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YAMACHANの雑記帳

山本太郎のれいわ新選組と立憲の小沢一郎を応援しております。
密かに自民公明ゆ党からの政権奪取を夢見ています(苦笑)。

国家公務員給与 引き下げ検討

2011年04月30日 16時18分44秒 | ●YAMACHANの雑記帳
いつまで検討してるんだ(喝)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110430/t10015645551000.html
枝野官房長官は、記者会見で、東日本大震災の復興に必要な財源の一部として、国家公務員の給与の引き下げを検討していることを明らかにしました。この中で、枝野官房長官は、震災の復興に必要な財源の一部として、国家公務員の給与を引き下げるかどうかについて、「具体的な引き下げ内容については、今なお政府内の検討を行っているということにとどまっている」と述べ、人事院勧告の前に労使交渉によって給与を引き下げることを、政府内で検討していることを明らかにしました。そのうえで、枝野長官は「震災対応のために、国からも相当な数の公務員が県や市町村に出向いて自治体の支援を行っている。そうしたことをどの程度考慮するか丁寧に見ながらやっていかなければならない」と述べました。
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“東電 賠償の免責はされず”

2011年04月30日 09時10分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳
あったり前田のクラッカー(^^)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110430k0000m010036000c.html
<福島第1原発>東電の免責求める 自民・吉野氏
毎日新聞 4月29日(金)19時44分配信
29日の衆院予算委員会で、福島第1原発事故を巡る東京電力の賠償責任を免除するよう 求める質問を自民党の吉野正芳氏が行った。原子力損害賠償法には 「異常に巨大な天災地変」の場合は免責する規定があり、
吉野氏は「莫大(ばくだい)な災害が起きた場合に東電の責任を無視して
全部国がみる規定になっている。東日本大震災を過小な災害と認定するのか」として国が一義的に責任を負うよう主張した。
☆↑アホこけ吉野!おまえらが原発推進してきたんだろが!
一義的には東電・自民・官界・財界で賠償すべきじゃないのか?
国が賠償するということは、国民の税金だぞ吉野!国民は高い電気料を支払ってきてる。だから税金で賠償すると二重払いになるぞ。吉野のタワケ!(^^)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110429/t10015633741000.html
枝野官房長官は記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の事故に対する東京電力の賠償責任について、国会などで事故の可能性を指摘されながら、備えをしていなかった以上、免責されることはないという認識を改めて強調しました。
福島第一原発の事故に対する損害賠償を巡っては、東日本大震災は原子力損害賠償法で事業者の免責を認めている「異常に巨大な天災」に当たるとして、東京電力は免責されるという指摘も出ています。これについて、枝野官房長官は記者会見で、「大変大きな津波であり地震であったと思うが、国会などでも、大きな津波で原子力発電所が事故に陥る可能性があることは指摘されていた。全く指摘がなかったのであれば、想定できない被害だと言えるが、国会などで指摘されていながら備えていなかった以上は、免責条項に当たるとはとても考えにくい」と述べ、東京電力は免責されることはないという認識を改めて強調しました。☆激しく同感するものであるるる。(^^)
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小佐古・内閣官房参与が辞意 政権の原発対応に不満

2011年04月29日 19時32分42秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.asahi.com/politics/update/0429/TKY201104290314.html
内閣官房参与の小佐古敏荘・東大大学院教授(放射線安全学)が29日、東京・永田町で記者会見を開き、内閣官房参与を辞任する意向を表明した。理由について小佐古氏は、原発事故対応への提言について「いろいろと官邸に申し入れてきたが、受け入れられなかった」などと語った。
小佐古氏は会見に先立ち、首相官邸を訪ねて辞表を提出した。同氏は東日本大震災発生後の3月16日、原発事故について菅政権から助言を求められて参与に就任。首相は3月末までに小佐古氏ら計6人の原子力専門家らを次々に内閣官房参与に任命した。

☆記者会見を見た人おられましたら辞意の理由をお聞かせ下さい。(^^)
おっと、産経の政治ニュース。早いな~・・・
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110429/plc11042919200015-n1.htm
2011.4.29 19:20
 小佐古敏荘(こさことしそう)内閣官房参与(東京大大学院教授)が29日、官邸を訪ね菅直人首相宛に辞表を提出した。小佐古氏は29日夕記者会見し、菅政権の福島第1原発事故への取り組みについて「その場限りの対応で、事態の収束を遅らせた」と批判した。小佐古氏は「(自らの)提言の一部は実現したが対策が講じられていないのもある。正しい対策の実施がなされるよう望む。国際常識のある原子力安全行政の復活を強く求める」との見解を報道陣に配布した。
小佐古氏は放射線安全学の専門家で、3月16日、参与に起用された。
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見たくもない、夕刊フジをみてしまった(^^)

2011年04月29日 12時29分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳
反対に日刊ゲンダイが頑張ってくれてるから、ま、いいか(^^)
しかしまあ、悪意に満ちたゴミ記事だなあぁぁ~・・・w
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110428/plt1104281620003-n1.htm

裏金証言が“致命傷”小沢を復興利権30兆円から排除せよ!
民主党の小沢一郎元代表(68)が崖っぷちに立たされた。自身の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件の公判で、ゼネコンの元社長が「小沢氏側に1億円の裏金を渡した」と爆弾証言したのだ。東日本大震災対応の失態から、小沢グループは菅直人首相(64)を退陣に追い込もうとボルテージを上げていたが、攻守逆転。永田町では、20兆~30兆円ともいわれる震災復興から、小沢氏を排除する動きが加速しそうだ。 「小沢氏は菅政権の震災対応を批判しながら、復権を目指しているようだが、とんでもないことだ!」
 国会で民主党政権の「政治とカネ」を徹底攻撃してきた自民党の西田昌司参院議員は27日、裏金証言を受けてこう吐き捨てた。参院で多数を握る同党の山本一太参院政審会長も「連休明けにも国会審議で本格的に取り上げたい」と追及することを表明した。 中堅ゼネコン「水谷建設」の川村尚元社長(53)が27日、東京地裁の法廷で語った裏金証言は生々しく、かつ詳細だ。
 抜粋すると、(1)2003年11月、議員会館の小沢事務所で元公設第1秘書、大久保隆規被告(49)と会い、胆沢ダム(岩手県奥州市)建設工事の下請け受注を依頼(2)04年9月、議員会館で大久保被告が「工事業者決定後に5000万円ずつ」と要求(3)同年10月15日、東京・赤坂のホテルで、元私設秘書で衆院議員の石川知裕被告(37)に紙袋に入れた5000万円を手渡した(4)05年4月、同じホテルで大久保被告に、5000万円入りの紙袋をテーブル下から渡した-というもの。
 川村元社長は一部マスコミに同様の説明をしていたが、ウソと分かれば偽証罪が適用される法廷で証言した意味は重い。西田氏は「元社長が証言することで得することは何もない。証言は真実だろう」と述べた。 これに対し、石川被告ら小沢氏側は一貫して裏金の受け取りを否定している。弁護側は「裏献金には具体的な証拠はなく、検察側の主張は空中楼閣だ」と猛反発している。ただ、川村証言を裏付けるような話もある。小沢氏の元筆頭秘書だった高橋嘉信氏は昨年3月25日付の毎日新聞で、小沢氏が岩手県発注の鷹生ダム(大船渡市)工事で「天の声」を出したと証言しているのだ。 今回の、川村証言による小沢氏への打撃は計り知れない。それでなくても、政界の“小沢アレルギー”は強かったが、自民党の閣僚経験者は「被災地復興のために『菅降ろし』を急がなければならないとしても、小沢氏らとは組めないことが一層明確となった」と語った。自民党の谷垣禎一総裁や大島理森副総裁は、もともと、小沢氏と連携した形での倒閣には慎重派。小沢氏側近が新たな連立相手として名指しした公明党も「歩調は合わせていない」(漆原良夫国対委員長)と距離を置いている。

 ■宿敵凋落で喜ぶのは菅!? 民主党内でも反小沢派は多く、菅首相に近い民主党関係者は「これで、小沢氏主導の『菅降ろし』は利権狙いと見られ終息するのでは。報道機関の世論調査で、小沢氏が『首相にふさわしい政治家1位』になった直後だけに、皮肉なものだ」とほくそ笑んだ。内閣府の試算では、東日本大震災の被害は16兆~25兆円とされ、被災地復興には20兆~30兆円はかかるとみられる。すでに、財源確保のため、国民全体で痛みを共有する「国債発行」や「増税」が検討され始めている。小沢氏が地元・岩手県を中心とする東北地方に精通し、中央や地方の官僚機構に影響力があるとしても、公共事業に絡む利権疑惑が直撃した人物が、復興に関わることは許されるのか。政治評論家の森田実氏は「推定無罪とはいえ、衆院議員という特別国家公務員で、政権を取り得る人物の元秘書が裁判にかけられ、『(小沢氏側に)1億円を渡した』と裁判で証言する人が出てきたことは軽くない。政治的、道徳的責任がある。小沢氏は権力を持とうとせず謹慎するべきだ。議員辞職して判断を待ってもいい」と語る。 宿敵の凋落で、喜ぶのは菅首相か。
☆小沢支持にぶれかかった人は、http://www.the-journal.jp/
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/04/_1500.htmlをご覧ください。
☆まあ~しかし名誉毀損で訴えられても良いようなスレスレの記事構成だにゃー(^^)
☆敵ながらあっ晴れと言うべきかも(^^)アホくさ(^^)

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この際・脱原発と洋上風力発電の社民党の政策に賛成するぞ。

2011年04月29日 09時32分03秒 | ●YAMACHANの雑記帳
僕は、今朝の中日新聞の社説の勇気に強く感銘した。当然中日新聞と中電ってグチョグチョの関係にあると思うが政府や民主党よりも原発を将来的には廃炉にしたい方向性が僕には見通せる。これは、社民党とヒッタシカンカンなのである。(^^)
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/energy/energy0712.htm
社民党のエネルギー政策
社民党は日本の主要政党の中で唯一、脱原子力の立場を明確にしている政党です。
原子力発電は万一事故の際の危険が極端に大きく、その被害が甚大なものとなることが予想されます。とくに国土の狭い日本においては国家の存続にも係わる破滅的な事態にも至りかねず、決してあり得ないことではない過酷事故のリスクを私たちは引き受けることはできないのです。また、原子力発電はウラン採掘から精錬、濃縮、加工、発電、運搬等の一連のプロセスの各所で被ばくをともない、周辺環境を汚染します。さらに、原子力発電にともなって必ず生じる放射性廃棄物の処分方法について、いまだ結論がでておらず、運転すればするほど「核のゴミ」がたまり続ける「トイレのないマンション」と例えられるような状況です。私たちの現在の電力のために千年・万年の単位の子々孫々の代まで、核のゴミを残すようなことが許されるのでしょうか。
もちろん、実際に電力エネルギーの3分の1程度を原子力が担っている現実は無視できませんし、直ちにすべての原子力発電を廃止することは現実的ではありません。社民党は、電力総需要の抑制や省エネの推進をはかり、代替エネルギーの開発を進めながら、危険性の高い原子炉や古くなって運転寿命に達した炉から順次、廃炉としていく段階的なアプローチを主張しています。
なお、現在のエネルギー供給に関係がなく実用化のメドも立っていないプルトニウム利用計画は直ちに凍結し、六ヶ所村における使用済燃料の再処理は直ちに中止すべきと考えます。核兵器への転用が容易なプルトニウムを需要もないままに製造し、ため込むことは国際社会から厳しく批判されているところであり、世界の核不拡散体制に対しても悪影響を与えています。
日本のエネルギー政策を原子力偏重から自然エネルギー中心に転換することは、単に原子力の危険を軽減し、被ばくや核のゴミを少なくするというだけでなく、新しい経済や社会のあり方を選択することにほかなりません。これは、エネルギー安全保障を高め、新たな産業振興と雇用の拡大をはかると同時に、地球温暖化防止など環境保護にも寄与することができる有益な選択なのです。
☆僕は↑激しく賛同するものであるる(^^)。
脱原発も切り札

そこで、洋上風力発電に希望をもたらす技術を開発したのが九州大学SCF(第2世代カーボンファイバー)研究グループだ。軽くさびず、張力に強いカーボンファイバーは、これまで溶接できなかったのを格段に強度と接合能に優れたものとして開発し、製造用のロボットまで開発した太田俊昭・九州大学名誉教授を中心に九大教授など30人が共同研究している。
同グループでは、風力発電の土台となる浮体を第2世代カーボンファイバーで組んだコンクリートで軽量化を図るとともに、さびて30年しかもたない鉄より長い100年もの耐用性を証明した。土台の形状も中抜き六角形を高減衰機能のジョイントで連結したハチの巣クラスター方式を採用。実用段階では中抜き土台の直径は500メートル以上となり、中からプランクトンを誘う青色LEDを出して養殖漁ができるようにしたことで、沿岸漁業との両立を図る。
★民主党も長期政権党でありたいと願うなら自民党との対立軸を鮮明にすべきだ。
今の菅政権には、右往左往する芯のなさ。見ちゃおれない。(^^)その意味で僕は小沢一郎を民主党党首にしたい。


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ニュースの深層4月26(火)福島原発事故対応・田中俊一(元原子力学会会長) 聞きて上杉隆

2011年04月28日 21時49分02秒 | ●YAMACHANの雑記帳


*やっぱり、初動対応がまちがっていた東電と政府。枝豆の会見に騙されていた。(^^)

福島第一原子力発電所の事故を受け、日本の原子力研究を担ってきた専門家が1日、「状況はかなり深刻で、広範な放射能汚染の可能性を排除できない。国内の知識・経験を総動員する必要がある」として、原子力災害対策特別措置法に基づいて、国と自治体、産業界、研究機関が一体となって緊急事態に対処することを求める提言を発表した。田中俊一・元日本原子力学会長をはじめ、松浦祥次郎・元原子力安全委員長、石野栞(しおり)・東京大名誉教授ら16人。
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「危機に強い総理」は誰だ! (週刊文春)

2011年04月28日 19時02分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/
☆「50キロ自己規制」自分の身だけを守る卑怯な記者たち
上杉 隆
☆「危機に強い総理」は誰だ!
官僚、秘書、政治部記者75人アンケート
↑の記事を読みたいだけでっす。(^^)

http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/
週刊文春
「危機に強い総理」は誰だ!
官僚、秘書、政治部記者75人アンケート
1位 小沢一郎 48点
2位 亀井静香 41点
3位 石破茂  32点
4位 菅直人   13点
   麻生太郎
6位 谷垣禎一 12点
7位 枝野幸男 10点
8位 福田康夫 8点
   平沼赳夫
10位 仙谷由人 7点
    前原誠司 
    舛添要一
11位以下
13位 安倍晋三 6点
16位 小池百合子 5点
20位 小泉進次郎 4点
圏外 石原伸晃  0点

◎不謹慎ですが思いっきり笑えました。(^^)
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高山舞台に日韓共同短編映画が収録された(^^)「眠れぬ森の美女」

2011年04月28日 10時40分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳
日本の元気と安全PR
本日の中日新聞に載ってるよ。
東日本大震災の復興支援を目指す日韓共同映画の撮影が25日~27日、高山市内であった。来月末からネット配信される。期待しましょう。
*スマートホン「IPoone」を使って収録された。

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河野太郎議員記者会見 自由報道協会主催・4月26日

2011年04月27日 09時48分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://fpaj.jp/news/archives/2665
4月26日、河野太郎衆議院議員(自由民主党)をお招きし、電力政策、新エネルギー政策に関する自由報道協会主催記者会見が行われました。
<ザ・ニュース・スタッフ>録画動画<岩上安身 IWJ>


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鳩山前首相ら両院議員総会要求「座してを死を待てない」!!!

2011年04月26日 14時04分25秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110426/stt11042611380007-n1.htm
「反菅」50人が退陣求め決起集会 鳩山前首相ら両院議員総会要求「座して死待てない」
民主党の小沢一郎元代表に近い山岡賢次副代表ら菅直人首相に批判的な勢力が26日午前、新グループ「震災に対応できる連立政権に向けた総調和の会」を発足させた。
 会合には鳩山由紀夫前首相、原口一博前総務相、松野頼久元官房副長官ら約50人が出席した。
 山岡氏は「原発事故での政府対応への国民の失望が、怒りをもってわれわれに対応を求めている。座して死を待つわけにはいかない。両院議員総会の開催を求める」と述べ、首相退陣を念頭に総会開催を要求。
 鳩山氏もこれに同調し、「己を捨てる政治という民主党結党の原点に戻らなければいけない」と述べた。
呼びかけ人は山岡氏のほか鳩山氏側近の中山義活経済産業政務官、平田健二参院幹事長ら。顧問には鳩山氏、田中真紀子元外相、平野博文元官房長官らが就いた。 同会の設立趣意書には「民主党は一連の選挙に連戦連敗している。菅政権が国民の支持を失っているのは明らかだ」と明記。その上で「野党との調和が可能な体制に民主党をつくり替え、公明党との連携を軸とした連立政権を構築しなければならない」と首相交代を要求している。
☆民主党岐阜県連の参議院平田健二参院幹事長が名を連ねるだけでも岐阜県民としては、誇らしく感じる。(^^)
http://www.gifu-np.co.jp/news/zenkoku/main/CO20110426010003161255123A.shtml
鳩山氏が事実上の首相退陣要求 反執行部集会に60人超
 民主党の鳩山由紀夫前首相は26日午前、反執行部系議員が菅直人首相の辞任を求めて国会内で開いた集会で、首相の政権運営を批判、両院議員総会の開催を要求した。総会が開かれれば首相に辞任を求める声が噴出する可能性が大きく、事実上の退陣要求といえる。
 首相の東日本大震災への取り組みが不十分だとして開かれた集会には、小沢一郎元代表に近い山岡賢次副代表ら60人超が参加した。党内には統一地方選敗北の責任を首相に求める声も高まっており、首相の進退をめぐる攻防が激化しそうだ。
 集会後、山岡氏らは党所属議員3分の1以上の賛同が必要な両院総会開催を目指し、署名集めを開始。山岡氏は「できるだけ早く総会を開催するよう執行部に要請する。1回だけでなく随時開くべきだ」と記者団に述べた。
 集会あいさつで鳩山氏は「自らの仲間だけで党を動かすことで国民の声が聞こえなくなっているのではないか」と首相の党運営を厳しく批判。山岡氏は「座して死を待つわけにはいかない。みんなで党を立て直していきたい」と訴えた。
 集会は「震災に対応できる連立政権に向けた総調和の会」で、政務三役の中山義活経済産業政務官や執行部の平田健二参院幹事長が呼び掛け人となった。鳩山、山岡両氏のほか原口一博前総務相、田中真紀子元外相らが出席した。
説立趣意書は「菅政権が国民の支持を失っているのは明らかだ。野党との調和が可能な体制に民主党をつくり替え、公明党との連携を軸とした連立政権を構築しなければならない」などとして、首相退陣と連立組み替えを視野に活動していくことを明記している。
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細野補佐官、初期対応の悪さ認める 国と東電が初の共同会見

2011年04月26日 10時35分28秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011042501001102.html
東京電力福島第1原発の事故で、細野豪志首相補佐官と東京電力、経済産業省原子力安全・保安院などは25日、共同記者会見を開いた。細野補佐官は「(放射性物質を含む蒸気を外部に放出する)ベントのやり方で、政府と東電で十分なコミュニケーションが取れなかった」と、初動時に関係者間の意思疎通に問題があったことを認め、初期の事故対応について検証する意向を表明した。
 また補佐官は「津波に対する備えや、電源装置の備えは全く十分でなかった。すべてが検証対象に入り、当然改める部分が出てくる」と述べた。
 共同会見にはほかに、原子力安全委員会と文部科学省が参加。同委員会は、多くの予測結果が得られながら、大部分の情報が公開されずにいた放射性物質の拡散推計システム「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」の過去のデータと、今後のデータをすべて公表すると発表した。
 補佐官は「これまで個別の会見で重複や齟齬(そご)があったので、一元化することで正確性を期していきたい」とした。
 同補佐官は政府と東電の事故対策統合本部で事務局長を務めている。(共同)

☆細野補佐官>>菅・岡田に取り込まれるなよ(^^)
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党勢の拡大を邪魔しているのはお前等だ岡田幹事長と菅首相だ!!!

2011年04月26日 09時17分52秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110425/k10015547511000.html
党勢を立て直し勝てる態勢を
民主党の岡田幹事長は、記者会見で「厳しい結果になった。真摯(しんし)に受け止めて、反省し、総括を行いたい。責任は感じているが、何とか次の衆議院選挙や参議院選挙に向けて党勢を立て直し、勝てる態勢をつくっていかなければならない」と述べました。
また、岡田氏は、菅政権の東日本大震災や原発事故への対応への批判が、民主党の敗北につながったという見方があることについて「そういう面があったことは否めない。特に東京電力福島第一原子力発電所が安定的な状況になっていないことは、足を引っ張るマイナスの要素になったと言える。大きな震災があったときには、政権に逆風になる」と述べました。一方、岡田氏は「民主党内がまとまっていないとみられ、菅政権の支持率が低かったことも1つの原因だったと思う。菅総理大臣の下で、しっかりとまとまっていかなければならない。原発対応などを行っている菅政権に対して、党内でその妨げになるようなことは、厳に慎むべきだ」と述べ、党の結束を呼びかけました。そのうえで岡田氏は、複数の地方組織の代表が辞任する考えを明らかにしたことについて「辞めることが責任を取ることにはならない。少なくとも結果を総括するまではやってもらいたい」と述べました。
☆おい!岡田!まだわからんのか?社民党に秋波を送るより小沢氏にカムバックをお願いするのが必然の流れだろう。全員野球なら小沢に投じた200人の民主党議員を敵に回して可能と思っているのか?
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110426/k10015550351000.html
野党 首相の震災対応など追及
自民党など野党側は、統一地方選挙での民主党の敗北を追い風に「菅総理大臣は国民の信を得ておらず、東日本大震災からの復興までは任せることはできない」として、今後の国会審議で菅政権の東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応などを厳しく追及し、攻勢を強めていく方針です。
菅総理大臣は25日、政府の震災対応が、統一地方選挙での民主党の敗北につながったという見方を否定し、「私が今やるべき責任を放棄して逃れるのは、私がとるべき道ではない」などと述べ、辞任せず、引き続き政権運営に当たることに意欲を示しました。これに対して自民党など野党側は、統一地方選挙での民主党の敗北を追い風に「菅総理大臣は国民の信を得ておらず、東日本大震災からの復興までは任せることはできない」として、26日に行われる衆議院予算委員会の集中審議など今後の国会審議で、菅政権の福島第一原発の事故への対応などを厳しく追及することにしています。そして、今後、菅総理大臣の辞任を求め、内閣不信任決議案や問責決議案の提出も視野に、攻勢を強めていく方針です。一方、民主党は、来月21日の全国幹事長会議で今回の統一地方選挙の敗因などを総括することにしており、岡田幹事長は「原発対応などを行っている菅政権に対して、党内でその妨げになるようなことは厳に慎むべきだ」と述べ、党の結束を呼びかけました。しかし、小沢元代表は25日夜、みずからに近い参議院議員との会合に出席し、「菅総理大臣には官僚もそっぽを向いている。野党も仕掛けるなら今しかない。このまま黙って見ていたら後世にどう説明するのか」と述べ、菅総理大臣を厳しく批判しており、党内の対立が激しくなっています。
☆いつまでも空気が読めない民主党の危機だぞ>>民主党議員諸君!!!解散を任期一杯までしないと言った菅直人と共に沈没したいのか???
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愛川欽也パックインジャーナル4/23(土)「原発事故工程表は大丈夫か」1/2

2011年04月25日 16時27分46秒 | ●YAMACHANの雑記帳










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電力会社の膨大な原子力マネーは、大小様々なメディアにばら撒かれ反原発世論を封じ込めてきた。

2011年04月25日 09時09分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳
日々坦々様よりコピペさせて頂きます。(^^)
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-985.html
電力会社の膨大な原子力マネーは、大小様々なメディアにばら撒かれ反原発世論を封じ込めてきた。
別冊宝島編集部

さらば八百長メディア
3・11―。
このムックの取材・編集を進めている真っ只中、
未曾有の大震災が東北・関東を襲った。多くの命が一瞬にして失われ、
被災地のみならず、日本全体に大きな影を落とすことになった。
影の主は、福島第一原発のメルトダウンと放射能漏れだ。
いつになれば自体は収束するのか。
国も電力会社も原子力関係の有識者も、
遠方まで飛散する放射性物質をめぐって、「人体に影響はない」と繰り返し、
火消しに躍起になっている。
だが、私たちは依然、半信半疑のままだ。
事故発生直後から、大半のメディアは、
東京電力の記者発表を垂れ流すことに終始し、
私たちは、それにすっかり失望している。
そもそも日本のマスコミは、
今回のような大事故につながる原発の危険性について、
まともに報道してこなかった。自分たちの目と耳を信じ、
原発のはらむ巨大なリスクについて、警鐘をならすことを怠ってきた。
なぜなら原発報道には、八百長がはびこってきたからだ。
国民が支払う電気料金を資金力の源泉とする電力会社。
その潤沢な金は、長らく反原発世論の封じ込めのため、
主に広告出稿という形をとりながら、メディアにばら撒かれてきた。
広告漬けになり、接待漬けにもなったメディアは、
報道に手心さえ加えていた・・・・それはまるで、
星のやり取りを金で行う無気力相撲、八百長相撲そのものだ。
そのようなメディアが、未曾有の大震災発生の直前まで、
八百長力士たちにこれでもかと罵声を浴びせていた。
笑止千万というしかない。もちろん、不正を追及することは悪ではない。
しかし、同じ〝熱意〟を、原発の安全神話に対する猜疑心に注いでいたなら、
福島第一原発の事故は防げたかもしれない。
正当な批判は、なによりも電力会社や国に、健全な緊張感をもたらすからだ。
このムックは、ゲンダイのメディアタブーを意識して編まれている。
取り上げたテーマのなかには、
大震災がなければ大問題に拡大していたものもある。
電力会社はいま、水面下で批判の制御に奔走している。
タブーは事実を隠蔽する。今こそ「事実」の尊さに思いを馳せたい。
本書はそんな思いで綴られている。
そして今こそ、声を上げていいたい。
さらば八百長メディア、と。
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イラクから震災支援訴え 「上を向いて歩こう」演奏

2011年04月24日 19時14分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042401000019.html
【カイロ共同】武装勢力によるテロや攻撃が続くイラクの首都バグダッドで市民らが23日、東日本大震災の被災者に支援の気持ちを伝えようと、クラシック音楽などのコンサートを開き、故坂本九さんの「上を向いて歩こう」などを演奏した。
コンサートは、イラクのがんの子どもたちを助ける支援を続けている非政府組織(NGO)日本イラク医療支援ネットワーク(JIM―NET)が主催。地元NGOや医療関係者ら約250人が訪れ、全員で震災犠牲者に黙とうし、その場で募金も集めたという。
出演者のアブドルモニム・アハメドさんは「イラクは日本と同じように苦しんできた。私は日本を愛しており、同じ苦しみを共有している」と話していた。

☆小泉や自民党公明党に爪の垢でも煎じて飲めといいたい。(^^)
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