漁業経済学者のひとりごと in 小浜

東村玲子のWebsiteはこちら → http://www.s.fpu.ac.jp/reiko/

色々とショック…

2013年03月20日 20時13分10秒 | Weblog
母に「ショックなことがあった!」と電話したら,
「あんた,しょっちゅうショックって言ってない?」
と言われてしまいました。

でも,ショックです…

今年の夏に香港に行って,
お気に入りのブランドのネックレスを買うために
2年間貯金をしていました。
毎週末に残った分を
半分ずつ,ネックレスとお洋服との口座に分けて
ちまちまちまと貯金していたのです。

香港のショップの店員とも仲良くなり
(と言っても営業のカードやメールのやりとりだけど)
夏に買うのを想像して楽しみにしていました。

が,この間の急速な円安により,
日本で買う方が安いということになりました。

がーん。

値段が高くなった(実際に値上がりもした)こともですが,
香港に行く意味がないじゃん!
「英語で優雅にお買い物」という私の夢が…

たぶん夏までに円安は収まらないだろうし。

そんな私なので,今日は来月の生活費を銀行に行って降ろし,
また,色々な銀行に貯金に行って来ました。
私は通常で,5つの銀行を使っています。
小浜では,あとJAと漁協でしか口座が作れません。

で,計算して降ろしたのですが,
最後に行った銀行で1万円余る。
なぜ?Why?
ATMの前に座って1万円札の行くへを延々と筆算していました。
20以下の数値なのに,筆算しないと計算出来ない私。

ちなみに,生活費のほとんどは1000円札なので
月の初めには膨大な1000円札を持っていることになります。
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魔法の合い言葉

2013年03月20日 17時47分55秒 | Weblog
昨日は,東村家の魔法の合い言葉を
紹介しましたが,これには以下のようなエピソードがあります。

もう20年以上前ですね…

下の妹が中学校の吹奏楽部でパーカッションを
やっていました。
その吹奏楽部の演奏会がありました。
確か,妹にとって初めてのお披露目だったと思います。

ところが,母は入院中,父は仕事,私と上の妹は学校
(私は確か京都にいたはず)
という訳で,誰も見に?聞きに?行くことが出来ませんでした。

そこで,サプライズで祝電を打つことにしました。
たぶん他からも祝電が来ていて読み上げるだろうと
思ったからです。

予想通り,色々な祝電が読み上げられ,
最後に母からの祝電が読み上げられました。

普通に「本日は,みなさまの演奏会が云々…」
と言った内容が読み上げられ,

最後に「○○子,がんばれ!東村××子様より」

で結ばれていました。
(○○子は妹の名前,××子は母の名前です)

当然,妹は祝電のことを全く知らなかったので
「ふーん」と色々な祝電を聞いていたところ,
最後に自分の名前が読み上げられ,相当に驚いたそうです。
もちろん,喜んでいました。

それ以来,東村家では,いざという時には,
「玲子,がんばれ!」
などと言うのが合い言葉になっているのです。
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