怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

保存食作り

2008年08月28日 | 食べ物
今日はパセリを収穫して、細かく刻んで冷凍保存する仕事をした。
義父母と私3人で屋外で作業した。軽く水洗いして、きざんでポリ袋に入れる。



これは今年2回目の作業だ。
この刻みパセリは、主にスープに使う。

パセリ以外にも、



これらのものをどんどん冷凍保存していく。
左のクロイチゴなどは、よく熟したものは冷凍するのが惜しいくらい、おいしい。
摘み取りながらかなりの量がわたしの口に入ってしまった、ごめん、お義母さん~

長い冬のドイツ、冷凍庫のなかった時代から、工夫して食品を保存していたようだ。
義母がいろいろ説明してくれたが、またの機会に記事にしてみたい~

さて、晩夏の庭、とでも題して、写真を撮りたかったのだ。
が、なぜか蜂の撮影に夢中になってしまった。



これって、ハエみたい・・・



いや、仮面ライダー



しましま模様はまさしく、蜂~!



これはハエに見えるが・・・・
ハエも花粉集めをするのか?
いや、ハエの姿をした蜂?う~ん、わからない~

ハエも蜂も、おとなしく花などに群がっているのなら風情があるのだけど、ここはドイツ。
どういうわけか、彼らはパン屋にも出没して、あまいパンをなめなめするのだから、憎憎しい。
いつか撮影したい、パン屋のパンをなめるハエと蜂!


まとまりがないが、バイクの写真。
浴室改装工事のおじさんのもの。



日本メーカーのオートバイの所有者を見るのは二人目。
一人目は義姉のだんなさん。
スズキの製品を持っていた。
へへ、バイクと私は全然関係ないけど、日本メーカーってところで、なんだか有頂天。