ダージリン・セカンドフラッシュ 到着!
昨年より一足早く、今年も、日東紅茶の方が「ダージリン・セカンドフラッシュ2008年」を送ってくださいました。 「昨年の今頃どうしていたのかしら」など知りたいときに、日記を書かない私にとってブログはとても便利!私の不確かな記憶もすべて時系列で残っているからです。昨年のダージリン・セカンドフラッシュは8月末にお送りいただいたので9月のデザートセミナーのときに皆様にご紹介したのですが、今年は早めですからちょうど到着ホヤホヤの状態で今週末に皆様に楽しんでいただけます。 インド北東部、ヒマラヤ山麓で作られるダージリン紅茶は5月後半から6月末に迎える「セカンドフラッシュ」とよばれる時期に最も品質が充実するそう。5月後半からスタートした今年のセカンドフラッシュはモンスーンなどの影響で最も良い時期が短かったそう。ですからこのダージリン・セカンドフラッシュは貴重品です。しかもこの数年の買い付けの中でも極めて上質なものだそう。 今年頂いたセカンドフラッシュはCastleton茶園-DJ111 Muscatel。樹齢100年の特殊な中国種の茶樹から摘まれて製造される紅茶は甘く魅惑的なマスカテル香がつよく、コクと渋みのバランスは完璧だそう。 爽やかなチーズケーキとともにご賞味いただければと思います。どうぞお楽しみに! *マスカテル・フレーバー:セカンド・フラッシュのダージリン特有のフルーツのような甘い茶葉の味わい 【おいしい淹れ方】 1カップ(150~160ml)あたり、約2.5g(ティースプーン中盛り1杯)の茶葉をしっかりと沸騰させた新鮮な熱湯で約4~5分間抽出。軽く1回スプーンでかき混ぜてからカップに均等に注ぎます。 デザートセミナーにご興味のある方はこちらをご覧ください。 →http://www.impression.ne.jp/whatsnew/index.html カラー&イメージコンサルティングの(株)インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/ |