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飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

れいわ新選組と小沢一郎を応援しております。密かに共産党にも親近感を持ち自民党からの政権奪取を夢見ています(苦笑)。

首相が自民党に大連立提案 拒否と回答、復興は協力

2011年03月19日 21時18分41秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳


http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011031901000425.html
菅直人首相(民主党代表)は19日午後、自民党の谷垣禎一総裁と電話で会談し、東日本大震災復興に与野党一体で取り組むため、民主、自民両党による大連立を提案した。谷垣氏に副総理兼震災復興担当相で入閣するよう要請。谷垣氏は復興対策では協力するとした上で「入閣は応じられない」と断り、自民党は幹部会合で正式に拒否の方針を確認した。 首相の入閣要請は、震災被害や原発事故の深刻さを踏まえ、国家的危機には大連立で乗り切る必要があるとの判断からだ。拒否されたことで、首相は新たな与野党協力に向けた対応を迫られる。政権の危機管理対応や、大連立を模索した首相の判断に批判が強まる可能性もありそうだ。 谷垣氏は、電話会談で「震災復旧には引き続き閣外から全面協力するが、今は体制を変更する時期ではない」と回答。記者会見では「私に内閣に入れというのは、今の(民主、国民新両党)連立政権をご破算にすることだ。政策の一致がないとできない議論だ」と強調した。
 自民党の幹部会合では「大連立には政策協定が必要だが、原発事故が起きている今はそんな状況ではない。首相の提案は子供じみている」との批判が出た。谷垣氏は公明党の山口那津男代表に対し、大連立を拒否したと電話で伝えた。 枝野幸男官房長官は記者会見で、谷垣氏への入閣要請に関し「人事は首相の専権事項だ。首相に委ねられている」と述べた。
 政府、民主党は18日、震災対応を強化するため、閣僚枠を現行より3人増やす案を野党側に提案していた。(共同)
☆小沢切りしてて、野党自民党に連立を提案するなんて菅総理のカン違いにも程がある。節操の無さには、呆れてしまう。(喝)
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米軍の災害支援 それでも普天間はいらない

2011年03月19日 18時38分55秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-174892-storytopic-11.html
米軍の災害支援 それでも普天間はいらない
効果的な人道支援を行うのに、国境や官民、軍の立場の違いなど言っている場合ではない。しかし、ここぞとばかりに軍の貢献を宣伝するとは、どういう神経なのか。 東日本大震災への米軍の災害支援に絡めて、在日米軍が普天間飛行場の「地理的優位性」や在沖海兵隊の存在意義などをアピールしている。強い違和感を覚える。 在沖米総領事館は、沖縄から基地従業員を含む海兵隊所属の約480人や普天間、嘉手納両基地所属ヘリ、第31海兵遠征部隊の兵員2200人が災害支援で被災地へ向け派遣されたと発表した。
 未曽有の大震災に伴う死者や行方不明者の捜索、被災者救援は急務だ。原発事故に伴う放射能への被ばくリスクがある地域で救援に取り組む人々には敬意を払いたい。
 しかし、災害支援は売名行為ではない。人道上の見地から本来、見返りを期待しない、崇高な精神でなされるべきものだろう。 在沖米海兵隊は「普天間基地の位置が、第3海兵遠征軍の災害活動に極めて重要であることが証明された」「普天間基地が本土に近いことは極めて重要」と普天間飛行場の地理的優位性を強調する。 悲しみに打ちひしがれる死者・行方不明者の家族や被災者への配慮はないのか。そもそも近傍の基地ではなく、被災地から遠く離れた普天間基地がなぜ重要なのか。地震発生から3日経ての出動なのに「即応」でもあるまい。
 米軍の説明は、独り善がりで筋が通らない。政治的打算に基づく言動は、県民、国民の米外交に対する信頼回復にとって、かえってマイナスだろう。
 「沖縄はごまかしとゆすりの名人」などと差別発言をして更迭された米国務省のケビン・メア前日本部長を東日本大震災の日米間の調整担当に充てたのも不可解だ。
 メア氏は発言発覚後も学生が作成した発言録について「正確でも完全でもない」と非を認めず、今もって県民に謝罪をしていない。
 日本の「和」の文化を「ゆすり」と同一視する差別発言をしながらこれも撤回せず、災害支援で復権を目指すつもりか。発言の撤回も反省もない人種差別主義者の復権など願い下げだ。
 はっきりさせよう。米軍がどのようなレトリックを使おうとも、県民を危険にさらす普天間飛行場やその代替施設は沖縄にいらない。

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首相と民主党代表経験者との会談始まる

2011年03月19日 11時51分01秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110319/plc11031911230005-n1.htm
首相と民主党代表経験者との会談始まる
菅直人首相と民主党代表経験者との会談が18日午前、官邸で始まった。出席した代表経験者は鳩山由紀夫前首相、小沢一郎氏、前原誠司前外相。
☆もっと早く呼んで相談しろ>>菅首相
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110319/plc11031901310001-n1.htm
政府・民主、「大島理森震災担当相」打診、自民は拒否へ 亀井、仙谷両氏の入閣検討
政府・民主党は18日、東日本大震災と福島第1原発の事故への内閣の対応能力を強化するため、閣僚数の上限を17人と定める内閣法を改正し、当面閣僚を3人増員する方針を固め、野党側に協力を求めた。政府・民主党は自民党に対し、大島理森同党副総裁の震災対策担当相への起用を打診した。ただ自民党は、菅直人首相の失策の責任がうやむやにされる可能性があるとして拒否する構えだ。「大島理森震災担当相」打診←それだけは止めてくれ>>菅さん。奴の顔を見ると殴りたくなるから(^^)
菅首相、19日に小沢氏らと会談=震災対応、挙党態勢確認へ
菅直人首相は19日午前、民主党の鳩山由紀夫前首相、小沢一郎元代表、前原誠司前外相を首相官邸に呼び、東日本大震災の被災者支援や福島第1原発事故への対応をめぐり意見を聴く。政府の危機管理対応に批判も出る中、党代表経験者と意見交換することで、有効策を探る狙いがある。
 震災発生前は、小沢氏に近い議員らが首相退陣を要求するなど、党内対立が深刻化していた。しかし、小沢氏は自身のホームページで「勇気と英知を結集して、この危機を乗り切らなければならない」と表明、首相に協力する姿勢を示唆した。

 会談では、未曽有の危機に対し挙党態勢を構築し、震災対策に全力を挙げる方針を確認する見通しだ。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000002-jij-pol
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