水撒きだいすき! カエルちゃん大好き!
やっぱり甥はお花に水をあげるのが好きらしい。今回も「おそと、でる?」といって緑色の小さな靴を持ってきて、お庭のほうに私の手をひっぱっていきます。 靴を履くと、すぐさまホースのところに走っていき、固く閉まった蛇口をひねろうとします。 蛇口をひねってあげて 「お花さん、お水、美味しいって」 「おはなさん、おみず、おいしい? おいしい?」 と言いながら、お花に水をあげたり、水たまりをつくって喜んだり。 いつ見ていたのか、小さな指をホースにいれて、大人がするように、水を遠くまで撒くまねをしようとしたりもします。 そして最後にちょこんとしゃがんで、小さな手をパチッ、パチッとたたきます。(これがまたうまく両手がぶつからないのがかわいい) 「カエルちゃん、カエルちゃん?」 とぴょんぴょん跳ねながらカエルを一生懸命探しているのです。 しばらく様子をみて、「カエルちゃん、いないね~」と残念がります。 ほんとうにカエルちゃんも好きみたいです。 こんな甥ももうすぐまた香港に戻ってしまいます。 次に会う時はもっと大きくなっていることでしょう。 疲れていても、昨日会っても、会えばどっと疲れるのがわかっていても、すぐにまた会いたくなるのは、なぜでしょう。 可愛いだけでなく、一瞬一瞬どんどん進化してしまうから。 ものすごい勢いで大きくなっていく甥の成長をできるだけ見逃したくないからなのかもしれませんね。 カラー&イメージコンサルティングの(株)インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/ |
« 蘭の香り | ハーブ・ティ... » |