幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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【龍馬降臨】 全く展開が読めない 「King of Reigen」

2015-09-02 22:28:30 | 教典紹介

  

 

最近では、すっかり幸福の科学の、代名詞となった感のある「霊言」。

幸福の科学の発足も、霊言集の出版からでした。

 

幸福の科学の出版第1号は「日蓮の霊言」 画像は、「空海の霊言」

 

その霊言が盛んになったのは2010年からで、現在出版されているだけで、もう500冊にも及ぶようです。

それらは霊界の証明であると同時に、唯物論打開と宗教問題の解決を目指すものです。

幸福の科学の霊言が一般的になれば、共産主義国らの覇権主義的軍事拡張の動きを封じ、同時に、世界の宗教戦争の根源を絶てるはずです。

大宗教が、同一の神から分かれてきたことが証明できれば、神の名の下での紛争行為は行えないからです。

今は、信仰心のある方同士が戦っています。

神の子同士が戦い合うなんて哀れです。

神様も、きっと嘆いているはずです。

しかし、宗教の根源が示せれば、信仰心があれば、もう争い合うことができなくなるのです。

 

 

その数多い霊言の中で、最も多く人手に渡ったのが、郷土の英雄坂本龍馬先生の新霊言、「龍馬降臨」です。

幸福の科学の霊言は、公開霊言であり、支部や精舎に配信され、同時中継で見ることができます。

映像が公開され、しかも記録されておりますから、この書籍「龍馬降臨」が、編集されたり、ゴーストライターが書いたり、また編集で加筆されたりしたものでないことは、私だけでなく多くの生き証人がいます。

 

私が初めて観た公開霊言は、この「坂本龍馬の新霊言」

後に、書籍として出版された「龍馬降臨」です。

 

 http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=100

 

正直、びっくりしました。

徹頭徹尾メッチャ明るく、早口で情熱的、ちょっとHな発言もありつつ(爆笑)、破天荒でありながら、しかしまったく先が読めません。

やはり龍馬先生は、論の太刀筋が読めないのです。

達人です。

 

質問者から、

「龍馬先生は、薩長同盟を創造し、大政奉還を創造し、新婚旅行まで創造しました。」と言われれば、

龍馬先生霊、瞬時に曰く、

「最後のは、ちょっと違う。実践しただけだ。」(会場爆笑)

という感じです。

 

 

ときに会場を笑わせ、ときに世間や政権やマスコミや、はたまた西洋列強の歴史を叱りつけ、そして先見性となれば、超一級の見識を示す。

スケールの大きさは、まさに、「日本の龍馬ここにあり」でございました。

痛快です。 

「霊」といっても、気味悪さとかは、まったく皆無ですよ。(爆笑)

そしてすごいのは、その個性が一貫してぶれず、ほぼ2時間に渡って続くことです。

 

 

ただ、龍馬先生の霊が関西弁で話すのは、高知県人としては違和感はありました。(笑)

しかし大川隆法総裁は、関西文化圏の徳島県出身。

「私に降りてくだされば」とも思いましたが(爆笑)、所詮私に降りたとて、普通の高知県民の会話しか出せないでありましょう。(さらに爆笑)

まあ、どのような神霊とて、青森のイタコに降りれば津軽弁でしょうし、沖縄のユタに降りれば、沖縄弁でお話なさるでしょうね。(笑)

要は、内容なのです。

これだけの内容ならば、「坂本龍馬の霊言」と冠を付けずとも、「大川隆法の言葉」として発表した方が、自身にとっては格が上がると思われる内容だと思うのですね。

普通は、そうする方が得だろうと思うのです。

幸福の科学の霊言は、そういう内容なのですね。

 

 

また、幸福の科学の霊言の大きな特徴として、「ご本人しか知らない内容」があるのです。

まるで、刑事捜査の犯人特定・・・みたいで恐縮ですが。(爆笑)

 

様々な歴史的事実の中で、動機などのところなどは、歴史人物学的に、かなり付加価値の高いものがあると思います。

たとえば、兵法家でもあった吉田松陰先生が長州藩役人に、「当時の老中暗殺計画をするから、藩の武器を貸せ!」などと言ったのか?

不思議ですよね。

そんなの、処刑されるに決まっていますよ。

そういう、偉人たちの動機にまで踏み込んだミステリーに、吉田松陰先生はじめ、多くの霊人たちが答えています。

 

 

 

坂本龍馬先生の霊も、最大のミステリー、「ご自身の暗殺について」、極めて詳細に語っています。

本日は、日本の歴史最大のミステリーを、ご本人自らが語った場面に焦点を当て、ピックアップしてご紹介します。

 

あのなあ、あんた、暗殺されて、相手、犯人が誰かって特定できるか? そんな暇、あれへん。

一瞬で斬られとるからの。脳をやられとる。そらあ、一撃だ。

酒くらって、刀を持っとらんかったから、千葉道場で師範代しとったって、そらあ、防げん。

一撃目は横斬りで来た。だから、わしの額、横に斬られたんだ。

ああ、この一撃で、最初、ちょっと機動力を失ったな。

そのあと、床の間に走って刀を取りに言ったんだけど、抜く前に、次、縦に斬ってきよったからな。

の二撃目がなあ、脳のなかにズバッと入りよってな、この二撃目で、わしゃあ、動けんようになってしもうたんじゃ。

まあ、風邪引いとったでなあ。調子も悪かったのもあるが、わしの誕生日が、わしの命日になるとは思わんかった。

ちょっと無防備ではあったかもしらん。

もう一つの敗因は、向こうが小太刀で来るとは思わんかったことじゃ。これが敗因だった。

入ってきたときに長剣で来たら、瞬時に机を蹴り上げてでも守りに入ったんだが、長剣じゃなかったんだよ。向こうは小太刀だった。

小太刀だけ持ってくる場合には、武士にとっては、「戦わない」 という意味だからな。計略に引っ掛かったんだ、実は。

それで、ちょっと、一瞬、「話に来たのかな」 と思った。維新の浪士が、いっぱい、わしを訪ねてきとったからな。

勝先生みたいに、わしも人には会ってやっとったが、相手は小太刀しか持っておらんかったので、それで、ちょっと、一瞬、気を許した。

それもだなあ、小太刀も、普通は、こう、左から右に抜くだろ? だけど、右手で持ってきたんじゃ、小太刀をな。

だから、これ、普通は 「抜けない」 と思うだろ? ところが、左利きやったんじゃ、相手が。

左手で小太刀を抜いたんじゃ。これで一撃目をくらったために、俊敏な動きができんかった。

普通だったら、わしは、そら、二、三秒あれば、何らかの対応はしたんだがな。

(中略)

やるべきことはやれたし、明治維新を見届けられなかったのは、ちょっと残念じゃが、ま、天上界で見ることはできたな。

 

もっと知りたい方は、ぜひ「龍馬降臨」を手にとってみてくださいませ。

既成概念が、ガラガラと崩壊していくこと間違いなしです。

              (ばく)

書籍「龍馬降臨」CM (坂本龍馬の新霊言)

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