三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

【なんとかMacHDの減量に成功!】

2018年10月31日 10時26分13秒 | Weblog
この画面ショットは、きのうお伝えした新機MacBookAirの情報。
内蔵HDというように書かれているけれど、メディアはSSD。
Apple的にもメンドいからか、ユーザーの習慣性優先でか、
HDというように通称名をつけていますね(笑)。
きのうは機種移転途中でのブログ更新でしたが、
書き終わった後、2時間ほどで「仕事データ」のコピー作業が終了。
その外付け4TBHDを接続させてこのMacBookAirの画面上に
外付けに保存している仕事データのエイリアスを作成し、
以前と同様の環境を復元させることができました。
やれやれで、そこから取り急ぎの仕事を片付けながら、平行して
今度はギリギリのディスク容量の「減量作戦」に取り組んだ。

わたし的にはもう20年もMacを使っているので、
仕事データは以前から基本的に「外付け」メディア保存としている。
なのにMac本体のデータが大きくなるのは、実はMac側のサービス、
「写真」ソフトでiPhoneと連動して保存されている写真データ類と、
これもiPhoneと関連するけれど、iTunesでの楽曲やその他のデータが
たいへん巨大化していることが大きいのですね。
20年Macユーザーなので、写真も十数年分「保存」されている。
このいちいちの「取捨選択」をやっているほどの時間余裕はない。
ただ、ときどき利用することは現実にあるし「便利」ではある。
しかしそれをOSも入っている同じディスク領域で保存の理由はない。
Apple側でも本当はそのことを十分に理解しているハズだと思う。
しかし新たなユーザーも多いので、操作の簡便さを優先していけば、
こういったデータも同居させる設計がメンドくならないのでしょう。
<だったら、ディスク領域を小さくするのはやめて欲しい>
しわ寄せとして、ベテランユーザーに負担が掛かってくることになる。
話が逆ではという思いもあるが、多勢に無勢でやむを得ないのかも。
と日本人的メンタルで了解してしまう(笑)。いいのか悪いのか?
まぁ最近は「ググれば」すぐに「やり方」の基本線は即座に知れるので、
時間が掛かる以外のことでは、そう問題は出てこない。
コンピュータを使う利便性とこの労苦はパラレルなのでしょうかね?
どうもよくわからなくなってくる。
・・・ということで、それぞれの大量データを外付けに移転させて
ようやく80G程度の「空き容量」が確保できた。
たぶんこれくらいあれば、操作レスポンスはそう悪化しないと思われる。
ふ〜やれやれで、本日このMacをバックパックに入れての出張出発。

あとは、iPhoneの「バックアップ」データがある。
これも50-60GBくらいはあるようです。
もしもiPhoneを紛失した、壊れたときのための用心ですが、
こいつの移動には呪文コマンド操作、ターミナルapp操作の必要がある。
これはMS-DOS以来の社内スタッフのベテランPC管理者に頼んだけれど、
どうも「管理者権限」ログインが必要のようでよくわかんなかったと。
出張から帰って、来週に再度チャレンジしようかと考えています。
コメント
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