幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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龍馬さんなら、きっとこういう兵法を使って、日本を護るでしょうね。

2015-09-04 15:46:30 | 日本を守る!

 

今日も日本は平和です。

誠にありがたいことであり、心より神仏に感謝申し上げます。

このような平和な風景と同じ空間に、よもや日本を侵略云々しようとしている国があるなんて・・・。

私でも、そういう思いがよぎるときがございます。

 

さて、昨日中国では、「抗日勝利軍事パレード」が開催されました。

夜半のテレビニュースでは、「中国は平和のセレモニーであると強調している」と、ニュースの司会者が言っていました。

意味不明ですよね。(笑)

 

日本人が考える平和と、中国ら、「侵略的意図を持つ国家との、平和の理念は違う」ことを意味しています。

侵略的意図を持つ者は、軍事リスクを考えるからです。

つまり、彼らが考える平和とは、

「こうやって武器を見せ付けることで、相手が屈服するなら、これ以上の平和はない。」と考えるわけです。

 

 

さて、こんな感じの俺様国家中国に対して、撃つべき手はあるのか。

日本ほど、国防面に関して、やれるべき手段が残っている国はありません。

なぜならば、戦後の日本は、国防に関してはガンジガラメで、自己規制が強すぎて、これまで有効な撃つべき手はあまり打っていないからです。(笑)

それでも、核戦争以外なら、中国に負けないほどの実力はあります。

 

つまり国防面に関して、伸びシロが無限にあるのが日本です。 

中国にとっては、民主主義国家の日本国民に、この事実に気付かれることこそが、もっとも恐れることなのではないでしょうか?

 

 

 

第1に、日米同盟の堅持や、集団的自衛権行使容認によって、侵略リスクを上げていくことです。

彼らが侵略的意図が強ければ強いほど、侵略リスクを嫌うからです。

これは、腸内の善玉菌を増やすことで、悪玉菌の侵略から身体を防衛するようなものですね。

 

そしてもうひとつ、やれるべきことがあります。

それが、宗教です。

なぜならば、今の中国という国が、共産主義国家だからです。

 

日本で共産主義というのは、結果平等的な経済的側面が強調されています。

しかしもうひとつの側面として、無神論・唯物論思想があります。

つまり、「神も仏もあるわけないじゃん。」「死んだら終わりさ。」という信条をを持つ、一種の宗教だと言えるのですね。

中国は、日本の左翼的活動を支援していますが、この思想の部分を付いていると見るべきです。

 

 

それを中国では、国家教育や情報・言論統制によって、国民を洗脳している状況下にあるわけです。

ですから、為政者の都合の悪い人を政治犯として、何億人も粛清するような、血も涙もないことができるわけですね。

日本の左翼的信条の方々で、もしもそれを、自由を基盤にした活動と思っていらっしゃるなら、それは大きな大きな誤解です。

それは、「神さまからの自由」であり、「神さまからの開放」です。

結果は、神さまと反対のもの・・・が、支配する社会となります。

共産主義は、無神論・唯物論だからです。

それは、中国や北朝鮮などが、不自由な粛清社会であることを見れば明白です。

 

 

ですからもし日本が、共産主義国中国の侵略を免れたいと思うならば、無神論・唯物論を論理的に瓦解させるだけの、強いメッセージ性を持った宗教を愛し、庇護し、擁護し、さらに発展させるように尽力する世論が、日本国内で主流になれば良いわけです。

別に、国民全体が、その特定の宗教の信者登録する必要はありません。

国内の人々の主流の意見が、そういう宗教を愛し、庇護擁護し、発展を願う磐石な精神的基盤があれば、もうそれで十分なのです。

それでもう、無神論・唯物論を信条とする国家は、手出しができなくなるのですね。

 

 

なぜならば、宗教というものは、どうしても広がってしまうからです。

つまり、「神仏がいらっしゃるのは当たり前」「死後に逝くべき世界があるのも当たり前」という国家を、共産主義国家は飲み込むことはできないのです。

もしも、無神論・唯物論の洗脳呪縛から人々を解放し、「神仏がいらっしゃるのは当たり前」「死後に逝くべき世界があるのは当たり前」という宗教が中国本土に入ってきたら、その瞬間から共産主義国家は、内部崩壊が始まってしまうからです。

 

 

 

バイキンマンが、石鹸を飲みこむようなことになるわけです。(爆笑)

自由な発想で、軍略の才に溢れる坂本龍馬先生が今ご存命であったら、こういう兵法も、きっとお使いになるのではないかと思うのです。

ということで、幸福の科学ならびに、幸福実現党へのご支援をよろしくお願いいたします。

コンビニの店よりも、神社仏閣などの、宗教施設の数の方が多い日本。

日本は本質的に、宗教国家です。

要するに「宗教」には、現実的に国を護る力があるということです。

                   (ばく)

 

 

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