4場所ぶりに朝青龍が優勝して復活した。大相撲はなんだかんだといって朝青龍でもっているのである。いくら白鳳が優勝したとしても朝青龍が優勝する場合とマスコミの騒ぎかたも違うし、内館先生には悪いが、朝青龍あっての大相撲なのだ。
2006年1月場所に栃東が優勝したのを最後にそれ以降は朝青龍と白鳳の二人しか優勝していない。2005年は朝青龍の年間完全制覇だったから、白鳳が伸びてきて以来、朝青龍の優勝ペースはかなり落ちた。特に2007年は2場所出場停止もあり、2回しか優勝できなかった。
しかし大鵬さんの優勝回数32回を破る可能性のある力士は朝青龍しかありえないし、将来的にそれに匹敵するような力士が登場してくるとも思えない。
ちなみに優勝回数は大鵬32回、千代の富士31回、北の湖24回、貴乃花22回、そして朝青龍が22回であるから、朝青龍の偉大さがよくわかる。
貴乃花の22回目の優勝は足の故障をふんばって最後の意地を見せ、小泉さんが「感動した」と表彰式でほえたあの優勝である。
品行が悪いのはもうあきらめて朝青龍には今後も年間3回の優勝ペースであと11回の優勝を成し遂げて欲しい。あと4年間、現在27才だから無理な数字ではないでしょう。
筆者はデーモン小暮閣下の次にくる相撲おたくだと自覚しています。
2006年1月場所に栃東が優勝したのを最後にそれ以降は朝青龍と白鳳の二人しか優勝していない。2005年は朝青龍の年間完全制覇だったから、白鳳が伸びてきて以来、朝青龍の優勝ペースはかなり落ちた。特に2007年は2場所出場停止もあり、2回しか優勝できなかった。
しかし大鵬さんの優勝回数32回を破る可能性のある力士は朝青龍しかありえないし、将来的にそれに匹敵するような力士が登場してくるとも思えない。
ちなみに優勝回数は大鵬32回、千代の富士31回、北の湖24回、貴乃花22回、そして朝青龍が22回であるから、朝青龍の偉大さがよくわかる。
貴乃花の22回目の優勝は足の故障をふんばって最後の意地を見せ、小泉さんが「感動した」と表彰式でほえたあの優勝である。
品行が悪いのはもうあきらめて朝青龍には今後も年間3回の優勝ペースであと11回の優勝を成し遂げて欲しい。あと4年間、現在27才だから無理な数字ではないでしょう。
筆者はデーモン小暮閣下の次にくる相撲おたくだと自覚しています。
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