『家庭画報』11月号撮影









撮影現場はIHのキッチン。
私達もカメラマンも編集部の方も
なぜか皆IHは初めて!
でもルクルーゼはIHでも使える
のですね。


日本で売っているルクルーゼの
お鍋は中が白いので、食材の色が
良く見えてお料理が作りやすい。
和食のだしの色がよくわかるように
開発されたそうです。


先日『家庭画報』11月号の撮影(10月1日発売)がありました。フランスのルクルーゼというお鍋の撮影です。

取材のご依頼をいただいたときは大喜び!ルクルーゼのお鍋は、撮影のお話をいただく前から我が家の大のお気に入りのアイテムで日々その素晴らしさを実感していたからです。食べることが大好きな私達は、フレンチやイタリアン、中華や和食まで、何でもルクルーゼのお鍋で作ってしまいます。厚手で火のまわりがよいルクルーゼのお鍋だと何をつくってもあっという間に美味しくできるので我が家の台所ではなくてはならない必須アイテムなのです。

撮影は渋谷のシンプルなスタジオで。我が家には、オーバル27cmのチェリーレッド、ロンド22cmのディジョンイエローなどのほか、ルクルーゼとは知らずに母が昔に買った、20年以上も使っている白いテリーヌ形や黄色いお鍋もあります。撮影当日は、お馴染みの愛用アイテムのほか、気になっているけれど使ったことのないたことのない、フレッシュな印象のフルーツグリーンやシンプルなホワイト、かわいらしい小ぶりのお鍋などがずらり。またまた欲しくなっってしまいました。

ルクルーゼはお値段はちょっと高めと思われているようですが、お料理が効率的に美味しくできるだけでなく、デザインや色もシンプルで普遍的なものなので、キッチンにそのまま置いても様になる、できあがったお料理をいれたまま食卓に並べても素敵に見える、色合いも熟れた食材の色なので食欲増進色でお料理が美味しそうに見えるという優れもの。また頑丈で使い込むほど味がでてくるので、代々母から娘へ受け継ぐことの出来るアイテムだと考えるとけして高いお買い物ではないような気がします。