サッカールーの何でもござれ

サッカーとオーストラリアに関するサッカールーのエッセイです

最後で失点しないことが重要だ

2006-06-16 13:55:24 | Weblog
パラグアイはスウエーデンと引き分けていれば第3戦のトリニダードに勝てばそれでよかった。多分スウエーデンはイングランドには勝てない。パラグアイらしい試合運びで残り数分までは0-0だった。ところが最後の最後で失点。

トリニダードは守るだけの敢闘精神サッカーで残りわずかまで持ちこたえたがやっぱり最後で2失点。どちらも非常にもったいない試合だった。87分くらいまで持ちこたえても最後で失点すれば終わりだ。勝ったら勝ち点3。負けたら勝ち点0。いくら持ちこたえたとしてもやっぱり攻撃して得点しないとだめだ。

スウエーデンは非常に攻撃的なスペクタクルなサッカーだからつぼにはまれば大勝できる。空中戦からダイビングヘッドでドスーンとゴールというような感じだから、ゴールが決まればスペクタクルそのもの。2004年のユーロでもそんな感じだったからこれはスウエーデンサッカーの伝統か。

しかし何かがずれると攻撃が雑になる。また常に前がかりだからカウンターをくらいやすい。しかしあまりこねくり回すようなサッカーではないし、スピードとスペクタクルを合言葉にしているような攻撃だから見ていて面白い。

ただし決勝Tでこのまま勝ち進めないだろうな。せいぜいベスト8止まりか。

イングランドはクラウチが一応得点したが、どフリーのボレーをはずしていたし、オーエンはほとんど役に立たなかったので、最初からルーニーを出して途中からスーパーサブにしたほうがいいのではないだろうか。

1 コメント

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ワールドカップ (メッシー)
2006-06-16 15:30:45
ワールドカップ見てますかー??

日本人の4割くらいは寝不足なのでは 笑



今日はアルゼンチン対セルビア・モンテネグロの試合を見ます♪



アルゼンチンに勝ってほしい!





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