「わくわくすること」






このところ、様々な方面から「わくわく」という言葉を聞きます。人間の目は一秒間に何ギガバイトもの情報を見るそうですが、そのうち認識される情報はわずかだとか。なぜなら人間は自分が見たいと思うものしか見ないからだそう。だから同じ事柄に遭遇しても人によって捉え方が違う。よく耳にする「コップの水が半分しかないと思う人もいれば半分もあると思う人もいる」もこの一つ。どう捉えるにしてもどちらも正しい。違った意見もどちらも事実なのだから。でも、その捉え方によってその後の行動がかわってきます。行動が違うと結果もおのずと変わってくる。ということで、なるべくなら、よい結果がでるような、楽しい捉え方をしたほうが楽しいことが続くのだそう。だから同じことでも「わくわく」して取り組むことが大切なのです。

美容家の方から「冷え」を改善すると肌の調子がよくなるという話を聞き、そのために、夜だけでなく朝にも湯船につかるよう勧められました。今年はことのほか寒かったので、このところ時間がある日には出来る限り実践しています。
湯船につかろうとすると今までよりもずっと早く起きないといけないので最初は苦痛でしたが、朝湯船につかってから一日を始めた日は頭の冴えがよく冷えも改善されているよう。

だんだんと早起きが楽しみになってきました。毎日の生活に「わくわく」がまたひとつプラスされました。




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