幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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【中国共産党亡の崖】神意とこれからの日本

2015-09-12 22:16:24 | エネルギー問題

 

まずはこの画像からご覧ください。

2002年中国貴州省で発見された、「中国共産党亡」の文字が浮かび上がる崖です。

 

驚くべきことは、この地層は2億7000万年前の地層で、地質学的調査では、まったく人の手が加わっていないものなのですね。

驚くべきことですが、この崖の文字は、「偶然に、できたもの」なのです。http://www.epochtimes.jp/jp/2005/05/html/d72640.html

科学的調査に基づくならば、この崖が崩落した際に、この「中国共産党亡」という文字が浮かび上がった状態で姿を現したということです。

「まるでドラマか。」というシチュエーションですが、これは現代科学に基づいた検証結果です。

 

ということは、この「中国共産党亡」という文字は、超自然現象です。

もうこれは、「神意」としか表現できないと思うのです。

中国共産党滅亡なのか、それとも、中国共産党による滅亡なのか。

そのどちらが「神意」なのかは、私にはわかりません。

どちらも可能性があるからです。

しかし、自然には「神意」が込められているというのは、私の幼い頭脳でも理解できます。

 

 

さて、先日の台風通過による豪雨で、多くの被害が出た茨城をはじめとする地域の方々。

1998年に高知大津大水害を経験した者としては、被害に合った方々のご心情を思うと、気の毒で胸が張り裂けそうです。

この地域の、一日も早い復旧を願わずにはいられません。

ただ、上の画像などは、テレビニュースでたびたび出てきたシーンですが、水害の多い地域に暮らす私は、強い違和感を感じておりました。

明らかに水が、川の流れのように、市中を流れているからです。

通常の河川の決壊では、こうはならず、水はどんどん溜まっていくだけなのですね。

これはこの地域が、斜面にあることを意味しているのです。

 

1998年高知水害画像

 

となると、今回被害に合った地域は、通常の河川決壊で被害の出る、平坦地の住宅街ではないはずです。

上流域や中流域だと、堤防が決壊することはまれです。

水は上方から下方に流れます。

ですから急流だと、水は下流にどんどんはけるので、もっと下流域で被害が出るはずです。

「何かある。」と、ニュース映像を見ながら、私は思っておりました。

 

 

いろいろ調べているうちに、どうやら堤防決壊ではなくもっと上流域で、堤防を越えて、大量の川の水が市中に進入したことが、大きな要因であることがわかりました。

ですから標高差があるので、進入した川の水が、激流のようになっていたわけです。

 鬼怒川ソーラーパネル設置で丘が削り取られていた場所からも氾濫

降水量の多い高知県に暮らす者としては、

「ソーラーパネルを建てるのに、堤防を削る必要があるなら、建てたらいかんと思うなぁ。」と思ってしまうのですが、これまで水害の少なかった地域では、そう思えなくても仕方ないのかも知れません。

すべては合法的な処理が行われているはずであり、再生可能エネルギー政策を進めるために、建築基準を大幅に削減したり、堤防など、大規模水害に対しての抑止施設の予算を、「事業仕分け」で削減したかつての民主党政権に、私は大きな責任があるとは思います。

つまり、「コンクリートから人へ」というような、聞き心地のよいキャッチフレーズでは、人や人の暮らしは守れないということです。

太陽光発電設備等を、「建築基準法」が適用される「工作物から除外」する改正を行ったのは、民主党政権の菅直人首相の時です。

まったく日本は、疫病神みたいな人を首相にしたとは。

近代日本の暗黒史ですね。

 

自然エネルギーと言えば、耳に心地よい響きで、なんだか自然に優しいイメージが選考しておりますが、太陽光パネル蓄電バッテリーには、鉛やカドミウムなどの、猛毒の成分が含まれております。

水害がひいても毒の処理など、この地域への影響が懸念されます。

また、感電の恐れがありますので、この施設を撤去するのに、その筋のスペシャリストを登場させなければならない可能性もあり、復旧は長引くかもしれません。

 

 

今日は宮城県で、太陽光パネルを設置している崖が崩れ、道路が寸断されるということも情報として入っております。

 

 

これらから推測するに、菅政権以降推進されてきた再生エネルギー政策により、太陽光パネル設置場所の土砂崩れ等の自然災害は、今後も多発することは間違いないはずです。

土砂崩れは、地震でも大雨でも発生すしますが、山の斜面などに設置されたソーラーパネルが、地震や大雨で土砂崩れを惹き起こすことは時間の問題だと思います。

効率よく発電するには、木は邪魔です。

パネル設置で木を切ることで、土壌の保水力が大幅に落ちます。

また、効率よく光を当てるために、角度等の調整のために地盤をいじっていたら、なおさら土砂崩れしやすいです。


山間部のソーラー発電所で起きるのは時間の問題か?

太陽光パネルの発電量は、とても少ないです。

私には厳密な計算はできませんが、ざっと、東京都の使用電力をまかなうのに、関東平野ほどの太陽光パネルが必要とお聞きしております。

日本国全体の電気供給量だと、ゴビ砂漠がサハラ砂漠程度の太陽光パネルが必要だとか。

それだと宇宙空間に作らない限り、実用性はありませんね。

とても採算が取れる代物ではないのと同時に、電気供給のために、人が暮らす地以上の土地が必要なのは、なんだか本末転倒のような気がしてなりません。


山の斜面などに設置されたソーラーパネルが地震や大雨で土砂崩れを惹き起こすことは時間の問題だ!

 とにもかくにも、

「発電量が不安定で、しかも自然災害に弱いだけでなく、自然災害を大規模化しかねない太陽光発電は、現状の日本の基幹エネルギー政策になりえない。」

こういう神意を、今週日本を襲った大水害から、読み取ることができるのではないでしょうか?

                 (ばく)

山の斜面などに設置されたソーラーパネルが地震や大雨で土砂崩れを惹き起こすことは時間の問題だ! 

 

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