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【正論師・松本人志】「反戦?向こうから来とるのに、国会に向かって言うことなのか?」

2015-09-08 20:57:30 | TV番組・芸能・スポーツ

 

 

私はここ最近、ダウンタウンのまっちゃんこと、松本人志さんを心から尊敬するようになりました。

今は、安保法案が参議院で可決するか否かの分岐点です。

維新の会の分裂を受け、その時系列的な動向が、微妙になってきています。

60日ルールで、衆院差し戻し可決は確実なのですが、どのように中国らが仕掛けてくるかは、これまた微妙でございますので、一日も早い可決を望みます。

そんな中、松本人志さんが、正論をテレビで発言しています。

 

法案に反対するデモ隊に対して、まっちゃん曰く。

「向こうから来とるというのに、(戦争反対を)国会前で言うことなのか?」

 

名言だと思いました。

仰る通り、こちらから戦争を仕掛けているなら、国会前で反対するのは平和活動です。

しかし、状況が全く違うわけですよね。

状況は逆ですから、結果は・・・です。

 

 

日本は民主主義国ですから、様々な意見があって良いと思います。

しかし通常の国であれば、国家予算の配分など国民生活関係で、様々な意見があるのは普通ですが、こと国防に関しては、与野党で統一した見解を持つものです。

たとえば、アメリカは民主党と共和党の2大政党制ですが、その程度は違えど、アメリカを護る基本的なことに関しては、両党とも同じです。

国防は国民生活の基盤であり、基本的な見解が一致していないと、隙が生じて危険だからです。

ですから通常の国では、国防が政局化することはありえないのです。

 

 

 

今の日本では、国防が政局化します。

これは歴代朝鮮半島国家が、そういう歴史を持っています。

そのたびにこのエリアでは、国家存亡、民族の危機となっています。

ですから、国防が政局化することは良くないことなのです。

 

 

 

デモでは、日本人には書けない、中国の簡体字が・・・

 

近代日本の、国防の政局化問題。

それはおそらく、先の大戦での日本の歴史観が、強く影響しているはずです。

反対派の方は、それが左翼的心情からのものであれ、また良識的見地からであれ、「日本が軍事力を持つと、悪い方向で使う」という、日本悪玉論が思想的背景にあると思います。

 

 
 
 
一方賛成派の方は、「そうは思わない」という意見と、「それとこれとは別」という意見に分かれると思います。
 
日本の過去のの歴史への評価は、今幸福の科学でも、盛んに探索が行われていますが、それとは別に、
 
「過去がどうであれ、現在、そしてこれからどうするか」という観点は、あってしかるべきだというのが、正論だと思うのです。
 
そしてどうみても、賛成派の方が世の中の実態をよく見ているし、反対意見にも寛容な「聞く姿勢」を持ち、「大人な態度」をしているように思います。
 
「安保賛成の意見があってもいいではないですか」と、つるの剛士さんはツイートしていますが、実に丁寧にお返事している姿勢が、真摯で好感が持てます。
 
 
 
 
 
 
ともあれ、芸能人の方が、放送で保守的な発現ができない状況下にあることは、以前の記事でご紹介しました。
 
 
この不景気の中、スポンサーの意向に背く放送はできないようです。
 
そのような中、松本人志さんは、実に堂々と正論を述べていらっしゃいます。
 
今後もまっちゃんさん、頑張ってください!
 
ということで本日は、松本人志さんと、同じく吉本興業の若き座長、小籔千豊さんのTVでの正論をお届けいたします。
 
             (ばく)

 

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150906/Cobs_279341.html

マイナビニュース 2015年9月6日 16時13分 (2015年9月7日 09時30分 更新)

松本人志、安保反対・反戦デモに持論「国会に向かって言うことなのか」

お笑いコンビ・ダウンタウン 松本人志 が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、国会前で行われる安保反対や反戦のデモに関して持論を語った。

過去にも同番組で安保法案の必要性を訴えてきた松本。8月30日の国会前に主催者発表で12万人、警察発表で3万人が集結して抗議デモが行われたことが取り上げられると、「看板の文句とかを見てると、やっぱり僕は同じ感情ではないかな」とあらためて安保賛成の立場を示した。

また、「あとはこれを継続していかないと。たまにこうやって集まっても何の意味もない。これをどれだけ続けていけるのか」と訴え続けることの重要性を説く一方で、「これは国会に向かって言うことなのかなという気がする」と疑問を投げかけた。

今月3日、中国は北京・天安門広場で「抗日戦争勝利70年」を記念する軍事パレードを行った。松本はそのことに触れ、反戦を掲げる人々に向けて「戦争はむしろ向こうから近づいてきているわけだから、そっちに向かって言わないと。国会に向かって言ってもしょうがないやろと僕は思いますね」とメッセージを送った。

 

 

        

小籔千豊が安保法案反対派に疑問符「中国の軍事パレードはどう思ってる」

http://news.livedoor.com/article/detail/10557414/

6日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、小籔千豊が、安保法案に反対し、国会前でデモを展開する人々に対して疑問を投げかけた。

この日の番組では、国会前で繰り広げられているデモを取り上げ、松本人志や小籔ら出演者が意見を交わした。

先月30日のデモは、音楽家の坂本龍一や映画監督の園子温ら多くのクリエイターが参加するなど大勢の注目を浴び、結果として主催者発表で12万人、警察発表で3万人が集まる最大規模のものとなった。

小籔は一連のデモに一定の理解を示しつつも、法案に賛成する人々もそのほとんどが「戦争はやりたくない」と考えているだろうと推測した。

また小籔はここで、デモ参加者に対して「『中国の抗日的な軍事パレードについてどう思ってはるのかな』ってすごく思うんですよね」「中国がおもいっきり、ミサイルと軍人をぶわーっと並べていることについてどういう風にお考えですかって思いますね」と疑問を投げかけたのだ。

小籔の語る「軍事パレード」とは、中国共産党が3日に北京・天安門広場で実施した「抗日戦争・反ファシズム戦争勝利70年」を記念するものだ。

6年ぶりとなる同パレードには約12000人の兵士を動員し、戦車や新型戦略ミサイルなど40種類以上の装備と航空機約200機などを誇示した。習近平国家主席は演説で「日本軍国主義侵略者を打ち負かし、中華民族5000年以上の発展文明の成果を守った」とその意義を称えている。

松本も小籔の意見に同調した上で「戦争は(こちらではなく)向こうから近づいてきているのだから」と主張し、「国会に向かって(反戦を)言ったってしょうがないだろう」とデモ参加者に苦言を呈していた。

 

 反原発デモでも、簡体字が・・・。ということは・・・です。
 

松本人志 国会デモについて語る→叫ぶ場所は国会ではなく中国ではないか

 

理想国家日本の条件から。

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