『婦人画報』3月号取材









グッチではバンブーがリバイバル。一見シンプルな手持ちのグッチのバッグ。でも開けてみると…?




昨日は運良くとてもよいお天気で、『婦人画報』3月号(2010年2月1日発売)の取材がありました。

今回の取材の内容は「春のバッグ」について。成熟世代の女性にぴったりなバッグをライフスタイル別に紹介するページだそう。私のライフスタイルは”知的”がテーマだそうで、本当に知的かはともかく、バッグ選びのこだわり、愛用バッグについてお話しさせて頂きました。

物持ちが良いほうなので、一度購入するといつまでも持ってしまうバッグ。どんなに気に入ったものでも、たんすの肥やしになってしまってはバッグがかわいそうなので、香港などに行くと、あらゆるブランドのバッグが「私を買って」と言わんばかりにウィンドウから魅力をアピールしてきますが、最近は本当に自分の欲しい条件を満たして気に入らないとなかなか購入にまでは至りません。この秋冬も母からのおさがりのシャネルを”ヴィンテージ”と称して活用するほうが気分にはまりました。

今季はそんな風に過ごしていたので、春に登場する新作には心ときめいてしまうかも!昨日見せていただいたGucciの新作も2010SSのスポーティなムードにぴったりでかなり心動かされました。きっとそのほかにも素敵なバッグがたくさん紹介されることでしょう。自分を新しい気分にしてくれるバッグとの出会いが今から楽しみです。












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