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2017年2月6日 月曜日
私魚人(あいうおんちゅ)図鑑③ ~タナゴ仕掛けで釣った生き物60種達成記念号!~
今回はほぼ「海と台湾」である。
のべ竿での海釣りは実に50年ぶりなのだ。
180cmタナゴ竿で海に挑む姿はまるでドンガバチョならぬドンキホーテなのである。
「もっと長い竿じゃったら・・・・・・」
「コマセをボンボンまきさえすりゃ・・・・・・」
「サビキや投げ釣りを使えば・・・・・・」
と何度もオレオレ詐欺にかかりかけたのである。
道具は一通り持っているのである。
ホント海で出会った釣り人全員が「釣れなくなった」と言い「長い竿」を使っていた。
うち1人を除き「コマセをボンボンまく」か「投げ釣り」をしていた。
「釣れないなら魚たちが回復するまでチョボチョボでもええわ」なんぞ思わんのが釣り人の性なのである。
「入れ食いを味わいたい」のが釣り人の性なのである。
でもなあ、ますます海を汚し、釣りを難しくし、かつドンドン釣れんようにしとるんではないかなあ。
自分の子や孫の時代にも地元の魚を味わえたり、もちろん釣りが楽しめたりした方がいい。
そのためにはあんまりエスカレートせん方がいい。
ショボイままガマンじゃ、ガマン。
その方がタマタマ釣れた喜びもヒキも大きいのである。
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