TAACOBAの「おもてなし」











昨日は七草粥を召し上がった方も多かったことでしょう。facebookでも七草粥関連の投稿がたくさん見受けられました。どんなに技術が進んで便利になっても、人間自体はそれほど変わっていないので、身体を大切にする心を形にしたこういう風習は残して行きたいですね。

先週末に香港でたくさん歩き回ったので、へとへとになった足のケアにTAACOBAに行ったところ、なんと七草粥ならぬ七草足湯をしてくださいました。1月7日までに来店したお客様にしているサービスだそうです。お正月に七草の入った足湯につかると、邪気をはらい1年間無病息災でいられるとのこと。

担当の方は満面の笑顔で「いちばん効きそうな大きいのを持ってきました!」と嬉しそう。ブーケガルニのようにまとめられた七草のはいったお湯にゆっくり足をつけると、とても幸せな気分に…。

そしてその後、栗羊羹とお抹茶が、最後には梅羊羹と緑茶が、と至れり尽くせり。

こういうサービスこそ、まさに日本の「おもてなし」だな、と思いました!今年はなぜか、縁起をかつぐものがいつも以上に気になります♪







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