で大きく人生が変わりました」(元原発建設作業員 ヴァレーリさん) 一方、原発から半径30キロの立ち入り制限区域では、事故の後、退避させられ、ほかの地方に移住したものの、戻ってきて暮らす農民たちがいます。ガリーナさんは事故の翌年、当局の許可が出たため、この農村に戻ったと言います。 「近所に住むみんなが体調が悪いのよ。とても悪い・・・」(ガリーナさん) ガリーナさんは事故後、政府の判断が二転三転し、退避命令と帰還許可が何度も出されたことに翻弄され続けたと話します。 「(事故直後、当局から)『何の問題もない』と言われて、畑にジャガイモを植えていました。3週間以上たってから『3日で戻れるから退去しろ』と言われましたが、長いこと戻れないことはバカでもわかりましたよ。市民は政府の人に言われるようにするしかありません」(ガリーナさん) 老朽化のため、新たな石棺の建設が行われますが、事故処理作業がすべて終わるのには、少なくともあと53年はかかる予定だと言います。(31日17:59)
★福島第一原発事故も悪夢にならないように祈るばかりです。
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小沢氏「原発は発表より悪い事態のようだ」

2011年03月31日 20時01分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110331-OYT1T00106.htm?from=navr
小沢氏「原発は発表より悪い事態のようだ」
民主党の小沢一郎元代表は30日夜、東京都内の自宅で自らに近い若手の衆参両院議員十数人と懇談した。
出席者によると、元代表は福島第一原発の事故に関し、「自分なりに情報収集しているが、政府や東電が発表するよりも悪い事態になっているようだ」と語った。そのうえで、「政治は、最悪の事態を想定して対応を考えなければいけないのに、危機感を共有しきれていない」と述べ、菅政権の危機管理能力に疑問を呈した。(2011年3月31日08時24分 読売新聞)
↑ ニコニコ等のインターネットテレビに積極的に出演してくれないかな~
★それにしても、小沢氏の紙面での扱いが故意に少ない気がする(^^;)

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廃炉に向けてまっしぐら!汚染水は海に流せってのは暴論か!

2011年03月31日 09時25分12秒 | ●YAMACHANの雑記帳
事態の収束 長期化避けられず(数年か数ヶ月か、それが問題だ)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110331/t10015009181000.html
福島第一原子力発電所では、30日もタービン建屋の地下にたまった放射性物質に汚染された水の処理などに追われ、原子炉を冷やして安全に止めるために必要な機器の復旧などに大きな進展は見られず、事態の収束は長期化が避けられない状況になっています。核燃料を冷やせない深刻な状況に陥っている福島第一原発について、東京電力の勝俣恒久会長は、30日の記者会見で、「最終的に事態が収束するまでには、かなりの時間がかかる。私自身の見解として、避難している住民が数週間で帰宅できるというのは厳しいと思う」と述べ、事態の収束は長期化が避けられないという見方を示しました。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
★余談:この際、汚染水は、フィルターを通して海へ流し核燃料を冷やすための工事を第一の命題とし一刻も早く福島第一原発を丸ごとコンクリートで埋設する方法とダラダラと10数年も長期的に放射性物質を放出し続けることで人体や経済へのメリット・デメリットを専門家会議に委ねてはどうか?放射能の影響が子孫に遺伝するとも言われる昨今である。あくまでも冷徹にシビアーに政治家のトップとして菅政権には、求められて然るべきとド素人の僕には思える。(菅さんには、無理だと思うが・・・)チャルノブイリは、一個の原子炉の爆発だが福島第一原発って1~6個もの原子炉だ。再臨界とは違うにしても、全部の原子炉を廃炉するには、50年も要すると言われている。気楽なことを言っているのは御用学者とNHKの解説者ぐらいのものである。日本が沈没するかもしれない危機である。私情にとらわれずにここは、決断すべき時と思うが皆様は、どー思いますか?それと原発推進は、熟慮すべきと思う。オバマは、気に食わないらしいが。(^^)
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「政府は甘い」批判続出=小沢系が会合

2011年03月30日 16時04分21秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2011032901026
民主党の小沢一郎元代表を支持する中堅・若手でつくる「一新会」のメンバー約20人は29日、衆院議員会館で会合を開き、深刻化しつつある福島第1原発事故への政府対応について議論した。出席者からは、「原発事故への基本認識が不十分で最悪の事態を想定できていない」などと危機管理の甘さを指摘する声が続出。一部からは「今の政権では駄目だ」と、現状の菅政権では対応し切れないとの見方も示された。
 会合後、福田昭夫衆院議員は記者団に「原発事故は、危機的状況だ。(政府は)廃炉の検討も早急に進めるべきだ」と述べた。(2011/03/29-20:56)
★こそこそ会合してないで国民にも動静を発信せよ。(^^)
東日本大震災 「救国内閣」で一致
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110330ddm005040179000c.html
民主党の小沢一郎元代表を支持する中堅・若手の衆院議員グループ「一新会」は29日、国会内で会合を開き、菅政権の震災対応への不満から与野党が協力する「救国内閣」が必要との認識で一致した。会合後、福田昭夫衆院議員は記者団に「(菅政権は)危機管理が機能していない」と語った。
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政府は廃炉にするとしても終わるのに50年かかると言明すべきだ(喝)

2011年03月30日 10時10分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011033001000037.html
東電の安全管理に疑問投げかけ 孫請け作業員が証言
建屋の地下にたまった水で作業員3人が大量被ばくした東京電力福島第1原発で、実際に復旧作業にあたった下請け会社の男性社員が30日までに共同通信の取材に応じ、被ばく事故現場に放射線量を管理する責任者がいなかったことを問題点として指摘した。
 男性はさらに、汚染された水に足が漬かった状態で3人が作業していたことについても「普通は水の中に入って作業なんかしない」と述べ、東電の安全管理の在り方に疑問を投げかけた。
 男性は東電の孫請け会社の作業員として2号機の電力回復に向けたケーブル敷設作業にあたった。
 3号機タービン建屋地下で24日に被ばくしたのはケーブル敷設作業をしていた下請け、孫請けの3人。そのうち、作業をしていたのは孫請けの作業員1人で、下請けの2人は現場監督だった。孫請けの作業員ほど、危険が高い難作業を任される構図になっていた可能性もある。男性は3人が被ばくした事故の問題点として、近くに線量管理の責任者がいなかったことを挙げた。男性の同僚は約50人。第1原発で数十年作業してきたベテランもおり、常に線量管理の責任者の指示を聞き、慎重に安全管理されていた。作業員は被ばく線量の上限近くになると交代することを厳守している。
 現在、放射線量の低い場所の作業は一日8時間に及ぶこともある。作業員は全員、敷地内の免震重要棟で寝泊まりし、乾燥米や缶詰など1日2食、1・5リットルのペットボトルに入ったミネラルウオーター1本という過酷な条件下にいる。原発敷地内には、原子炉建屋の水素爆発で飛散した高線量のがれきが残る。「早く重機で撤去すれば作業は楽になる。ただ操縦者の被ばくは免れない」。男性は、東電が作業員を集めるために日当として1人数十万円を払うという新聞記事を読んだ。「そんなことはない。作業は何年もかかるし、多くの人員が必要だ。誰がそんな金を出すのか」とあきれる。
 深刻な状態が続く1~4号機は廃炉になる可能性が高い。男性はずっと第1原発に携わってきた。「廃炉作業が終わるまでには50年くらいかかるのではないか。できれば最後まで作業を続けたい」と心情を吐露。近く、第1原発に戻るという。
★福島第一原発の三キロ四方の復旧計画は、よもやと思うが場当たり的に仮設住宅など建てないで全戸の地域外への移住を原則とした長期計画を立案して住民の賛同を得るべきだと思う。政府は、他の国民にも東電等との責任の擦り合いなんかしないで厳しい現実を正直に説明してこそ国民の協力が得られると観念し強い指導力が求められる。御用学者やマスゴミ・経団連の認識の甘さに騙されてはいけない。この際他の電力会社も国営にすべきかもしれない。大企業に都合よく利用される仕組みは、直さなければならない。不便でも自然のエネルギーと共生する社会に国家にすべきなんだろう。(^^)
★中電もこんごの浜岡原発等々に大きな問題を抱えたね~・・・。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011033002000025.html
逆風下・原発再開急ぐ国・地元反発・悩む電力各社
東日本大震災による福島第一原発の事故で原発の信頼が揺らぐ中、定期検査の最終段階などで停止した原発の運転を再開できない状況が続いている。国は安定した電力供給確保のため近く、運転再開のガイドライン(指針)を打ち出す方針だが、地元の理解が得られるかどうか難しい情勢。電力業界は頭を抱えている。
 「これだけ不安が広がると、地元が納得してくれるかどうか…」。電力業界の関係者は漏らす。
 定検中の原発で原子炉を再起動する際、地元自治体の了解は本来、必要ない。しかし、福島が深刻な危機を迎えている状況だけに、へたに再開すれば、地元の猛反発を招きかねない。
 電力会社が運転する原発五十四基のうち、現在発電しているのは二十六基と半分以下。止まっている二十八基の内訳は、▽定検による停止十七基▽大震災による緊急停止十基▽装置の不具合による北陸電力の志賀1号機-となっている。
 定検中の原発のうち、中部電力の浜岡3号機(静岡県)、関西電力の高浜1号機と美浜1号機(ともに福井県)、九州電力の玄海2、3号機(佐賀県)は三月下旬~四月上旬の運転再開を予定していた。ところが、福島の事故で目算が大きく狂った。
 こうした中、九電は二十四日、地元住民の不安などを理由に運転再開を「当面延期する」と発表した。既存の火力発電で代替する見通しだが、原油価格が高騰する中、原発に比べ発電コストの高い火力は企業の負担増につながる。
 中電と関電は震災後、巨費を投じて津波対策の防水壁の設置などを決めた。中電は二十九日、大地震を想定した緊急の総合訓練を行うなど運転再開に向けた地ならしに余念がないが、福島の事故の進展次第では思惑通り進むかどうかは微妙だ。
 電力需要がピークを迎える夏場に向け停止中の原発が運転を再開できなければ、電力不足が生じる。経済産業省が検討している新指針には事故を教訓とした訓練や検査が盛り込まれる見通しだが、原発の運転再開に“お墨付き”を与えるためとの見方が出ている。 官民挙げた原発の運転再開の動きに、NPO法人「原子力資料情報室」の伴英幸共同代表は「国のお墨付きがあるから動かしていいという問題ではない。第二、第三の原発災害を起こさないよう、従来の耐震チェックが十分かどうかが問い直されるべきだ」と話している。
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被災者に安全な県産野菜を・高山のスーパー「モリー」、宮城・気仙沼へ

2011年03月29日 18時35分54秒 | ●YAMACHANの雑記帳
トラックにホウレンソウなどを積み込む社員=27日正午、高山市松之木町、スーパー「モリー」http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20110328/201103281003_13418.shtml
東日本大震災を受け、高山市松之木町のスーパー「モリー」は27日、3トントラックにホウレンソウなどの県内の野菜を積み、宮城県気仙沼市へ出発した。福島第1原発事故の影響で福島県などの野菜が出荷停止になるなか、安全な岐阜県産の野菜を被災地の住民らに無料で提供する。 モリーの冬頭守雄社長(66)は、気仙沼市に3店舗を展開するスーパー「片浜屋」社長と友人関係。震災発生から1週間以上連絡が取れず、「心配した」と話す。片浜屋は2店舗が津波被害に遭い、1店舗のみ経営しているという。 届ける野菜は岐阜市茜部新所の高木青果からも提供を受けた。ホウレンソウ約1100把、チンゲンサイ約1200把、長ネギ約1000把など県内野菜6種類のほか、果物やカップ麺などをトラックに積んだ。
気仙沼には28日朝到着予定。「片浜屋」の敷地を借り、地元住民に提供するという。冬頭社長は「安心して(岐阜県の)野菜を食べてもらいたい」と話した。

☆余談*:ちなみに「スーパーモリー」は、僕の散歩コース・あばら家より1.5㌔。
みたらし団子を買って喰うのでダイエットもままならずです。(^^)
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原発事故「明確な話避けてた」=政府、東電を批判―小沢氏 (時事通信)

2011年03月28日 15時27分52秒 | ●YAMACHANの雑記帳
フレーフレー小沢(^o^)
http://news.www.infoseek.co.jp/politics/story/110328jijiX628/
民主党の小沢一郎元代表は28日午前、東京電力福島第1原発の事故に関し「原子力の溶融がずっと前から指摘されていたが、原子力安全・保安院、東電、内閣は明確な話を避けてきた」と述べ、政府や東電の対応を厳しく批判した。岩手県庁で達増拓也岩手県知事と会談後に記者団に語った。
 小沢氏は、現在の事故対応について「思い切った手だてなしに(原発に)水を入れる、バルブを開けることを繰り返せば、放射能は広範囲に飛散し、汚染が広まることがある」と疑問を呈すとともに、「(政府は)国民、地域の皆さんに正直に話をして、理解を求めた上で、思い切った作業をするべきだ。このままずるずる行ってしまうと日本全体がめちゃくちゃになる」と強調した。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110328k0000e010048000c.html
東日本大震災:小沢氏が岩手入り…知事に支援示す
小沢一郎民主党元代表は28日、岩手県選出の国会議員団の一員として東日本大震災後初めて同県入りし同県庁を訪問、達増拓也知事と会談した。達増知事が国の支援について、港湾、道路などのインフラ整備など、地域の実情に合わせた予算措置を求めたのに対し、小沢氏は「政府の立場にないが、ふるさとでもあるし国が十分対応していけるよう努力していきたい」と全面的に支援していく考えを示した。【湯浅聖一、村山豪】


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110328/k10014946781000.html
民主党の小沢元代表は、岩手県を訪れ、達増知事と会談し、達増知事は、東北関東大震災の復興を急ぐためには従来のやり方にとらわれない国の予算措置が必要だと訴えました。
民主党の小沢元代表は、東北関東大震災後、初めて地元の岩手県に入り、達増知事と県庁で会談しました。この中で、達増知事は「被害が大きいうえ、地域で実情が異なるので、県や市町村が状況に応じて使える予算措置をしてほしい」と述べ、復興を急ぐためには、従来のやり方にとらわれない国の予算措置が必要だと訴えました。これに対し、小沢氏は「復興には巨額な予算が必要になるので、国も従来の考え方や手法を超えて、バックアップしなければならない」と述べました。このあと、小沢氏は、記者団に対し、「岩手は自分のふるさとなので、政府の立場にはないが、自分なりに復興に向けて努力していきたい」と述べました。また、小沢氏は、福島第一原子力発電所の事故に関連して「放射能汚染が深刻な状態になると、日本沈没という話になるので、政府は国民にきちんと事実を伝え、大至急、総力を挙げて取り組んでほしい」と述べました。
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原発関連団体は「天下り」の巣窟だった !(日刊ゲンダイ)

2011年03月28日 11時03分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-954.html
日々坦々様より転載します。
原発関連団体は「天下り」の巣窟だった [[原発]巣くった役人 被曝する弱者] (日刊ゲンダイ2011/3/26)
年収1000万超の経産省、文科省OBがゾロゾロ
福島原発事故の“恐怖”がジワジワ広がっている。きのう(25日)は、半径20~30キロの地域で自主避難が促されたほか、経産省原子力安全・保安院が、これまでに17人の作業員が被曝線上限量の100ミリシーベルトを超えたと明らかにした。あらためて原発の危険性を認識せざるを得ないが、これを食い物にしてきたのが霞が関の官僚たち。原発の関連団体は「天下り」の巣窟だったのだ。
もともと原発は「迷惑」施設だ。自治体も住民も受け入れに「反対」が本音。しかし、国は「電源開発促進税法」「電源開発促進対策特別会計法」「発電用施設周辺地域整備法」という「電源三法」をフル活用。交付金やハコモノ補助など、あの手この手で“アメ玉”をしゃぶらせ、自治体や住民を懐柔してきた。
「この原発推進運動を支えてきたのが、天下り団体。例えば、経産省関連の『日本立地センター』は、住民向けのセミナーやクイズ大会、メディアへの広報活動などを展開し、『原発で地域振興』『原発は安全』と刷り込みをしてきた。国の補助金・委託費交付額は09年度実績で年間収入の約半分の5億円。理事長や専務理事など役員は旧通産官僚で、年収は軽く1000万円を超えています」(都内の環境団体関係者)
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驚くことに、こうした原子力関連の「天下り団体」は無数にある。原発地域の振興策などを手掛ける「電源地域振興センター」(東京)、原子力推進を掲げる「日本原子力産業協会」(東京)、原子力の基礎研究を行う「日本原子力研究開発機構」(茨城)、大型混合酸化物(MOX)燃料などを研究する「核物質管理センター」(東京)、原発の安全管理などを行う「原子力安全基盤機構」(東京)、海外のエネルギー事情を研究する「海外電力調査会」(東京)……。
数え上げるとキリがないが、共通するのは、理事クラスに旧通産省、科技庁、文科省出身者が名を連ね、年収で1000万~1500万円も得ていることだ。
原子力問題などを研究する市民グループ「高木学校」(東京)のメンバーはこう言う。「原発は産官学一体となった国策です。だから原発の関連団体には、電力会社や電機メーカー、研究者とともに天下り官僚がいる。これはずっと続いてきたことです。国が研究開発、用地確保、住民への広報活動といった一連の活動を全面的にバックアップしてきたため、反対運動もあまり起きず、広がらなかった。そうやって長年、原子力業界は牛耳られてきたのです。その結果が、今回の大事故の背景にもあるのではないでしょうか」これだけ多くの団体が税金で原子力を研究しながら、いざという時には役に立たない。甘い汁を吸ってきた官僚OBは、率先して現場で汗を流したらどうか。自衛隊や消防、警察、東電協力会社に尻拭いさせて、知らんぷりは許されない。
☆何兆円も予算を組んだところで、こんなことでは、官僚を焼け太りさせるだけかも。
国民市民は、生活に齷齪してても厳重に見張らなければ・・・・その意味で民主党に期待してるのだけど小沢抜きの菅・岡田政権には官僚に玉を握られちゃって全然覇気を感じられない。(喝)
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肝心な時に役立たず 放射線予測システム「SPEEDI」の壮大なムダ

2011年03月27日 17時52分58秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://gendai.net/articles/view/syakai/129575
避難が終わってから予測のオソマツ
政府の原子力安全委員会は23日、放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)のデータを公表した。
「SPEEDI」は、日本原子力研究開発機構(旧日本原子力研究所)が設計、開発。現在は文科省の委託を受けた原子力安全技術センターが運用している。原発関連施設や自治体が測定している放射線観測データに気象情報、地形などを加味して危険性を算出する。放射性物質の拡散範囲や量を48時間先まで予測できるとされる。5段階に色分けされた放射線が、原発から少しずつ広がる様子が地図上に表示される仕組みだ。
 福島原発の事故でも、性能発揮が期待されたが、国はなかなか公表しなかった。専門家からの批判が集中したので、震災から2週間経った23日、やっとデータの公表を決めたのである。 結果は、北西と南側を中心に原発から30キロを超える地域でも100ミリシーベルトを超える被曝量があることが分かった。試算は12日から24日までずっと屋外にいたと想定。原子力安全委員会の班目委員長は、「非常に厳しい条件で算出した。屋内退避の拡大の必要はない」と言っていたが、こうしたシミュレーションは、ドイツや米エネルギー省がとっくに公表している。
「それに今回は、東電が設置したモニタリングポスト(MP)が地震で故障して使えなくなり、放射線に関するデータが入手できない状況が発生した。緊急事態の対応拠点となる福島・大熊町の『原子力災害対策センター(オフサイトセンター)』でも電気系統が壊れて機能不全に陥りました。そのため、正確なデータ収集ができず、予測もままならない状況になったのです」(経済ジャーナリスト)
 原子力安全委員会は「これまでは(機器の故障などで)データが集まらなかった」(総務課)と認め、「公表時期は未定」と言っていた。肝心の時に役立たず、ようやく出してきたものも、避難した後で役に立たなかった。ホント、税金の無駄遣いだ。原発問題に取り組む環境団体「たんぽぽ舎」の柳田真共同代表はこう言った。「公表されるデータの中には、数値を過小評価し、意図的に加工したり、解釈されたりするケースもあります。4年前の新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発に事故が起きた際、公表された放射能モニターの数値は普通だったが、近くにあった桜の木の花びらが突然散ったため、異常が判明しました。福島原発の事故ではいまだに炉内の水圧、気圧、温度などがすぐに明確に示されません。公表数値がどこまで信用できる『生データ』なのか。そうしたチェックも必要です」
「SPEEDI」が予測を更新する頃には、日本全国に汚染が広がっていそうだ。
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SPEEDIパンフレットダウンロード
文部科学省では、国、地方公共団体等の防災関係者を対象に教育研修を実施する他、本システムを理解していただくためにパンフレット等を用意しております。http://www.bousai.ne.jp/vis/torikumi/030103.html
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あえて最悪のシナリオとその対処法を考える

2011年03月27日 15時25分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.videonews.com/asx/marugeki_free/519/marugeki519-2_300.asx
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http://www.videonews.com/on-demand/511520/001784.php
あえて最悪のシナリオとその対処法を考える
マル激トーク・オン・ディマンド 第519回(2011年03月25日)
出演:飯田哲也氏(NPO環境エネルギー政策研究所所長)、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)、矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)、松井英介氏(元岐阜大学医学部助教授)、青木理(ジャーナリスト)、宮台真司(社会学者、首都大学東京教授)、神保哲生(ビデオニュース・ドットコム代表)
福島第一原発の復旧に当たっていた作業員が被曝し、タービン建屋内の水から通常の1万倍の放射能が検出されるなどの事態を受けて、原子力安全・保安院は25日、ついに「原子炉のどこかが損傷している可能性が十分にある」ことを認めた。実際には津波や相次ぐ爆発、海水注入や放水などの影響で、ほとんど全ての計器類が止まっているため、政府も東電も肝心の原子炉が現在どのような状態にあるのかを正確には把握できていないのが実情のようだ。
 大量の核燃料が入った原子炉が損傷を受け、しかもそこから核燃料が漏れ出している可能性がある。にもかかわらず、「確認ができないので不確かな情報は出せない」というのが政府・東電の一貫した態度だ。果たして本当にそれでいいのだろうか。しかも、燃料漏れが指摘される福島第一原発3号機は、プルトニウムを含むMOX燃料を使ったプルサーマル原子炉なのだ。
 不必要な不安を掻き立てることは避けなければならない。しかし、人体や環境に長期にわたり不可逆的かつ深刻な被害をもたらす原発事故は、予防原則の立場に立ち、常に「最悪の事態」を想定して対応する必要がある。
 そこで今週のマル激は、25日(金)21:00から4時間にわたる生放送で、ここまで確認された情報をもとに、現在の原子炉がどのような状態にあるのか、そこから想定し得る「最悪の事態」は何なのかを専門家らとともに検証した。後半は、「最悪の事態」にどう対応すべきかについて、放射線の専門家らに意見を聞いた。また、枝野官房長官の記者会見で、政府の考える「最悪の事態」についても問い、その返答についても議論した。
 京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏の想定する「最悪の事態」は、原子炉が溶け落ちて(メルトダウン)水蒸気爆発を起こし、原子炉内の燃料から放射性物質がすべて環境中に放出される事態だ。「この最悪の事態を防ぐ手段は、原子炉、使用済み燃料プールの『冷却』だが、被曝環境での作業は大変な困難をともなう。冷却を循環的に行うポンプの回復ができるかどうかをまず注視したい。さらに、もしポンプの回復ができたとしても安定的に冷却される状態になるには少なくとも1ヶ月はかかる」と小出氏は見る。また、放射性ヨウ素、セシウムに加えて、作業員が被曝したタービン建屋の水からバリウム、ランタンなどの物質が検出されたことについて小出氏は、「燃料棒を覆う部分(ペレット)が一部溶けている状態であることを示しており、炉心の破壊が進んでいるのではないか」と危惧する。
 NPO環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏が「一番現実的な最悪シナリオ」と考えるのは、爆発が起こらずとも、冷却作業を続ける間に、大気中、水中、土壌に長く放射能が漏れ続けるという事態だ。住民の避難や水道水、海産物の汚染が長期間続くことになる。飯田氏はこの「現実的な最悪シナリオ」に対して、「広範囲なリアルタイムモニタリングとシミュレーションを組み合わせる、つまり現実と予測をつき合わせたデータがなければ手の打ちようがないが、現時点では政府には司令塔が不在で、この作業が進んでいないのではないか」とみており、「被曝管理、放射能漏えい量の測定、現実的・技術的な広報」という3つを組み合わせた対策を早急に練る必要があると話す。
 25日に福島県入りし、今後現地での調査を行う琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏は、福島県や首都圏で水道水や野菜など体内に入るものから基準値を超える放射性物質が検出されたことについて、「体内に放射性物質が入ることで起きる「内部被曝」の危惧が高まった。今は怯えている段階ではなく、被曝は避けられないという意識を持ち、できる限りの手段で防御策をとることが必要だ」と話す。
 放射線医学の専門家で元岐阜大学医学部助教授の松井英介氏は、「外部被曝では、外部からの放射線は体を透過する。内部被爆では、尿などにより体外に放出されず体内にとどまった放射性物質が、繰り返しアルファ線・ベータ線を出し、繰り返し遺伝子を傷つける」と言う。
 「ただちに健康に影響はない」という説明は、皮膚がただれるなど急性症状にはならないと言っているのか、何を意味するのかの説明がない点が、われわれの不安の元になっているとしたうえで、内部被曝で重要なのは、急性の症状ではなく、遅れて発症する「晩発(ばんぱつ)障害」、もうひとつは「蓄積性」だと言う。水道水などから検出された放射性ヨウ素131は、体内では選択的に甲状腺に蓄積される。また、小さい子どもは特に影響を受けやすいため、成人男性とはまったく別の問題として考える必要があると話した。
 あえて想定する「最悪の事態」では何が起き、そしてわれわれはどのようにその事態に備え、対処していくことができるのか。ジャーナリストの青木理、神保哲生、社会学者の宮台真司が、専門家とともに議論した。
(今週の番組は特別編成のため、無料で放送いたします。また、ニュース・コメンタリーはお休みしましたので、予めご了承下さい。)
☆☆
プロフィール
青木 理あおき おさむ(ジャーナリスト)1966年長野県生まれ。90年慶應義塾大学文学部卒業。同年共同通信社入社。大阪社会部、成田支局、東京社会部、外信部、ソウル特派員などを経て06年退社。著書に『日本の公安警察』、『国策捜査』、『絞首刑』など。
飯田 哲也いいだ てつなり(NPO環境エネルギー政策研究所所長)1959年山口県生まれ。83年京都大学工学部原子核工学科卒業。同年神戸製鋼入社。電力中央研究所勤務を経て96年東京大学大学院先端科学技術センター博士課程単位取得満期退学。00年NPO法人環境エネルギー政策研究所を設立し、現職。92~06年日本総合研究所主任研究員を兼務。90~92年スウェーデンルンド大学環境エネルギーシステム研究所客員研究員。著書に『北欧のエネルギーデモクラシー』、編著に『自然エネルギー市場』、共著に『日本版グリーン革命で雇用・経済を立て直す』など。
小出 裕章こいで ひろあき(京都大学原子炉実験所助教)1949年東京都生まれ。72年東北大学工学部原子核工学卒業。74年東北大学学研究科原子核工学科修了。74年から現職。伊方原発訴訟住民側証人。著書に『放射能汚染の現実を超えて』、『隠される原子力 核の真実』、共著に『原子力と共存できるか』など。
矢ヶ崎 克馬やがさき かつま(琉球大学名誉教授)1943年東京都生まれ。67年名古屋工業大学計測工学科卒業。74年広島大学大学院理学研究科博士課程物性学専攻単位取得満期退学。理学博士。74年琉球大学理学部教授、09年退職。03年より、原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言。著書に『隠された被曝』など。
松井 英介まつい えいすけ(元岐阜大学医学部助教授、岐阜環境医学研究所所長) 1938年生まれ。64年岐阜県立医科大学卒業。岐阜大学医学部放射線科助教授を経て、01 年退任。
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海外諸国と日本政府、避難範囲50kmの差

2011年03月26日 19時59分27秒 | ●YAMACHANの雑記帳
枝野官房長官に「安全デマ」を問い質す

http://diamond.jp/articles/-/11596
官邸、東電、経産省、記者クラブ、御用学者による「安全デマ」が、日本を滅ぼそうとしている。
「安心だ」「安全です」「ただちに影響を及ぼすことはありません」という根拠の薄い楽観論に拠って、国民を絶望の淵に連れて行こうとしている。
 戦前の日本が、敗戦という最悪の事態に言及する「非国民」を次から次へと抹殺し、鬼畜米英の合言葉のもと、国家の暴走を始めたのがちょうど70年前である。
 日本は再びその悪夢の道を歩もうとしているのか。

筆者(上杉隆)に貼られたレッテルは「デマを飛ばすインチキ記者」 震災発生以来、最悪の事態を想定して、各国政府の方針や海外メディアの論調をソースを明示しながら、その可能性に触れてきた筆者への評価は、「デマを飛ばすインチキ記者」という匿名の批判に集約される。
 とくに、福島第一原子力発電所の事故について、「水素爆発」「人的被害」「80キロメートル圏外へ退避勧告」「農作物被害」「首都への放射能汚染」「メルトダウン」などの可能性に触れた途端、それは頂点に達した。
 内閣官房を筆頭に政府からも批判され、大手メディアからは白眼視された。だが、結果はどうか。もはや何も言うことはない。
 東電のスピンコントロールにまんまとはまり、「安全です」といい続けてきた政府の発表こそが、結果として「デマ」だったではないか。
 3月11日の東北関東大地震発生以来、フリーランス記者は首相官邸で毎日開かれている官房長官会見から締め出されている。
 笹川武内閣広報室長と西森昭夫内閣調査官が「上の指示」という理由で、ずっと排除してきているのだ。
↑枝豆より空き缶の責任だろうよ。
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村首都圏の皆様は、こんなになっても菅政府を信用いますか?

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☆レベル6以上と海外専門家・スリーマイル・チェルノブイリ超す事故かも

2011年03月26日 13時40分35秒 | ●YAMACHANの雑記帳
チェルノブイリ以上かも・東京は大丈夫か?聞いてみたいね~・・
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011032501000693.html
【ワシントン共同】福島第1原発事故で、経済産業省原子力安全・保安院は国際的な評価尺度で「レベル5」の事故とする暫定評価結果を発表した。だが、周辺への影響は同レベルの評価を受けた米スリーマイルアイランド原発事故を既に上回っており「最終的にレベル6以上になるのは確実」との見方が海外の専門家に広がっている。
 レベル5は、0から7までの8段階の尺度のうち上から3番目。「発電所外へのリスクを伴う事故」を意味する。
 スリーマイル事故では、半径80キロ圏内に住む人が受けた放射線量は平均10マイクロシーベルトとされ、一般人の年間被ばく限度、千マイクロシーベルトの100分の1。健康に与えた影響は小さかった。
 一方、福島では、周辺の水や食物などから国の基準を上回る放射性物質が検出されていることから、外部に漏れた量はスリーマイル事故を大きく上回るとみられる。事故後3~4日の間に放出されたセシウム137の量は、レベル7の評価を受けた旧ソ連チェルノブイリ原発事故後10日間の量の20~50%に相当するとの試算もある。このため、フランス原子力安全局のラコスト局長は「レベル6の事故であることは明らか」と強調。米シンクタンクの科学国際安全保障研究所(ISIS)はレベル7に達する可能性もあるとした。 チェルノブイリ事故の人や環境への影響を調べたロシアの科学者アレクセイ・ヤブロコフ博士は「福島事故はチェルノブイリ以上に深刻な事故になる恐れがある」と指摘。その理由として、燃料がチェルノブイリよりも多いことや、毒性の強いプルトニウムを含んだ燃料を使った原子炉があることを挙げている。
☆都知事選挙どころでないのかもよ。
石原より東国原のほうが若いし精力的に動き回れるのと違うかな~・・・と、ふと思った次第であるるるる。(^^)

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【速報】石川議員の女性秘書の証人採用が決定!

2011年03月25日 19時08分41秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/03/post_743.html
陸山会事件の公判で、石川知裕衆院議員の女性秘書が弁護側の証人として採用されることが決まった。出廷は4月下旬の予定。
女性秘書については、昨年1月に検察から受けた「不意打ち10時間監禁聴取」が問題となっていて、法廷でもその一部始終を語るものと思われる。
【参考記事】
■石川知裕議員女性秘書が語った「不意打ち10時間取調べ」の全貌
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/02/post_730.html
投稿者: 《THE JOURNAL》編集部 日時: 2011年3月25日 15:39 |
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
このどさくさに証人に採用されたとのこと。
ま、しかしながら検察の暴力行為を冷静に激しく告白してくださいませ。
石川知裕衆院議員の女性秘書さんがんばってくださいね。
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春の選抜・郷里の星・波佐見高校・強豪横浜を破る(^^)

2011年03月25日 06時56分16秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.nagasakijigemon.com/archives/cat51/_b/
2011年3月23日から12日間の間行わている
『第83回選抜高校野球大会』において
第2日目となる24日に「波佐見 対 横浜」の試合が行われ、
波佐見ナインが5対1で初戦を勝ち取りました!(≧ω≦)b
第2日目の2試合目。九州代表として初出場する長崎の波佐見

2006年春のセンバツ決勝で、長崎の清峰高校
21対0の大差で優勝したチーム。
それだけに本県としても因縁深いものがあります。
試合が始まり、まず先制点を奪ったのは波佐見でした。
1回ウラ、先頭打者 山口がレフト前ヒットで出塁すると、
横浜高校のピッチャーの制球が乱れ、志田、松尾の連続死四球で2点を先取!
その後も4回まで無失点で切り抜けた波佐見ですが、
5回表、横浜の攻撃で、内野安打でランナーを許すと、
波佐見の守りに乱れが出て1点を返されます。
しかし、その裏、波佐見は、相手のワイルドピッチなどで
2点を加え、4対1とリードを広げる。
その後、7回にも1点追加!
横浜はランナーを出しますが、波佐見のエース・松田が要所要所をしっかりと抑え
5対1で強豪横浜を下し、センバツ初勝利をあげました!
http://www.town.hasami.nagasaki.jp/hasami2/photo_news/hakou_1.html
選抜大会では、選手一丸となって目標の「全国制覇」を実現してほしいものです。頑張れ波高ナイン!
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2011/03/23 院内集会 後藤氏レクチャー

2011年03月24日 13時34分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.ustream.tv/recorded/13509182
2011/03/23 院内集会 後藤氏レクチャー
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2615.html
毎日毎日民報やNHKで聞かされる解説を見聞きする度に疑心暗鬼になる。
おなじみの後藤氏のレクチャーを国会議員と共に視聴しましょう。
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