今朝、フジテレビのメディアバスターズの平館さんが、我がインターネットスポットを利用して、無印良品南乗鞍キャンプ場での子供の行方不明捜索のデーターを送っていた。この地方では、東海テレビの朝8時からの番組「とくダネ!」で早速放送された。
不明兄弟の捜索を再開 岐阜県高山市のキャンプ場 岐阜県警は16日、同県高山市高根町の「無印良品南乗鞍キャンプ場」で、行方が分からなくなっている愛知県一宮市の小学6年と小2の兄弟の捜索を再開した。
捜索は午前5時すぎから始まり、高山署や地元消防団など計38人が参加。県の防災ヘリコプターも出動し、2人の所在確認を急いでいる。
行方不明となっているのは、愛知県一宮市今伊勢町、自営業鷲見薫さん(36)の長男で小学6年の拓路君(12)と二男で小2の有矢君(7つ)。
2人は15日午後、両親とキャンプ場に到着。午後4時ごろ、「(場内にある)ブランコに行く」と言って2人でテントを出たまま、戻って来なかったという。テントを張った場所とブランコは約500メートル離れている。
不明兄弟の捜索を再開 岐阜県高山市のキャンプ場 岐阜県警は16日、同県高山市高根町の「無印良品南乗鞍キャンプ場」で、行方が分からなくなっている愛知県一宮市の小学6年と小2の兄弟の捜索を再開した。
捜索は午前5時すぎから始まり、高山署や地元消防団など計38人が参加。県の防災ヘリコプターも出動し、2人の所在確認を急いでいる。
行方不明となっているのは、愛知県一宮市今伊勢町、自営業鷲見薫さん(36)の長男で小学6年の拓路君(12)と二男で小2の有矢君(7つ)。
2人は15日午後、両親とキャンプ場に到着。午後4時ごろ、「(場内にある)ブランコに行く」と言って2人でテントを出たまま、戻って来なかったという。テントを張った場所とブランコは約500メートル離れている。
日本を、筋の通った『公正な国』にする。です~♪
年収150万円で、なんとか?なんともなんないでしょう(^^)
日刊ゲンダイより
年収150万円時代に突入
「年収300万円時代を生き抜く経済学」なる本がベストセラーになったが、そんなレベルじゃない。このほど発表された「労働経済白書」は、年収150万円未満の労働者が急増していることを浮き彫りにした。20代では21.5%と5人に1人以上、200万円未満だと全世帯の約1割もいる。「300万円時代」の著者の森永卓郎氏も「300万円なら工夫すればなんとか暮らせるが、150万円となると命を保てるかどうかの瀬戸際」とタメ息をつく。
年収150万円で、なんとか?なんともなんないでしょう(^^)
日刊ゲンダイより
年収150万円時代に突入
「年収300万円時代を生き抜く経済学」なる本がベストセラーになったが、そんなレベルじゃない。このほど発表された「労働経済白書」は、年収150万円未満の労働者が急増していることを浮き彫りにした。20代では21.5%と5人に1人以上、200万円未満だと全世帯の約1割もいる。「300万円時代」の著者の森永卓郎氏も「300万円なら工夫すればなんとか暮らせるが、150万円となると命を保てるかどうかの瀬戸際」とタメ息をつく。
来春の知事選に出馬か?頑張ってちよ!
民主の達増衆院議員、来春の岩手県知事選に立候補表明
民主党の達増拓也衆院議員(42)(岩手1区)は10日、盛岡市内で記者会見し、来春の岩手県知事選への立候補を表明した。知事選までに離党し、無所属で出馬するとみられる。
(2006年8月10日23時1分 読売新聞)
達増さん、民主党の中にいるより存分に活動できると思います。
頑張って、小沢城を築きましょう。
民主の達増衆院議員、来春の岩手県知事選に立候補表明
民主党の達増拓也衆院議員(42)(岩手1区)は10日、盛岡市内で記者会見し、来春の岩手県知事選への立候補を表明した。知事選までに離党し、無所属で出馬するとみられる。
(2006年8月10日23時1分 読売新聞)
達増さん、民主党の中にいるより存分に活動できると思います。
頑張って、小沢城を築きましょう。
岐阜県職員組合が管理する金融機関口座に集約された、いわゆるプール資金問題に端を発します、県の不適正な経理による資金づくりの問題につきましては、これまで、原副知事をリーダーとした内部の資金調査チームにより、鋭意調査を進めておりましたが、8月3日、これまでの調査結果をご報告させていただきました。
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11127/sikin/index.htm
8月8日(火)知事記者会見
梶原前知事関係
海外へ一ヶ月もお出かけ・・・・しかも、この時期に(^^)優雅なもんだね(w
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11127/sikin/index.htm
8月8日(火)知事記者会見
梶原前知事関係
海外へ一ヶ月もお出かけ・・・・しかも、この時期に(^^)優雅なもんだね(w
裏金問題で会見する梶原前知事の顔をチラッとみたが「・・・・・過ぎ去ったこと、どうしようもないとかなんとか」言っていたが、呆れてしまった。(^し^)
税金泥棒とどこが違うのか!!!監獄行きだな県会議員も責任があるるる。歳費返せ!!!!!!!!
岐阜県が組織的に裏金をつくっていた問題で、梶原拓前知事が8日午前、記者会見しました。これまで「知らない」の一点張りだった梶原前知事は、一転して裏金の存在を認めました。
今朝の中日・・・古田知事に梶原氏より裏金処理に関して引継ぎ事項になっていなかったのか?素朴に疑問が残るな~・・・(w
知事、県へ返還明言
裏金問題 外郭団体移し替えも調査
県の裏金問題で、古田肇知事は八日の定例会見で、移し替え前の一九九五-九七年度の追加調査のほか、外郭団体への移し替えを新たに調査することを表明。今月末をめどにする弁護士三人による検討委員会の検証結果などを受け、関係者の処分問題と再発防止に取り組むほか、裏金は今後、県に返還させる方針を明言した。検討委は、七日に梶原拓前知事から事情聴取するなど独自調査を進めており、県監査委員も特別監査を始めている。古田知事の主な一問一答は次の通り。 (石川浩)
-裏金問題について。
「調査チームの報告内容を言葉を失う思いで聞いた。県民や県外から厳しい批判をもらっており、全部に目を通している。責任者としておわびする。県政が根底から問われており、どう対応し、どう乗り越えていくかが当面の最大課題だ」
-梶原前知事の発言をどう受け止めるか。
「発言は検討委に話された内容と聞いている。検討委では検証作業中で、個別にコメントするのは適当ではないと考える」
-裏金は今後、返還手続きを取るのか。
「基本的には不適正なお金の流れを絶ち、きちんと戻すのは当然の対策の一つ。検討委の報告を待ち、具体的に検討する」
-これまで裏金は把握されていなかった。
「政策総点検に含まれない重要な論点があったと痛感している。県庁組織そのものの総点検が、まだまだ欠けたものがあったとの認識だ。もう一度、県政と組織の原点に立ち返り、次なるあり方を打ち出す。総点検の中に裏金問題が入ってこなかったのは大変残念で、責任を感じている」
税金泥棒とどこが違うのか!!!監獄行きだな県会議員も責任があるるる。歳費返せ!!!!!!!!
岐阜県が組織的に裏金をつくっていた問題で、梶原拓前知事が8日午前、記者会見しました。これまで「知らない」の一点張りだった梶原前知事は、一転して裏金の存在を認めました。
今朝の中日・・・古田知事に梶原氏より裏金処理に関して引継ぎ事項になっていなかったのか?素朴に疑問が残るな~・・・(w
知事、県へ返還明言
裏金問題 外郭団体移し替えも調査
県の裏金問題で、古田肇知事は八日の定例会見で、移し替え前の一九九五-九七年度の追加調査のほか、外郭団体への移し替えを新たに調査することを表明。今月末をめどにする弁護士三人による検討委員会の検証結果などを受け、関係者の処分問題と再発防止に取り組むほか、裏金は今後、県に返還させる方針を明言した。検討委は、七日に梶原拓前知事から事情聴取するなど独自調査を進めており、県監査委員も特別監査を始めている。古田知事の主な一問一答は次の通り。 (石川浩)
-裏金問題について。
「調査チームの報告内容を言葉を失う思いで聞いた。県民や県外から厳しい批判をもらっており、全部に目を通している。責任者としておわびする。県政が根底から問われており、どう対応し、どう乗り越えていくかが当面の最大課題だ」
-梶原前知事の発言をどう受け止めるか。
「発言は検討委に話された内容と聞いている。検討委では検証作業中で、個別にコメントするのは適当ではないと考える」
-裏金は今後、返還手続きを取るのか。
「基本的には不適正なお金の流れを絶ち、きちんと戻すのは当然の対策の一つ。検討委の報告を待ち、具体的に検討する」
-これまで裏金は把握されていなかった。
「政策総点検に含まれない重要な論点があったと痛感している。県庁組織そのものの総点検が、まだまだ欠けたものがあったとの認識だ。もう一度、県政と組織の原点に立ち返り、次なるあり方を打ち出す。総点検の中に裏金問題が入ってこなかったのは大変残念で、責任を感じている」
組合と癒着、裏金隠ぺい7年半
県から移し替えられた裏金を、管理していた県職員組合の金庫=県庁
年間四億円に上る裏金づくり、県職員組合を隠れみのにした組織的な隠ぺい、公金のずさんな管理。県の裏金問題は、驚愕(きょうがく)する事実が次々と明るみになり、県政に対する県民の信頼を失わせている。裏金問題の構図を検証する。
一九九九(平成十一)年一月のある夜、岐阜市内の料理店に県幹部数人が顔をそろえた。そこに一人、異色の顔が交じっていた。県職員組合委員長だった。「組合には口座振込で」「対象は本庁のみ」
組合関係者によると、県の裏金を組合側に移し替える操作はこの夜、県と組合側で最終合意に達した。明けて翌日から、移し替え作業は着手され、今年七月に発覚するまで、七年半に及ぶ長い隠ぺいが始まった。
県は、裏金を隠す受け皿に、なぜ組合を選んだのか。組合の会計には、県の監査が及ばずチェックの目が届かないことが理由のようだが、複数の県幹部、組合員はそれとは別に「人間関係のつながりによるものだろう」と口をそろえる。当時の組合委員長は裏金の受け入れを「やむを得なかった」と話している。
裏金隠しの指示系統は、副知事をトップに、直属の部下に指示が下りる組織的な図式だった。裏金の存在が表面化するのを恐れての隠ぺいだったが、全庁的につくられていた巨額の裏金を組合口座に集約する作業は、大胆かつ大掛かり。関係者も多数だ。いつか発覚することは、火を見るより明らかなはずだった。
だが、この事実は隠し続けられた。九〇年代中ごろ、三重県をはじめ全国で裏金問題が表面化しても、県はこれにふたをした。裏金づくりの手法は、大半がカラ出張だったが、県議会で「不適正な(旅費支出の)事例はない」と裏金の存在を正式に否定すると、もう後戻りはできなくなっていた。ある県幹部は、九七年、二〇〇一年の知事選に言及し「裏金の存在を明らかにすることによる影響を考えた」とも打ち明けた。
一方、組合はこの間、裏金を流用し続けた。当初二億五千六百万円あった裏金は、飲み食いやゴルフ代、職員への貸し付けなどに一億一千万円が消えた。表に出せないはずの裏金は、適切に処理されないまま、いつしか「使い勝手のいい金」に成り変わっていたのか。
組合口座への移し替えは、特異な隠ぺい工作だったが、県の裏金は組合ルート分だけではないことが、県の内部調査で明らかになった。県庁組織ぐるみの慣行的な裏金づくりの実態が浮かび上がってきた。
当時の副知事 森元氏、関与認める
県の裏金問題で、一九九八(平成十)年度に県職員組合への裏金の移し替えを指示したとされる当時の副知事で現参院議員の森元恒雄氏が四日、「諸般の事情から窮余の策として、とりあえず組合に資金をプールすることになったと記憶している」とのコメントを出し、関与を認めた。
県調査チームが三日に公表した調査結果で、裏金の存在が表面化するのを懸念し、本庁の各部署から組合への集約が始まった九八年度、当時の森元副知事からの指示で知事公室長が出納長と総務部長に相談、組合への移し替えが行われたという指示系統が明らかになった。
参院議員事務所を通じて出したコメントで、森元氏は「その後(組合に集約後)の処理が適正に行われなかったのは残念です」としている。
↑この森元参議院議員のコメントって根本的にオカシイ。自民党と癒着してた証 左だ。(怒り
こうして見てくると、古来~~・・公労協って自民党とツルンデタのだね。ヤッパリ
民主党に投票する公労協の職員って少ないはずだわね^^(糞たれが
隣の、田中スッチーも負けたし・・・・長野の連合って、お上の連合体なのかい?nanasi様、おせーて!(^^)
岐阜県裏金問題、当時の副知事が「前知事も了解」
容易に想像はつくことだが・・・・議会といい、職員といい 高給に毒された結果
だろう(w
++++++++++++++++泥棒に追い銭+++++++++++++++
岐阜裏金問題:裏金で処分の職員、裏金で生活救済 県職組
岐阜県の裏金問題で、01年3月に裏金に絡み停職処分を受けた職員7人に対し、県職員組合がプール金の中から計約1100万円を生活資金として助成していたことが19日分かった。裏金に絡んで処分された職員を裏金で救済していたことになる。
助成を受けたのは県中山間農業技術研究所(現・県中山間農業研究所)の職員7人。5年間にわたり、研究で生産した農作物の販売収入の一部計約3000万円を懇談会費やタクシー代、備品購入などに不正流用した。当時の所長らは、県が必要経費として認めた金額を引いた1751万円を返還し、最長で6カ月の停職処分を受けた。職員組合はその後、7人が停職で収入がなくなったことから「組合員の生活資金」の名目で7人に計約1100万円を助成したという。
県調査チームによると、99年から同組合にプール金として集約された裏金は総額約2億5600万円。うち約1億1000万円が同組合の活動経費などに使われた。この中から7人に助成金を支給。
別の問題で懲戒処分を受けた職員1人には約1400万円が貸し付けられ、約1200万円が返済されているという。【宮田正和】
毎日新聞 2006年8月19日 11時52分
県から移し替えられた裏金を、管理していた県職員組合の金庫=県庁
年間四億円に上る裏金づくり、県職員組合を隠れみのにした組織的な隠ぺい、公金のずさんな管理。県の裏金問題は、驚愕(きょうがく)する事実が次々と明るみになり、県政に対する県民の信頼を失わせている。裏金問題の構図を検証する。
一九九九(平成十一)年一月のある夜、岐阜市内の料理店に県幹部数人が顔をそろえた。そこに一人、異色の顔が交じっていた。県職員組合委員長だった。「組合には口座振込で」「対象は本庁のみ」
組合関係者によると、県の裏金を組合側に移し替える操作はこの夜、県と組合側で最終合意に達した。明けて翌日から、移し替え作業は着手され、今年七月に発覚するまで、七年半に及ぶ長い隠ぺいが始まった。
県は、裏金を隠す受け皿に、なぜ組合を選んだのか。組合の会計には、県の監査が及ばずチェックの目が届かないことが理由のようだが、複数の県幹部、組合員はそれとは別に「人間関係のつながりによるものだろう」と口をそろえる。当時の組合委員長は裏金の受け入れを「やむを得なかった」と話している。
裏金隠しの指示系統は、副知事をトップに、直属の部下に指示が下りる組織的な図式だった。裏金の存在が表面化するのを恐れての隠ぺいだったが、全庁的につくられていた巨額の裏金を組合口座に集約する作業は、大胆かつ大掛かり。関係者も多数だ。いつか発覚することは、火を見るより明らかなはずだった。
だが、この事実は隠し続けられた。九〇年代中ごろ、三重県をはじめ全国で裏金問題が表面化しても、県はこれにふたをした。裏金づくりの手法は、大半がカラ出張だったが、県議会で「不適正な(旅費支出の)事例はない」と裏金の存在を正式に否定すると、もう後戻りはできなくなっていた。ある県幹部は、九七年、二〇〇一年の知事選に言及し「裏金の存在を明らかにすることによる影響を考えた」とも打ち明けた。
一方、組合はこの間、裏金を流用し続けた。当初二億五千六百万円あった裏金は、飲み食いやゴルフ代、職員への貸し付けなどに一億一千万円が消えた。表に出せないはずの裏金は、適切に処理されないまま、いつしか「使い勝手のいい金」に成り変わっていたのか。
組合口座への移し替えは、特異な隠ぺい工作だったが、県の裏金は組合ルート分だけではないことが、県の内部調査で明らかになった。県庁組織ぐるみの慣行的な裏金づくりの実態が浮かび上がってきた。
当時の副知事 森元氏、関与認める
県の裏金問題で、一九九八(平成十)年度に県職員組合への裏金の移し替えを指示したとされる当時の副知事で現参院議員の森元恒雄氏が四日、「諸般の事情から窮余の策として、とりあえず組合に資金をプールすることになったと記憶している」とのコメントを出し、関与を認めた。
県調査チームが三日に公表した調査結果で、裏金の存在が表面化するのを懸念し、本庁の各部署から組合への集約が始まった九八年度、当時の森元副知事からの指示で知事公室長が出納長と総務部長に相談、組合への移し替えが行われたという指示系統が明らかになった。
参院議員事務所を通じて出したコメントで、森元氏は「その後(組合に集約後)の処理が適正に行われなかったのは残念です」としている。
↑この森元参議院議員のコメントって根本的にオカシイ。自民党と癒着してた証 左だ。(怒り
こうして見てくると、古来~~・・公労協って自民党とツルンデタのだね。ヤッパリ
民主党に投票する公労協の職員って少ないはずだわね^^(糞たれが
隣の、田中スッチーも負けたし・・・・長野の連合って、お上の連合体なのかい?nanasi様、おせーて!(^^)
岐阜県裏金問題、当時の副知事が「前知事も了解」
容易に想像はつくことだが・・・・議会といい、職員といい 高給に毒された結果
だろう(w
++++++++++++++++泥棒に追い銭+++++++++++++++
岐阜裏金問題:裏金で処分の職員、裏金で生活救済 県職組
岐阜県の裏金問題で、01年3月に裏金に絡み停職処分を受けた職員7人に対し、県職員組合がプール金の中から計約1100万円を生活資金として助成していたことが19日分かった。裏金に絡んで処分された職員を裏金で救済していたことになる。
助成を受けたのは県中山間農業技術研究所(現・県中山間農業研究所)の職員7人。5年間にわたり、研究で生産した農作物の販売収入の一部計約3000万円を懇談会費やタクシー代、備品購入などに不正流用した。当時の所長らは、県が必要経費として認めた金額を引いた1751万円を返還し、最長で6カ月の停職処分を受けた。職員組合はその後、7人が停職で収入がなくなったことから「組合員の生活資金」の名目で7人に計約1100万円を助成したという。
県調査チームによると、99年から同組合にプール金として集約された裏金は総額約2億5600万円。うち約1億1000万円が同組合の活動経費などに使われた。この中から7人に助成金を支給。
別の問題で懲戒処分を受けた職員1人には約1400万円が貸し付けられ、約1200万円が返済されているという。【宮田正和】
毎日新聞 2006年8月19日 11時52分
中日新聞より
岐阜県裏金
当時の副知事が処理指示
岐阜県庁の裏金問題で、当時の副知事が裏金処理を指示していたことが3日、県の調べで明らかになった。OBの1人が各課の裏金を県職員組合へ移し替えるよう庁内に伝えるメモを残していたことや証言などが決め手となった。県調査チームは、当時の副知事が裏金処理を指示し、複数の県幹部らが相談した上で、当時の出納長が組合に受け入れを依頼したとしており、県中枢が関与した組織ぐるみの不正だったことが浮き彫りになった。
メモは、当時の総務部次長が、本庁の各課に組合への移し替えを「示唆」する内容をワープロ書きで書き留めていた。
示唆の相手先は、各課の会計責任者あてとし、文書でなく口頭で行うよう明示。裏金がある場合は「他に方策をとったり、考えておられれば結構なこと」とした上で、方策をとっていない場合は「1つの方策として、組合(訴訟費用のカンパ等の基金)への寄付ということも考えられる」と、組合管理の口座への振り込みを紹介している。最後には「あくまで貴殿の判断、責任において処理されたいこと」とくぎを刺していた。
メモの内容は、知事公室長の指示を受けた当時の総務部次長、知事公室次長が相談して作成したとされる。
知事公室長に裏金処理を指示したとされる当時の副知事は、2人いたうちの森元恒雄氏(現参院議員)。森元氏は県に対し「記憶が薄れた」としているが、元県幹部の1人が「森元副知事の指示があった」と明確に証言。裏金の組合への移し替えは、当時の出納長や知事公室長ら3人が相談したという。森元氏は先月、本紙の取材に対し「裏金を口座に移すというのは知っていた」とした上で、指示については「覚えていない」と話した。
県調査チームによると、県情報公開条例施行直前の94年度当時、裏金づくりは県教育委員会を含む県全体で、旅費や食糧費を架空請求するなどの手法で行われ、その総額は約4億6600万円(推計)。現在の残高は、組合管理や職員らによる保管を合わせ約2億6500万円としている。組合口座への移し替え直前の98年度当初は約4億4100万円で、移し替え総額は約2億5600万円とされる。
組合は、飲食を含む活動費などに計約1億1000万円を流用。職員らの保管分でも計約9500万円が使われ、うち約500万円が燃やされたり捨てられたとしている。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
高山市は、大丈夫かな~(笑い) 内部告発する猛者は、居ないのか(w
岐阜県の裏金問題
継続的に、糾弾していくことが県民の義務であるるる。
岐阜県裏金
当時の副知事が処理指示
岐阜県庁の裏金問題で、当時の副知事が裏金処理を指示していたことが3日、県の調べで明らかになった。OBの1人が各課の裏金を県職員組合へ移し替えるよう庁内に伝えるメモを残していたことや証言などが決め手となった。県調査チームは、当時の副知事が裏金処理を指示し、複数の県幹部らが相談した上で、当時の出納長が組合に受け入れを依頼したとしており、県中枢が関与した組織ぐるみの不正だったことが浮き彫りになった。
メモは、当時の総務部次長が、本庁の各課に組合への移し替えを「示唆」する内容をワープロ書きで書き留めていた。
示唆の相手先は、各課の会計責任者あてとし、文書でなく口頭で行うよう明示。裏金がある場合は「他に方策をとったり、考えておられれば結構なこと」とした上で、方策をとっていない場合は「1つの方策として、組合(訴訟費用のカンパ等の基金)への寄付ということも考えられる」と、組合管理の口座への振り込みを紹介している。最後には「あくまで貴殿の判断、責任において処理されたいこと」とくぎを刺していた。
メモの内容は、知事公室長の指示を受けた当時の総務部次長、知事公室次長が相談して作成したとされる。
知事公室長に裏金処理を指示したとされる当時の副知事は、2人いたうちの森元恒雄氏(現参院議員)。森元氏は県に対し「記憶が薄れた」としているが、元県幹部の1人が「森元副知事の指示があった」と明確に証言。裏金の組合への移し替えは、当時の出納長や知事公室長ら3人が相談したという。森元氏は先月、本紙の取材に対し「裏金を口座に移すというのは知っていた」とした上で、指示については「覚えていない」と話した。
県調査チームによると、県情報公開条例施行直前の94年度当時、裏金づくりは県教育委員会を含む県全体で、旅費や食糧費を架空請求するなどの手法で行われ、その総額は約4億6600万円(推計)。現在の残高は、組合管理や職員らによる保管を合わせ約2億6500万円としている。組合口座への移し替え直前の98年度当初は約4億4100万円で、移し替え総額は約2億5600万円とされる。
組合は、飲食を含む活動費などに計約1億1000万円を流用。職員らの保管分でも計約9500万円が使われ、うち約500万円が燃やされたり捨てられたとしている。
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高山市は、大丈夫かな~(笑い) 内部告発する猛者は、居ないのか(w
岐阜県の裏金問題
継続的に、糾弾していくことが県民の義務であるるる。
宣伝させてください(^0^)
◇夕刊フジ「剛腕コラム」281号◇
=============================
・・・日本は今こそ『維新』のとき・・・
・・・連載に加筆して『剛腕維新』として出版・・・
・・・精神的荒廃、限界に達し・・・
・・・ぜひ、この本で理解していただきたい・・・
この連載は平成12年7月にスタートした。週1回、政治や経済、
外交、教育、事件など、その時々のタイムリーな話題を取り上げ、
それに関連して、僕の理念や信条を述べる形をとっている。
今年11月には記念すべき連載300回を迎えるが、このたび、
15年1月以降に掲載したものから抜粋し、加筆修正するととも
に、新たに一部を書き下ろして、「剛腕維新」(角川学芸出版、
1680円)として8月7日に出版することになった。
北朝鮮ミサイル発射事件や村上ファンド事件をはじめ、ライブ
ドア事件、耐震強度偽装事件、BSE問題、在日米軍再編問題、
靖国参拝、社会保険庁不正、郵政民営化、イラク戦争、中国・
反日暴力デモ、領土問題、道路公団改革、年金改正、武士道、
ニート対策、W杯サッカーなど、本当に多くのテーマを取り上
げてきた。
この中で見えてくるのは、日本が経済的豊かさを得た半面、す
さまじいばかりのモラルの崩壊にあえいでいる現実だ。
自民党を中心とする「政官業癒着」の権力構造を元凶とする、
役所や企業絡みの犯罪や不正に加え、一般国民による信じられ
ない凶悪事件も続発している。自らの欲望を満たすために簡単
に人を殺し、平然と他人に暴力を振るう鬼畜たち。秋田の連続
児童殺害事件や岩手の母娘殺人事件…。毎朝、新聞を開くのが
嫌になるほどだ。
これらのすべてに共通しているのは、恐ろしいまでの利己主義
であり、刹那主義であり、金銭至上主義といえる。
一部の不心得者だけでなく、政治家や官僚、企業エリートとい
った指導層にまで、「自分さえよければいい」「その場だけ楽
しければいい」「儲かればいい」といった感覚が広がっている。
日本人の精神的荒廃はもはや、限界を超しつつある。
このままでは、日本に未来はない。政治・行政機構から経済構
造、教育・文化、社会保障、税制、安全保障など、あらゆる面
で従来の仕組みを改革して、もたれ合いの無責任社会から、自
己責任の原則に基づく自立社会に転換していかなければならな
い。
約130年前、わが国は数十人の志ある若者を中心に明治維新
を成し遂げた。ヨーロッパが段階的に進めた市民革命と民主主
義革命を一度に行い、日本を封建制から近代国家に変身させた。
いまこそ、明治維新に匹敵するような革命的転換を成し遂げな
ければならない。
この連載とともに、新著「剛腕維新」をお読みいただければ、
日本がいま極めて重要な歴史的大転換期にあり、僕の訴える
改革が不可避であることをご理解いただけるはずだ。
◇夕刊フジ「剛腕コラム」281号◇
=============================
・・・日本は今こそ『維新』のとき・・・
・・・連載に加筆して『剛腕維新』として出版・・・
・・・精神的荒廃、限界に達し・・・
・・・ぜひ、この本で理解していただきたい・・・
この連載は平成12年7月にスタートした。週1回、政治や経済、
外交、教育、事件など、その時々のタイムリーな話題を取り上げ、
それに関連して、僕の理念や信条を述べる形をとっている。
今年11月には記念すべき連載300回を迎えるが、このたび、
15年1月以降に掲載したものから抜粋し、加筆修正するととも
に、新たに一部を書き下ろして、「剛腕維新」(角川学芸出版、
1680円)として8月7日に出版することになった。
北朝鮮ミサイル発射事件や村上ファンド事件をはじめ、ライブ
ドア事件、耐震強度偽装事件、BSE問題、在日米軍再編問題、
靖国参拝、社会保険庁不正、郵政民営化、イラク戦争、中国・
反日暴力デモ、領土問題、道路公団改革、年金改正、武士道、
ニート対策、W杯サッカーなど、本当に多くのテーマを取り上
げてきた。
この中で見えてくるのは、日本が経済的豊かさを得た半面、す
さまじいばかりのモラルの崩壊にあえいでいる現実だ。
自民党を中心とする「政官業癒着」の権力構造を元凶とする、
役所や企業絡みの犯罪や不正に加え、一般国民による信じられ
ない凶悪事件も続発している。自らの欲望を満たすために簡単
に人を殺し、平然と他人に暴力を振るう鬼畜たち。秋田の連続
児童殺害事件や岩手の母娘殺人事件…。毎朝、新聞を開くのが
嫌になるほどだ。
これらのすべてに共通しているのは、恐ろしいまでの利己主義
であり、刹那主義であり、金銭至上主義といえる。
一部の不心得者だけでなく、政治家や官僚、企業エリートとい
った指導層にまで、「自分さえよければいい」「その場だけ楽
しければいい」「儲かればいい」といった感覚が広がっている。
日本人の精神的荒廃はもはや、限界を超しつつある。
このままでは、日本に未来はない。政治・行政機構から経済構
造、教育・文化、社会保障、税制、安全保障など、あらゆる面
で従来の仕組みを改革して、もたれ合いの無責任社会から、自
己責任の原則に基づく自立社会に転換していかなければならな
い。
約130年前、わが国は数十人の志ある若者を中心に明治維新
を成し遂げた。ヨーロッパが段階的に進めた市民革命と民主主
義革命を一度に行い、日本を封建制から近代国家に変身させた。
いまこそ、明治維新に匹敵するような革命的転換を成し遂げな
ければならない。
この連載とともに、新著「剛腕維新」をお読みいただければ、
日本がいま極めて重要な歴史的大転換期にあり、僕の訴える
改革が不可避であることをご理解いただけるはずだ。
月刊現代を買ってみよう(^^)
A級戦犯の孫が覚悟の緊急提言
「靖国再編論」東郷和彦
小泉史観の大いなる過ち
靖国参拝は、「心の問題」ではない・・・
保坂正康
近所の三洋堂から買ってきた。
平易な文章だから解り易かった。
750円惜しくないっすよ
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