クズのような長門郵政社長を徹底的に

朝日新聞によると、かんぽ生命の不正販売を昨春報じたＮＨＫに郵政グループが抗議していた問題で、日本郵政の長門正貢社長は１２日の参院総務委員会で、ＮＨＫの動画や取材を指して「まるで暴力団と一緒」と攻撃する鈴木康雄副社長（元総務次官）と「意見は全く一致している」とし、敏感に動いていればもうちょっと早く対応できたのかなということで反省すると申し上げたので、抗議を反省するわけではないと説明したそうです。不正営業をどれほど反省しているのでしょう？？

この長門社長はいったい何を言っているのでしょう。自分の言っていることの意味が分かっていないようですが、認知症ではないようです。自分の会社の不正を指摘する報道を暴力団とみなして攻撃するようなことを、半官大企業の社長・副社長が当然だと言い張る。悪事は塗りつぶし、うやむやにすればよい、と公然と言い放っているわけです。いったい何様だと思っているのでしょうか。そんなことを政府与党は黙って見ているのでしょうか。

人間のクズのような人たちがこの日本を牛耳っている。どこもかしこもクズばかり。このままでは日本は滅んでしまうでしょう。彼らは、馘にするだけではだめです。国を愛するならば、今こそ徹底的に批判・追及すべきです。こういうときこそWebの出番でしょう。やっつけよう、長門・鈴木のバカどもを。