名古屋が31節にして優勝を決めた。ずいぶん早い優勝である。名古屋がこつこつと勝ち点をためていたのに対して鹿島が勝ちきれなかったということか。最速優勝は名古屋が強かったというよりも鹿島が弱かったということだ。
さて今シーズンの名古屋の試合を昨日初めてみた。今年はNHK総合があまりJリーグを放送してくれないので、ハイライト程度しか見られない。昨日の名古屋は優勝を決める試合ということで硬かったのだろうけれど、あまり強いチームには見えずどうしてこの程度の戦力で優勝できたのか不思議だった。
もちろんツーリオ、金崎など故障欠場の選手がいればもっと違うのだろう。サイドからクロスをあげてケネデイの頭に合わせるというシンプルな攻撃を徹底すればいいのだろうが、いかんせんそれでは攻撃のオプションが少ない。
そしてなによりも今季の戦力では来季のACLは難しいだろう。まあACLを有利に戦うためにはトップチームが二つくらいないと無理かもしれないし、そんなに選手を保有できてもそれに見合う経済効果があるかどうかも別問題かも知れない。
もし来季のACLを制覇できればザック後の代表監督はピクシーで決まりかも知れない。
さて今シーズンの名古屋の試合を昨日初めてみた。今年はNHK総合があまりJリーグを放送してくれないので、ハイライト程度しか見られない。昨日の名古屋は優勝を決める試合ということで硬かったのだろうけれど、あまり強いチームには見えずどうしてこの程度の戦力で優勝できたのか不思議だった。
もちろんツーリオ、金崎など故障欠場の選手がいればもっと違うのだろう。サイドからクロスをあげてケネデイの頭に合わせるというシンプルな攻撃を徹底すればいいのだろうが、いかんせんそれでは攻撃のオプションが少ない。
そしてなによりも今季の戦力では来季のACLは難しいだろう。まあACLを有利に戦うためにはトップチームが二つくらいないと無理かもしれないし、そんなに選手を保有できてもそれに見合う経済効果があるかどうかも別問題かも知れない。
もし来季のACLを制覇できればザック後の代表監督はピクシーで決まりかも知れない。
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