(幸福の科学月刊誌 大川隆法 オープニングメッセージより)
けんか別れして、相手を愛していたことに、初めて気づく人がいる。
離婚して、妻のいない空虚さに、驚く夫がいる。
さんざん、ののしって、ホッとした後、夫の偉大さに気づく妻もいる。
子供を亡くしてから、ほめてやらなかった自分を、責め続ける親がいる。
みんな、よく聴きなさい。
失ってからでは遅すぎるのだ。
愛しているなら、今すぐ、愛しているといいなさい。
好きなら、好きであるということを、今すぐ、行動で示しなさい。
永遠の後悔を残すなかれ。
生命あるうちに、愛しているということを、伝えなさい。
伝え切りなさい。
大川隆法総裁の法話 『奇跡を感じよう』(抜粋)