以前、
御巣鷹山 35年、原因と救助の遅れに納得できず
という記事を書きました。隔壁破壊に一般的に伴うはずの、機内が見通せなくなるほどの霧が発生していないことや、何より最大の疑問は、墜落現場の特定が大幅に遅れたことだ。墜落時間は8月12日の18時56分だが、地元の消防団員が生存者の落合由美さんを発見したのは、翌日午前10時54分だったことになっている、など、たいへん疑惑に包まれているという記事です。
これに前野潔さんという方から、2020-10-14 にコメントをいただきました。氏も、不自然な点が多いため、納得がいかず、調べてきたそうです。
「実は、NHKの記者だった方が、当時ニュース速報は18時58分くらいにあったことを語っています。しかし、実際には公式には19時26分という話が出来上がっています。生存者の数もおかしな話があり、情報操作をしているようです。
今、NHK以外にもニュース速報がなかったか、初報が18時58分前後ではなかったかの記憶のある方を探しています。私の妹は高校生でしたが、スヌーピーのアニメがあり、その後にあったローカルニュースの途中に速報があったと記憶していました。真相究明のきっかけを探しています。家族や友人含め、誰か記憶がありましたら、よろしくお願いいたします。」
とのことです。
コメント欄では目に触れにくいので、あらためて掲載することにしました。ぜひ情報をお寄せください。
なおカテゴリー 「日航123便」 を設置しました。
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