小野が5月末の契約終了時点でワンダラーズから札幌に移籍することが正式発表された。来季も残ると予想していたのでこれは意外だった。こちらのマスコミのインタビューで小野は昨年11月に札幌からコンタクトがあり、ワンダラーズに残留したかったが、札幌のオファーのほうが早かったので決断したと答えている。
普通は1年契約の場合はかなり早めに選手に打診するはずだし、中心選手の小野には残って欲しければもっと早くワンダラーズはオファーすべきだったろう。そうしなかったのか、契約延長で話がまとまらなかったのかは知らないが、最終的にはワンダラーズは1年目に50万豪ドル、多分2、3年目以降はもっとアップしていたかも知れない年俸を払えないのだろう。
サラリーキャップ制で選手の年俸の総額が決まっていて、マルキー選手といわれる小野のような選手には別枠で高額年俸をオファーできるがそれもせいぜい1人程度。ホームでの試合は常に満員のワンダラーズにとっては、マルキー選手はもう不要と判断したと予想できる。
Aリーグのシーズンは10月からプレーオフに進出したとしてもせいぜい4月まで。今年はワンダラーズはACLに出るので少なくとも小野はACLの途中まではプレーする。
もっと小野の活躍を見たかったので残念といえば残念。しかしJ2のような長丁場で小野はどの程度プレーできるのだろうか。
普通は1年契約の場合はかなり早めに選手に打診するはずだし、中心選手の小野には残って欲しければもっと早くワンダラーズはオファーすべきだったろう。そうしなかったのか、契約延長で話がまとまらなかったのかは知らないが、最終的にはワンダラーズは1年目に50万豪ドル、多分2、3年目以降はもっとアップしていたかも知れない年俸を払えないのだろう。
サラリーキャップ制で選手の年俸の総額が決まっていて、マルキー選手といわれる小野のような選手には別枠で高額年俸をオファーできるがそれもせいぜい1人程度。ホームでの試合は常に満員のワンダラーズにとっては、マルキー選手はもう不要と判断したと予想できる。
Aリーグのシーズンは10月からプレーオフに進出したとしてもせいぜい4月まで。今年はワンダラーズはACLに出るので少なくとも小野はACLの途中まではプレーする。
もっと小野の活躍を見たかったので残念といえば残念。しかしJ2のような長丁場で小野はどの程度プレーできるのだろうか。
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