大川隆法幸福の科学グループ総裁
来月10月10日より、全国で公開される映画「UFO学園の秘密」
幸福の科学の映画は、ただ教団の教義を紹介するだけの、宗教布教映画ではありません。
その中に強く含まれる現代的メッセージによって、現実に日本を護ったことがあります。
2012年の2本の映画、「ファイナルジャッジメント」と「神秘の法」です。
年間2本の映画上映。
それは、映画会社ではない宗教組織にとって、何を意味したのでしょうか?
今思えば、2012年というのは、幸福の科学にとっては、ただただ忙しい日々でございました。
映画年1本でも、相当な活動エネルギーです。
それが、年2本ですから。
そしてそれは同時に、日本にとっても、大変重要な年であったと私は思っております。
それは中国において、新国家主席習近平氏就任を、その年の秋に控えていたからです。
映画2本、そして幸福の科学学園関西校開設で忙殺される中、その中で大川隆法総裁は、霊言収録やご法話にを増やし、それらを次々と書籍化していきました。
そしてこの頃から、それら霊言収録から書籍刊行の時間が、極端に短くなってきました。
収録から1週間で書籍刊行、そして新聞広告・・・という、常識では考えられないスピードを、幸福の科学そして幸福の科学出版が持ち合わせたのです。
そして今は、ご法話や霊言収録翌日出版が可能となっています。
これは大川総裁の周囲で、秘書的なお仕事をする宗務局と、法を世に出す出版局とが、一枚岩でなければできないことですね。
これはまだ、2011年以前の幸福の科学組織ではできないことでした。
極めて短期間の間に、幸福の科学の内部組織は、大変革を遂げていたということになります。
この劇的な内部改革は、2011年の後半から行われています。
2011年に何があったか。
その翌年秋に、今の中国国家主席習近平氏の守護霊霊言が収録されているのです。
そこで大川隆法総裁は、習近平氏が、「チンギスハーンの生まれ変わり」と突き止めました。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=136
チンギスハーンと言えば、歴史的侵略者ですが、その特徴は稀に見る侵略スピードです。
習氏が中国国家主席に就任した時には、習氏は既に軍の実権を握っていました。
それまでの中国の通例では、新国家主席就任時の軍は、前の国家主席が実権を握っており、実質上2年間は前任者が院政を引くのが通例です。
習氏は前任者を既に排斥し、軍実権を握っているということは、習氏が通例より2年早く軍事的行動を起こせるということです。
これらの内部抗争においても、習氏の持つ、軍事行動の早さが伺えます。
実際に、習氏就任前から東シナ海では、万の単位の大量の漁船が、一路尖閣を目指して、いつでも出港できる体制になっておりました。軍船ではない漁船ならば、自衛隊もアメリカ海軍も、ただちには出撃できません。
習近平氏は、日米安保の隙を突く、優れた軍事センスの持ち主ですね。
それは2012年9月12日に、ミュージシャンであり、後の幸福実現党青年局長トクマ氏が、尖閣魚釣島に上陸を果たしますことで、海保や自衛隊や米軍が動き、瀬戸際で阻止できました。
http://ameblo.jp/coco-hrp/entry-11401406890.html
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4889
日本国内でこれらのニュースが、大きく取り上げられることはありませんでしたが、東シナ海においても、「トクマの春」が起きていたことを、日本の皆様にもぜひ知っていただきたいと思います。
そして幸福の科学では、その年2012年に、2本の国防に関する映画を上映しました。
そのうち実写版ファイナルジャッジメントは、聖書圏の人ならば、小学生でも救世主のメッセージが理解内容であること。
そしてアニメ版神秘の法は、日本上映と同時に、世界各地、特に中国周辺諸国において行われたことが重要です。
神秘の法の内容は、要するに、「中国の指導者の魂胆は侵略だから、注意せよ。」ということです。
それらのメッセージが、習氏就任直前に、全世界の人の目に触れることとなったのですね。
文字とくらべて画像、画像よりも動画と、情報量は桁違いに多くなります。
映画による膨大な情報量を含む、直接的な、中国新指導者警戒メッセージの公開。
これが、習氏の侵略スピードを止めたのです。
なぜならば、無警戒だからこそ、一気果敢に軍事行動できるからです。
警戒されている中では、素早い軍事行動は起こせません。
違いますでしょうか?
泥棒をしようとして、堂々と、警戒されている中で行えるのは、ルパン三世くらいです。(爆笑)
つまり、映画神秘の法の世界同時上映が、習氏の出ばなをくじき、強みを無力化したのですね。
これは、世界史的な貢献でした。
その前には、大川隆法総裁の、世界巡錫がありました。
それらは、各国でテレビ生中継されています。
それによって、「神秘の法」の、全世界同時公開が可能だったのですね。
つまり、海外巡錫から1年あまりの間に、日本と同時に映画上映ができるまでに、現地の活動組織が育っていたのです。
私が読み取る限り、その世界巡錫のときのご法話は、
「神仏を信じる人には心に響くが、神仏を信じない人には、何がありがたいのかが、さっぱりわからない。」
という、実に深淵なるメッセージでした。(笑)
「幸福の科学を信じる人」ではありません。「神仏を・・・」です。
つまり、全世界共通認識で、神仏を信じる人にだけわかる言葉なのですね。
つまり、無神論の共産党中国には、大川隆法総裁の真意は、全く理解できなかったのです。(爆笑)
習近平中国は、全世界に神仏を信じる人たちによる、中国侵略警戒網が敷かれていたことに、まったく気づかなかったのです。
大川隆法幸福の科学グループ総裁は、仏陀であり救世主だと、私は信じて疑いません。
このようなことが世界規模で行える人は、大川隆法総裁以外日本にはいないし、世界にどこにもいないのではないでしょうか?
映画はすぐにはできません。
大川隆法総裁は、その3年前から、
「次の2012年は、年2本の国防映画上映します。」 と大川隆法総裁は言っていました。
つまり、予見していたし、1本では足りないこともわかっていたのです。
ということで、幸福の科学の映画は、仏陀・救世主が作成した、人類にとって、超重要なメッセージを含んだ作品なんです。
それだけで、日本、そしてアジアを護ってしまうくらいの。v(^^)
高知に皆様、10月10日より、あたご劇場でお待ちしております。
(ばく)
あたご劇場ホームページ http://neconote.jp/atago/
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