サッカールーの何でもござれ

サッカーとオーストラリアに関するサッカールーのエッセイです

WC組み合わせ決定

2013-12-10 07:19:17 | Weblog
日本はよくもなく、悪くもないというグループになった。Eurosports Newsの解説を見ていたらこの組はQuite Openと表現していた。コートジボワール、ギリシャも日本と一緒でしめしめと思うだろうし、コロンビアは楽勝と笑っているでしょう。そもそもWCに出て来る国はどこもタフだし、楽に勝てる相手なんていない。もっともコロンビアはブラジル、アルゼンチンではないので、勝ち点は取れる可能性もある。

さて同僚のイングランド人はタフな相手にジャングルで試合をしなければならず、1次リーグ突破はかなり難しいと嘆いていた。Poor Englandである。オーストラリアについてはジョークのような組でチャンスなしというのが、満場一致の意見でした。

知り合いにスペイン人でアルゼンチンに移民した人がいる。現在はシドニーに住んでいるが、スペイン人らしくサッカーにやたらと詳しい。もっとも70過ぎの年配であるため選手に関する知識がやたらと古い。すぐにペレとかクライフの話が出て来る。

このじーさんに言わせれば、ブラジル人は音楽のようにサッカーをするという。ブラジル人は何事もサンバに合わせて行動するらしくサッカーも同じだというのだ。わかったようなわからないような表現だが、一旦リズムに乗せるとこわいという意味なのでしょう。

またブラジルは南部を除けば基本的に熱帯の国で冬でも暑いそうだ。特に赤道に近い地域は最悪で、ブラジルはとにかく暑いらしい。

行きたいなあ、ブラジルワールドカップ。

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